丙戌
丙戌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/09 02:39 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動干支 | |||||
---|---|---|---|---|---|
1 甲子 | 2 乙丑 | 3 丙寅 | 4 丁卯 | 5 戊辰 | 6 己巳 |
7 庚午 | 8 辛未 | 9 壬申 | 10 癸酉 | 11 甲戌 | 12 乙亥 |
13 丙子 | 14 丁丑 | 15 戊寅 | 16 己卯 | 17 庚辰 | 18 辛巳 |
19 壬午 | 20 癸未 | 21 甲申 | 22 乙酉 | 23 丙戌 | 24 丁亥 |
25 戊子 | 26 己丑 | 27 庚寅 | 28 辛卯 | 29 壬辰 | 30 癸巳 |
31 甲午 | 32 乙未 | 33 丙申 | 34 丁酉 | 35 戊戌 | 36 己亥 |
37 庚子 | 38 辛丑 | 39 壬寅 | 40 癸卯 | 41 甲辰 | 42 乙巳 |
43 丙午 | 44 丁未 | 45 戊申 | 46 己酉 | 47 庚戌 | 48 辛亥 |
49 壬子 | 50 癸丑 | 51 甲寅 | 52 乙卯 | 53 丙辰 | 54 丁巳 |
55 戊午 | 56 己未 | 57 庚申 | 58 辛酉 | 59 壬戌 | 60 癸亥 |
十干 ・ 十二支 |
丙戌(ひのえいぬ、へいかのいぬ、へいじゅつ)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの23番目で、前は乙酉、次は丁亥である。陰陽五行では、十干の丙は陽の火、十二支の戌は陽の土で、相生(火生土)である。
丙戌の年
1千年紀 | 2千年紀 | 3千年紀 |
---|---|---|
丙戌の月
西暦年の下1桁が0・5(十干が庚・乙)の年の9月が丙戌の月となる。ただし、ここで言う月は旧暦の月や節月(寒露から立冬の前日まで)を適用する場合もある。
丙戌の日
丙戌の日の選日は以下の通り。
選日
丙戌の日は十方暮の3日目である。
関連項目
丙戌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/02/10 08:43 UTC 版)
「火星人 (六星占術)」の記事における「丙戌」の解説
通常丙火は太陽にたとえられ、通根の地支を一つ持てば官殺(正官・偏官)を恐れない。しかし本干支は地支が戌であり、丙から見ると十二運は墓に当たる。 また戌は蔵干が戊土食神に当たるので、日干はかなり弱い。おおむね従格に当たる場合が多い。すなわち酉・申の地支が揃うと、申・酉・戌の西方の金で従財格になるし、丑・巳・酉の三地支が揃っても金局全会して従財格になる。丑・辰などの地支が多いと食神・傷官ばかりとなるので従児格になる。 なお、子支が達成となるのは概して丙(心臓)と壬(腎臓)との関係(湖輔映)が実現するからである(武田考玄による)。
※この「丙戌」の解説は、「火星人 (六星占術)」の解説の一部です。
「丙戌」を含む「火星人 (六星占術)」の記事については、「火星人 (六星占術)」の概要を参照ください。
「丙戌」の例文・使い方・用例・文例
- 丙戌という干支
- >> 「丙戌」を含む用語の索引
- 丙戌のページへのリンク