イギリス側
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第二次大戦前はイギリス側での牽引機関車はサザン鉄道のロード・ネルソン級蒸気機関車(Lord Nelson class)であった。 大戦後は、マーチャント・ネイビー級(Merchant Navy class)や7形(ブリタニア級、特に70004号機「ウィリアム・シェークスピア」)、またウェスト・カントリー/バトル・オブ・ブリテン級(West Country and Battle of Britain classes)が用いられた。1961年にロンドン - ドーヴァー間は電化され、牽引機関車は71形(British Rail Class 71)などの電気機関車に代わった。 牽引機関車にはヘッドマークが取り付けられ、さらに車体側面にも金の矢の装飾が施されていた。
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イギリス側
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「ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス」の記事における「イギリス側」の解説
イギリス側の編成は「ブリティッシュ・プルマン」と呼ばれ、ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスのイギリス国内区間のほか、ロンドンとイギリス各地を結ぶ観光列車としても使用される。車両はかつて英国プルマン社の昼行列車で用いられたもので、車内に厨房のあるキッチン・カー(kitchin car)と厨房のないパーラー・カー(parlour car)の二種類がある。
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