ばく‐だん【爆弾】
【爆弾】(ばくだん)
Bomb.
爆薬に起爆装置を取り付け、いつでも爆発させられるようにしたもの。
時計と起爆装置を連動させ、一定の時間が経つと自動的に爆発するようにしたものは特に「時限爆弾」と呼ぶ。
鋼鉄の容器などに収納され、砲弾・ミサイル・魚雷・爆雷に搭載されるか、航空機から投下される。
特に軍用機はその黎明期から爆弾を使い続けており、今日「爆弾」と呼ぶ場合は空中投下用の爆弾を指す事が多い。
なお、爆風は人間を殺傷する手段としてはあまり効率が良くない。
このため、対人殺傷目的では爆風を対人殺傷力に変換する榴弾などを用いる。
関連:路肩爆弾 通常爆弾 低抵抗爆弾 高抵抗爆弾 誘導爆弾 レーザー誘導爆弾 GPS誘導爆弾 燃料気化爆弾 原子爆弾 水素爆弾 クラスター爆弾 小直径爆弾
バクダン(ばくだん)
ばくだん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/29 02:19 UTC 版)
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ばくだん | |
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ジャンル | 少年漫画、ギャグ |
漫画 | |
作者 | 本宮ひろ志 |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
レーベル | ジャンプ・コミックス |
発表号 | 1984年52号 - 1985年30号 |
巻数 | 全3巻 |
話数 | 全29話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
『ばくだん』は、本宮ひろ志による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1984年52号から1985年30号まで連載された。
コミックスはジャンプ・コミックス(集英社)より全3巻。後にジャンプ・コミックス デラックス(集英社)より全2巻、ホームコミックス・本宮ひろ志傑作集(ホーム社)に全2巻で再版された。
あらすじ
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この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。
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その破天荒さから「ばくだん」のあだ名を持つ中学生朝市軍兵は、日本有数の財閥・堂島コンツェルン総帥の孫にして、ヤクザ・関東朝市一家の親分の孫だった[1]。
登場人物
- 朝市 軍兵
書誌情報
- ジャンプ・コミックス(集英社)、全3巻
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- 1985年8月 ISBN 978-4088518213
- 1985年12月 ISBN 978-4088518220
- 1986年3月 ISBN 978-4088518237
- ジャンプ・コミックス デラックス(集英社)、全2巻
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- 1988年12月 ISBN 978-4088582412
- 1989年1月 ISBN 978-4088582429
- ホームコミックス・本宮ひろ志傑作集(ホーム社)、全2巻
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- 本宮ひろ志傑作集11 1994年4月 ISBN 978-4834230819
- 本宮ひろ志傑作集12 1994年5月 ISBN 978-4834230826
脚注
- ^ 「暴力団葬儀場に白昼なぐりこみ」『週刊少年ジャンプ第23号』集英社、1985年5月13日、109頁。
関連項目
ばくだん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 14:15 UTC 版)
「ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary」の記事における「ばくだん」の解説
おじゃまぷよの代わりに爆弾が降ってくる。爆弾は4カウント経過して(初期設定)カウントが0になると爆発し、周囲8つのぷよと自身を固ぷよにする。他の爆弾の爆発に巻き込まれた場合も誘爆して爆発する。予告ぷよの形状が小爆弾(1/6個)と大爆弾(1個)に変化し、相手フィールドに爆弾を降らせるには、通常のおじゃまぷよ6個分(大爆弾1個分)の攻撃が必要。また、予告には大爆弾6個(1列分)までしか表示されない(内部ではそれ以上もカウントされる)。相殺しても、次のターンで爆弾が降ってくる。ハンデにより、ぷよの色数、レートが変化する。
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