下流案
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 05:39 UTC 版)
大垣市付近の揖斐川より取水し、長良川を経由し木曽川大堰付近の木曽川に導水する。総延長が短縮され、総工費は約750億円程度である。ただし平地であるため自然流下が不可能であり、ポンプや揚水機場の整備が必要とされ、管理維持費として年間約1億5,000万円を別途計上しなければならない。
※この「下流案」の解説は、「徳山ダム」の解説の一部です。
「下流案」を含む「徳山ダム」の記事については、「徳山ダム」の概要を参照ください。
- 下流案のページへのリンク