2月 | 大橋秀行(ヨネクラ)がWBC世界ストロー級(現ミニマム級)王者崔漸煥(韓国)に勝利し、世界王座を獲得。国内ジム所属選手の世界挑戦連続失敗回数を「21」で止めた |
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10月 | 大橋がWBA世界ミニマム級王者崔煕庸(韓国)を判定で破り、世界王座返り咲きを果たす |
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2月 | 大橋が現役引退を表明。プロ戦績は24戦19勝(12KO)5敗。引退と同時に、横浜市神奈川区栄町に「大橋スポーツ」の開設を発表 |
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8月 | 川嶋勝重が入門 |
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1月 | 現役を引退した元日本、東洋太平洋フェザー級王者・松本好二がチーフトレーナー就任 |
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4月 | 川嶋が日本スーパーフライ級王座獲得。大橋ジム初の王者となる |
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5月 | 江口慎吾が日本スーパーライト級王座を獲得 |
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6月 | 川嶋がWBC世界スーパーフライ級王者徳山を相手に世界初挑戦。大橋ジム所属選手として初の世界戦も、0―3の判定負けで王座獲得ならず |
2月 | ジム10周年 |
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6月 | 有永政幸が日本スーパーフライ級王座を獲得 |
6月 | 川嶋がWBC世界スーパーフライ級王者徳山に世界再挑戦。1回に2度のダウンを奪い王座奪取。大橋ジム選手として初、国内では花形―星野に続く師弟世界王者となる |
9月 | 川嶋がファレス(メキシコ)を3―0の判定で破り初防衛 |
9月 | 八重樫東入門 |
1月 | 川嶋がナバーロ(米国)に2―1の判定勝ちで2度目の防衛。 |
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2月 | 松本トレーナーが優れたトレーナーを表彰する「エディ・タウンゼント賞」を受賞 |
3月 | 有永が東洋太平洋スーパーフライ級王座を獲得 |
7月 | 川嶋が徳山との3度目の対戦で判定負けし、世界王座陥落 |
4月 | 八重樫が日本最速タイ(当時)となる5戦目で、東洋太平洋ミニマム級王座を獲得 |
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9月 | 川嶋がミハレス(メキシコ)とWBC世界スーパーフライ級暫定王座決定戦に1―2の判定負け。王座返り咲きならず |
11月 | 横浜市西区平沼にジム移転 |
1月 | 川嶋がWBC世界スーパーフライ級王者ミハレス(メキシコ)に挑戦も10回TKO負け |
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4月 | 大橋会長が東日本ボクシング協会会長に就任 |
6月 | 八重樫がWBA世界ミニマム級王者イーグル京和に挑戦も0―3の判定負け |
1月 | 川嶋がWBA世界スーパーフライ級王者ムニョス(ベネズエラ)に挑むも0―3の判定負け。川嶋は現役引退を表明 |
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10月 | 細野悟が東洋太平洋フェザー級王座を獲得 |
6月 | 八重樫が日本ミニマム級王座獲得 |
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1月 | 細野がWBA世界スーパーバンタム級王者プーンサワットに世界初挑戦も0―2の判定負け。 |
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2月 | 横浜市神奈川区鶴屋町にジム移転 |
4月 | 大橋会長が日本プロボクシング協会会長に就任 |
11月 | 細野が日本フェザー級王座獲得 |
1月 | 岡田誠一が日本スーパーフェザー級王座を獲得 |
