世界選抜
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メキシコ五輪終了後直後の1968年11月6日にリオデジャネイロのマラカナン・スタジアムで開催された、ブラジル対世界選抜の試合に招集。これは世界選抜の監督を務めたクラマーの推薦もあっての実現であったが、釜本は日本代表の仲間と共に帰国する事を選択した。この試合にはブラジルはペレ、ロベルト・リベリーノ。世界選抜にフランツ・ベッケンバウアー、レフ・ヤシンらのスター選手たちが多数出場していた。 その12年後の1980年12月には世界選抜の選手として、スペインで開催されたユニセフ慈善サッカー大会に出場。世界選抜にはヨハン・クライフ、ミシェル・プラティニ、ベルント・シュスターらが参加し、世界選抜の監督は、西ドイツ留学時代の恩師、デアヴァルであった。
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世界選抜(World XV)
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「バーバリアンズ」の記事における「世界選抜(World XV)」の解説
ワールドラグビーおよび各国ラグビー協会の企画により、招待選手で構成される「世界選抜」チームもある。「World XV(フィフティーン)」「World 15」とも表記される。一般的には、その国の代表チームとの強化試合、壮行試合、記念試合のために結成される。 日本代表は、これまで3回、世界選抜チームを日本に招待して対戦している。2015年8月に、秋のワールドカップ2015に向けて対戦。2017年10月に「ジャパンラグビーチャレンジマッチ2017」として、2018年10月には「ジャパンラグビーチャレンジマッチ2018」として戦った。いずれもキャップ非対象試合であるため、この時の日本代表チームを「日本代表XV」と表記することがある。 ちなみに、バーバリアンズ自体を「世界選抜」と形容して報道されることもあるが、バーバリアンズ(Barbarians)と 世界選抜(World XV)は異なるチームである。
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