アマディアナとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > アマディアナの意味・解説 

アマディアナ【アマディアナ】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第7877号
登録年月日 2000年 3月 29日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み アマディアナ
 よみ:アマディアナ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2000年 3月 29日
品種登録者の名称 アンドレア マンスイーノ
品種登録者の住所 イタリア共和国 18038 サンレモIM) ストラダ ヴィレッタ
登録品種の育成をした者の氏名 アンドレア マンスイーノ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「ダイラニ」に「アマ ナイマ」を交配して育成されたものであり,花序タイプ円錐花序,花は外側60淡紫ピンク内側が紫ピンク色で半剣弁,ポンポン咲,かなり弱香の中輪となる切花向きの品種である。樹形は半直立性株立及び樹高は中である。とげの形は下部えぐれ形,長さ及び基部の幅は中,色は紅紫,数は基部は少,中央部はやや少,花柄は無である。小葉全体の形は卵形小葉枚数はやや少,本葉長さは中,幅はやや狭である。新葉の色は緑,光沢はやや弱,本葉の色は緑,光沢及び厚さは中,硬さはやや軟である。花序タイプ円錐花序の形はつぼ形である。花形ポンポン咲,花径は中,高さはやや低,花弁表面及び裏面の色は外側60淡紫ピンクJHS カラーチャート9501),内側が紫ピンク(同9503)である。花色移行性は無,花弁タイプは半剣弁,全体の形は狭楕円形厚さはやや薄,硬さはやや軟,数は60以上,一茎の花数は6~10,花の香りはかなり弱である。長さはやや長,太さはやや細,新しょうの色及び開花の色は緑,開花時期は中である。「アマ ナイマ」と比較して花序タイプ円錐花序であること,花形ポンポン咲であること,花弁全体の形が狭楕円形であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1991年育成者温室イタリア共和国)において,「ダイラニ」に「アマ ナイマ」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1995年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は「アマ ディアナ」であった





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

','','','','','','','','','','','','','','','','','',''];function getDictCodeItems(a){return dictCodeList[a]};

すべての辞書の索引

アマディアナのお隣キーワード

アマギ

アマゾネ

アマゾネス

アマゾン

アマティ

アマテラス

アマディアナ

アマリア

アマルー

アマローネ

アマンダ

アミュレット

アミューノ

検索ランキング
';function getSideRankTable(){return sideRankTable};

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アマディアナのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2025 GRAS Group, Inc.RSS