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10月 | 八重樫がWBA世界ミニマム級王者ポンサワン(タイ)に10回TKO勝ちし、世界王座獲得 |
12月 | 細野がWBA世界フェザー級王者カバジェロ(パナマ)に2度目の世界挑戦も0―3判定負け |
6月 | 八重樫がWBC世界ミニマム級王者井岡と日本初の2団体統一戦。年間最高試合に選ばれる激闘も、0―3の判定負けで王座陥落 |
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7月 | アマ7冠の井上尚弥が大橋ジムからプロ転向 |
9月 | 宮尾綾香がWBA女子世界ライトミニマム級王座を獲得 |
10月 | 原隆二が日本ミニマム級王座を獲得 |
10月 | 井上尚デビュー戦で4回KO勝利 |
4月 | 八重樫がWBC世界フライ級王者五十嵐俊幸に挑戦し、3―0の判定勝ち。2階級制覇達成 |
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4月 | 細野がWBA世界フェザー級王者クリス・ジョン(インドネシア)に挑戦も3回負傷引き分けで王座獲得ならず |
8月 | 井上尚が日本ライトフライ級王座獲得 |
8月 | 八重樫がブランケット(メキシコ)に3―0の判定勝ちで初防衛 |
12月 | 井上尚が東洋太平洋ライトフライ級王座を獲得 |
12月 | 八重樫がソーサ(メキシコ)に3―0の判定勝ちで2度目の防衛 |
2月 | ジム20周年 |
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3月 | 原が東洋太平洋ミニマム級王座獲得 |
4月 | 八重樫がサレタ(メキシコ)に9回KO勝ちし、3度目の防衛。試合後に「世界最強」ローマン・ゴンサレスとの対戦を明言 |
4月 | 井上尚がプロ6戦目でWBC世界ライトフライ級王者エルナンデスに挑戦。6回TKO勝ちし、日本最速(当時)の世界王座獲得 |
9月 | 井上尚がサマートレック(フィリピン)に11回TKO勝ちし、初防衛に成功 |
9月 | 八重樫がゴンサレス(ニカラグア)に9回TKO負けし、世界王座から陥落 |
11月 | 井上尚がWBC世界ライトフライ級王座を返上 |
12月 | 松本亮が東洋太平洋スーパーフライ級王座を獲得 |
12月 | 八重樫がゲバラ(メキシコ)とのWBC世界ライトフライ級王座決定戦に臨むも、7回KO負け |
12月 | 井上尚がWBO世界スーパーフライ級王者ナルバエス(アルゼンチン)を2回KOで破り、当時の世界最速となる8戦目での2階級制覇を達成も、右拳の負傷で1年間の戦線離脱となる |
1月 | 井上慎吾トレーナーがエディ・タウンゼント賞を受賞 |
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7月 | 井上拓真が東洋太平洋スーパーフライ級王座を獲得 |
9月 | 原がIBF世界ミニマム級王者高山に挑戦も8回TKO負けで王座獲得ならず |
12月 | 井上尚がパレナス(フィリピン)に2回TKO勝ちし、初防衛 |
12月 | 八重樫がIBF世界ライトフライ級王者メンドサ(メキシコ)に3―0の判定で勝利し、日本人男子3人目となる3階級制覇を達成 |
5月 | 八重樫がテクアペトラ(メキシコ)に2―1の判定勝ちで初防衛 |
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5月 | 井上尚がカルモナ(メキシコ)に3ー0の判定勝ちで2度目の防衛 |
9月 | 井上尚がペッチバンボーン(タイ)に10回KO勝ちで3度目の防衛 |
12月 | 八重樫がサマートレック(タイ)に12回TKO勝ちで2度目の防衛 |
12月 | 井上尚が河野公平に6回TKO勝ちで4度目防衛 |
5月 | 八重樫がメリンド(フィリピン)に1回TKO負け。3度目の防衛に失敗し、世界王座陥落 |
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5月 | 井上尚がロドリゲス(米国)に3回KO勝ちし、5度目の防衛 |
8月 | ヨネクラジム閉鎖。54年の歴史に幕 |
9月 | 井上尚が米国デビュー。米ロサンゼルスでニエベス(米国)に6回終了時TKO勝ちし、6度目の防衛 |
10月 | 清水聡が東洋太平洋フェザー級王座を獲得 |
12月 | 井上尚がボワイヨ(フランス)に3回TKO勝ちで7度目の防衛 |
2月 | 松本亮がWBA世界スーパーフェザー級王者ローマン(米国)に挑戦も0―3の判定で敗れる |
