さく状組織とは? わかりやすく解説

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さくじょう‐そしき〔サクジヤウ‐〕【柵状組織】

読み方:さくじょうそしき

の上面の表皮のすぐ内側にあり、細長い細胞縦に密に接して並んだ組織多量葉緑素含み、最も盛んに光合成を行う。


さく状組織

同義/類義語:柵状組織
英訳・(英)同義/類義語:palisade parenchyma

柔組織細長い細胞が柵状に並んだ構造体葉緑体多く含み光合成の場となる。陽葉では発達し、2〜3層になる場合がある。
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個体の器官や組織など:  きょう角  けん索  こぶ胃  さく状組織  しょう果  とう骨  やく



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