中編~長編
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「コンスタンチン・パウストフスキー」の記事における「中編~長編」の解説
Блистающие облака (1929) 『光る雲』 Кара-Бугаз (1932) 『カラ・ブガス』 Колхида (1934) 『コルヒーダ』 邦訳:田中かな子・訳『ユウカリの大地 自然を改造した二つの物語(10代の本セレクション)』(理論社、1986年3月)。『コルヒダ物語』『カラー・ブガース物語』の2作品を収録。 Судьба Шарля Лонсевиля (1933) 『シャルル・ロンスヴィルの運命』 Романтики(発表1935) 『ロマンチストたち』 最初に手がけた長編(執筆1916-1923)。工場・港町で出会った同僚たちへの人物観察を基軸とする。 Чёрное море (1936) 『黒海』 Созвездие гончих псов (1937) 『猟犬座』 Орест Кипренский (1937) 『オレスト・キプレンスキー』 Исаак Левитан (1937) 『イサーク・レヴィターン』 Северная повесть (1938) 『北の物語』 Тарас Шевченко (1939) 『タラス・シェフチェンコ』 Мещёрская сторона (1939) 『メシチョーラ地方』 Дым отечества (1944) 『祖国の面影』 Повесть о лесах (1948) 『森林物語』 邦訳:喜田説治・訳『森林物語』(パピルス、1971年)。『森林物語』のほか、短編『古い小舟』Старый чёлн (1939)、エッセイ『断想少々』Несколько отрывочных мыслейを収録。 Разливы рек (1952) 『川の氾濫』 レールモントフとゴーゴリが登場する。
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