げん‐かい【厳戒】
げん‐かい〔‐クワイ〕【幻怪】
げんかい【玄海】
げんかい【言海】
げん‐かい【×諺解】
げん‐かい【限界】
読み方:げんかい
物事の、これ以上あるいはこれより外には出られないというぎりぎりの範囲、境。限り。「広葉樹分布の北の—」「能力の—を知る」「体力の—に挑戦する」
[用法] 限界・限度——「疲労が限界(限度)に達している」「限界(限度)を超える」などでは、相通じて用いられる。◇「限界」は、それ以上進めなくなるところという意が強く、「限度」は、あらかじめそこまでと限られたところという意が強い。◇「体力(能力)の限界を感じた」は「限度」に置き換えられないし、「有給休暇は二週間を限度とする」は「限界」に置き換えられない。◇類似の語に「極限」がある。「極限」はぎりぎりのところという意が強く、「能力の極限に挑む」などのほか、「極限状態」のような熟語も生む。
げん‐かい【▽顕界】
げんかい
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