上陸とは? わかりやすく解説

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じょう‐りく〔ジヤウ‐〕【上陸】

読み方:じょうりく

[名](スル)

船や海から陸に上がること。航空機空港降り立つことにもいう。「岸に—する」「台風紀伊半島に—する」

外国文物渡来すること。また、海外資本などが進出してくること。「ラップ音楽日本に—」「外資系生命保険会社相次いで—する」

日本入国管理制度で、外国人1許可を受けること。入国2区別していう。


上陸

作者水野良

収載図書黒衣騎士
出版社角川書店
刊行年月1995.7
シリーズ名カドカワノベルズ


上陸

作者五條瑛

収載図書ザ・ベストミステリーズ推理小説年鑑 2001
出版社講談社
刊行年月2001.6

収載図書終日犯罪ミステリー傑作選44
出版社講談社
刊行年月2004.6
シリーズ名講談社文庫


上陸

作者田中小実昌

収載図書上陸―田中小実昌初期短篇集
出版社河出書房新社
刊行年月2005.9
シリーズ名河出文庫


上陸(じょうりく) emergence

ウミガメが海から砂浜上陸すること。上陸には、産卵をするものと、上陸しただけで産卵せずに海にもどるものが含まれる。 

上陸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/22 20:25 UTC 版)

上陸(じょうりく)は、に上がること。




「上陸」の続きの解説一覧

上陸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/08 06:54 UTC 版)

ロリアン襲撃」の記事における「上陸」の解説

イギリス遠征軍イギリス海峡6日かけて渡った後、9月29日ロリアン沖に到着偵察艦隊と合流したポール=ルイからのバーク艦隊に気づいたが、同じ頃に到着するであろうマック・ネマラの船と勘違いした。レストックはロリアン守備について無知であったため、彼はロリアン停泊地フランス語版)への入り口を上陸地に選んだ艦隊9月29日以降ライタ川英語版)の入り口であるポールドゥ湾(Pouldu)に錨を下ろした。天気良く満月明かり足りており、さらに風が岸に向けて吹いていたのにもかかわらず、レストックが上陸を翌日まで延期したためフランス側守備準備するだけの余裕与えられた。それでも、選ばれた上陸地にはいくつかの問題があった。まず風の影響をもろに受け、嵐がきた場合には座礁する危険性があった。さらに、上陸地はロリアンから16マイル離れたところにいた。 上陸は前日時間不足により取り消され10月1日にようやく行われた。しかし、朝は天気良くなかったため上陸できず、ロリアン沿岸警備隊艦隊をマック・ネマラの艦隊ではなくイギリス艦隊であるときちんと視認することを許したほか、守備組織する時間与えたイギリス軍砂浜3か所に接近、レストック艦隊砲撃援護を受けつつ400から1,000人のグループ分けて上陸した。 まずやってきたフランス軍沿岸警備隊であったが、それは主に武装貧弱な平民であり、パイクマスケット銃数丁を有した程度であった1744年以降15日訓練受けたが、それも効果薄かったフランス軍指揮官ロピタル侯爵であり、騎兵3個中隊を率いていた。沿岸警備隊合算すると約2,000人になるが、砂浜2箇所しか守備できず、シンクレアはそれを利用して兵士を上陸させた。

※この「上陸」の解説は、「ロリアン襲撃」の解説の一部です。
「上陸」を含む「ロリアン襲撃」の記事については、「ロリアン襲撃」の概要を参照ください。

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上陸

出典:『Wiktionary』 (2021/08/08 06:46 UTC 版)

名詞

 じょうりく

  1. 上がること。
  2. 外国文化や物、資本などが進出すること。

発音(?)

じょ↗ーりく

関連語

翻訳

動詞

活用

サ行変格活用
上陸-する

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