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5月 | 井上尚が階級を上げ、WBA世界バンタム級王者マクドネル(米国)に挑戦。1回TKO勝ちし、国内最速(当時)となる16戦目での3階級制覇を達成 |
10月 | 井上尚がパヤノ(ドミニカ共和国)に1回KO勝ちし、初防衛 |
12月 | 井上拓がWBC世界バンタム級暫定王座決定戦に臨み、ペッチ(タイ)に3―0判定勝ち。兄弟世界王者に |
4月 | 井上浩樹が日本スーパーライト級王座を獲得 |
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5月 | 井上尚が英グラスゴーでIBF世界バンタム級王者ロドリゲス(プエルトリコ)に2回TKO勝ちし、IBF王座を獲得 |
11月 | 井上拓がWBC世界バンタム級正規王者ウバーリ(フランス)との王座統一戦に0―3の判定負け |
11月 | 井上尚がドネア(フィリピン)に12回判定勝ちし、WBA王座3度目、IBF王座初防衛。バンタム級最強トーナメント「ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)」優勝。試合後に米プロモート大手トップランク社と複数年契約を発表 |
12月 | 八重樫がIBF世界ライトフライ級王者ムザラネ(南アフリカ)に挑戦も、9回TKO負け |
9月 | 八重樫が現役引退を表明し、ジムのトレーナー就任 |
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10月 | 井上尚が米ラスベガスデビュー。モロニー(オーストラリア)に7回KO勝ちし、WBA王座4度目、IBF王座2度目の防衛 |
1月 | 井上拓が東洋太平洋バンタム級王座を獲得 |
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5月 | 中嶋一輝が東洋太平洋バンタム級王座獲得 |
5月 | 井上尚が米ラスベガスでダスマリナス(フィリピン)に3回TKO勝ち。WBA王座5度目、IBF王座3度目の防衛 |
10月 | 平岡アンディが日本スーパーライト級王座獲得 |
12月 | 井上尚がディパエン(タイ)に8回TKO勝ち。WBA王座6度目、IBF王座4度目の防衛 |
6月 | 井上尚がWBC世界バンタム級王者ドネアに2回TKO勝ちで日本人初の3団体統一王者に。WBA王座7度目、IBF王座5度目の防衛 |
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6月 | 井上尚が「ザ・リング」選定のパウンド・フォー・パウンド(PFP=階級を超越した最強ボクサー)ランキングで日本人として初めて1位となる |
8月 | 武居由樹が東洋太平洋スーパーフライ級王座を獲得 |
10月 | 桑原拓が東洋太平洋フライ級王座を獲得 |
12月 | 井上尚がWBO世界バンタム級王者バトラー(英国)に11回KO勝ち。アジア人初の4団体統一 |
1月 | 井上尚が保持していた4団体のバンタム級王座返上を表明。スーパーバンタム級への転向を発表 |
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4月 | 松本圭佑が日本フェザー級王座獲得。父好二トレーナーに続き、4組目の親子日本王者 |
4月 | 井上拓がWBA世界バンタム級王座決定戦に臨み、ソリス(ベネズエラ)に3―0の判定勝ち。3年5カ月ぶりの世界王座返り咲きを果たす |
4月 | 米倉健司元ヨネクラジム会長が88歳で死去 |
6月 | 保田克也がWBOアジア・パシフィック・ライト級王座獲得 |
7月 | 清水がWBO世界フェザー級王者ラミレス(キューバ)に挑戦も5回TKO負け |
7月 | 井上尚がWBC、WBO世界スーパーバンタム級統一王者フルトン(米国)に挑戦。8回TKO勝ちで、4階級制覇を達成 |
12月 | 井上尚がWBA、IBF世界スーパーバンタム級統一王者タパレス(フィリピン)に10回KO勝ち。ボクシング史上2人目の2階級での4団体統一を果たす |
2月 | 中嶋が東洋太平洋スーパーバンタム級王座獲得 |
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2月 | 井上拓がアンカハス(フィリピン)に9回KO勝ちして初防衛。 |
2月 | ジム30周年 |
5月 | 大橋ジムが東京ドームで日本初4大世界戦開催。井上尚はネリとスーパーバンタム級タイトル戦 |
※成績は2024年4月現在。日本、東洋王者のWBOアジアパシフィック王座は表記していません