中和とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 学問 > 専攻 > 言語学 > 中和の意味・解説 

ちゅう‐わ【中和】

読み方:ちゅうわ

[名・形動(スル)

性格感情かたよらないで穏やかであること。また、そのさま。

一に無偏無党の—ならざるはなし」〈利光鶴松政党評判記

性質異なるものが、互いに融和してそれぞれの性質を失うこと。また、毒などの成分薄めること。「彼といるとせっかちな私の性格が—される」

酸と塩基とが当量ずつ反応して塩(えん)を生じること。「酸とアルカリが—する」

等量正電荷負電荷重なり合って電荷がなくなること。

音韻論上の用語。ある音素間の対立的特徴一定の条件のもとに失われる現象をいう。例えば、ドイツ語語末においては、tとdなどの無声有声対立がなく、無声音しか立たないことなど。


中和

pH7付近にもどすために行う操作いいます

中和(ちゅうわ)

酸と塩基当量ずつ混和すると、中性になる。これを中和という。清酒酸度測定は、この中和の原理によっている。

中和

読み方:チュウワ(chuuwa)

所在 北海道上川郡和寒町


中和

読み方:チュウワ(chuuwa)

所在 秋田県能代市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

中和

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 03:30 UTC 版)

中和(ちゅうわ,ちゅうか)




「中和」の続きの解説一覧

中和(橿原市・大和高田市・御所市・桜井市・磯城郡・高市郡)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/05 03:30 UTC 版)

奈良県の市町村章一覧」の記事における「中和(橿原市大和高田市御所市桜井市磯城郡高市郡)」の解説

三宅町役場三宅町例規集』奈良県磯城郡三宅町明日香村役場広報あすか 昭和44年4月15日号』奈良県高市郡明日香村1969年4月15日

※この「中和(橿原市・大和高田市・御所市・桜井市・磯城郡・高市郡)」の解説は、「奈良県の市町村章一覧」の解説の一部です。
「中和(橿原市・大和高田市・御所市・桜井市・磯城郡・高市郡)」を含む「奈良県の市町村章一覧」の記事については、「奈良県の市町村章一覧」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「中和」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

中和

出典:『Wiktionary』 (2019/11/22 11:34 UTC 版)

名詞

 ちゅうわ

  1. (化学) 酸性水溶液塩基性水溶液混じりあって、互い性質打ち消しあうこと。中和するえん生成される。
  2. 何かのもう一つの力を衝突させて、双方の力を同等または無効にすること。
    • 毒を中和する。

動詞

活用

サ行変格活用
中和-する

関連語

翻訳


「中和」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



中和と同じ種類の言葉


品詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

','','','','','','','','','','','','','','','','','',''];function getDictCodeItems(a){return dictCodeList[a]};

すべての辞書の索引

「中和」の関連用語









中和のお隣キーワード
検索ランキング
';function getSideRankTable(){return sideRankTable};

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



中和のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
九州環境管理協会九州環境管理協会
財団法人 九州環境管理協会(以下、「当協会」とします)ホームページに記載されている全ての文章、写真その他の画像等の著作権は、すべて当協会に帰属します。これらを無断で転載・複製することは、私的使用または引用として使用する場合を除き、著作権法で禁止されています。
日本酒日本酒
(c)Copyright 1999-2024 Japan Sake Brewers Association
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの中和 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの奈良県の市町村章一覧 (改訂履歴)、はやぶさ (探査機) (改訂履歴)、胃酸 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの中和 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS