中ホール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 09:43 UTC 版)
プロセニアム形式で、主に演劇、ミュージカル、バレエ、舞踊、小規模なオペラに適している。約60人収容のオーケストラピットも設置可能。リニューアル後は「プレイハウス」の呼称が付けられ、従来、勾配が緩く、舞台が見づらい客席があったため、各列を千鳥状にずらしたほか、後列にいくほど高くなるようにした。また側壁は露出させたコンクリート躯体からすき間を設けて、焼きムラのある韓国産レンガを積み、音響効果の向上と、演劇空間らしい雰囲気を醸し出している。 客席 - 834席 (1階席631席、2階席203席) プロセニアム - 間口約14.1m、高さ約9m オーケストラピット - 間口約14.2m、奥行約4.7m
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中ホール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/21 02:57 UTC 版)
「ライフポートとよはし」の記事における「中ホール」の解説
講演会、セミナー、音楽会など多目的に利用できるホール。座席は移動が可能。楽屋、講師控室を備えている。こちらも利用するあたって、使用日の5日前までに所定の使用承認申請書を提出する必要がある。予約も可能。 総席数:306席 舞台/間口9.0m 奥行3.8m
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中ホール
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「富士市文化会館ロゼシアター」の記事における「中ホール」の解説
700席(1階席 590席、2階席 110席)の、演劇を主体とした多目的ホール。鍛帳は、富士市出身の画家野田好子の作品「春夏秋冬」。
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中ホール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/21 03:38 UTC 版)
シューボックス形式。舞台間口に対してほぼ1:1の天井の高さである。舞台下の構造が根太組みになっており、その空間が同じ根太組み構造の客席につながっている。天井は、強化ファイバーコンクリート製という剛性のある硬い素材で直接音に対し「一時反射」と呼ばれる間接音が、人間の耳ではエコーとして感じられないほどの速度を持つようになっている。そのため緊密な響きが生まれる。舞台袖の設備は設計段階から日本のステージマネージャーの草分けともいえる宮崎隆男(紀尾井ホール初代ステージアドヴァイザー)のアドバイスを受け、利用者特に演奏者にとって使いやすい構造になっている(舞台裏の楽器用の棚は日本では初めて設置された)。日本では3番目、東京では2番目にホール付きのステージマネージャーを置いたホールである。主催公演などのホール独自の企画も幅広く行っており、企画は日本製鉄文化財団が行っている。主な企画として年5回各2公演(計10公演)の紀尾井ホール室内管弦楽団(旧称:紀尾井シンフォニエッタ東京)定期演奏会、国内の有望な若手演奏家を取り上げる「紀尾井 明日への扉」、実力派の弦楽四重奏団を紹介する<クァルテットの饗宴>、様々な楽器のリサイタルなど多岐にわたる。
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