先日、鹿児島県の種子島に行ってきました。
人生、何回目の種子島だろう?と言うのは何回目かは分からないのですが。
3年半ぶりの種子島でした(#^.^#)❤
種子島は、私の母の生まれ育った島で、私が大好きな場所です。
南の島、日本にも数多くありますが。
行ってみたい!
と思うのですが。
同じ日数で、費用をかけていくのなら。
「やっぱり。種子島だな」と思うわけです。
それは、やはり、私の母が種子島を愛していたから。
そして、その愛を私も肌で感じていたからでしょうね。
さて。
今回の種子島ですが
我が家のワンコを初めて連れて行きました。
今までは、ペットホテルに預けていたのですが。
諸事情があり、預けられない状況になったので、一緒に行く決断をしました。
だいぶ、おばあちゃんになってきたので、心配していたのですが、旅行前からしっかり元気。
自分の車で、種子島に行こうと思ったら。
鹿児島まで、高速で走るか。
フェリーに乗るかなんですね。
と言うことで、今回はフェリーに乗ることに。
その名は、『サンフラワーきりしま』。
『私、今からどこに連れて行かれるんですか?』
と言う顔の我が家のワンコ。
サンフラワーきりしまには、『WITH PET』と言うお部屋があります(ありがたい)
船内に入る時は、抱っこは✖で。
ケージやカートなどのペットの身体が出ない状態での入船です。
我が家のカート。結構大きいのですが(横79×長さ92×高さ113㎝)
ギリギリはいるくらいの入り口。
部屋前の廊下はこんな感じ。
部屋の入り口だけは、カートを解体しないといけない感じでした。
お部屋はこんな感じ。
私たちが入ったお部屋は、じゅうたんだったので。
カートにいるとき以外は、おむつを履いてもらいました。
同じフロア―の中に、ドッグランもあります。
ワンコの足跡の柄🐾
(初めての場所で、緊張する我が家のワンコ)
サンフラワーのことは、次の記事で!
保育士の中田馨です。
1歳を過ぎたころになると、そろそろ自分でいろいろできるようになりますし、「自分でしたい!」と言う意欲が芽生えてきます。
育児書やネットにも「身の回りのカンタンなことから」と書いてあるので、
「まずは衣類の脱ぎ着からやってみよう」と思うママもいると思います。
だけど、いつからどんな方法で始めればいいのかがわからなくて、なかなかスムーズに進まないこともありますよね。
手っ取り早く衣類の着脱ができるものの1つに「靴下を脱ぐこと」があります。だいたい1歳ごろから赤ちゃんは靴下を脱ぐことができます。まずは遊びとして取り入れてみましょう。
1.一緒に手を添えて脱ぐ
「こうやって自分で脱ぐことができるんだよ」と伝えることが目的です。
2.少し脱がせてから自分で脱ぐ
靴下と一緒に足先をつかんでしまうことが多いので。靴下が脱げません。靴下を引っ張る方向も赤ちゃんはまだわかりません。なので、靴下の先っぽを少し引っ張ってゆるませかかとくらいまで下ろしてもいいでしょう。赤ちゃんが引き抜きやすいようにしてあげましょう。
3.自分で脱げるようになる
2を何度もしているうちに、赤ちゃんは靴下を脱ぐ感覚や方向がわかってきますので、だんだんと自分で靴下を脱げるようになってきます。
そして。それぞれの段階で、できたら大げさにほめることです!
できなくても「いいねえ。上手だね。もう少しだね。かっこいいね」たくさん褒めましょう。
ちなみに、靴下を脱ぐ練習にもなるあそびがあります。
こちらもご覧ください。
ここ記事の続きは
保育士で離乳食インストラクターの中田馨です。
子育ての悩みに多いことの1つに
「赤ちゃんの生活リズムが昼夜逆転してしまうこと」があります。
私の保育所でも、赤ちゃんが夜に泣いて寝られない。
とママがヘトヘトになっている姿を見かけることがあります。
寝れないって本当につらい。特に夜に寝てくれないのは・・・
どうして、赤ちゃんは昼夜逆転してしまうのでしょうか?
ベビーカレンダーニュースの連載の中から、
【どうして、赤ちゃんの生活が昼夜逆転するの? 】
をテーマにお話しします。
昼夜逆転するのは、生後0〜2カ月ごろの赤ちゃんに多いといわれています。
なぜ、昼夜逆転するかというと
赤ちゃんに「まだ、朝と夜の認識がない」からなのです。
ほとんどの場合、生後4カ月ごろになると落ち着いてくると言います。
そのころになると、母乳(育児用ミルク)の飲む時間や午睡の時間も一定になってくるころなので、これまで以上に「毎日だいたい同じ時間」の生活習慣を意識してみるといいですね。
あ。ここで注意があります。
「毎日だいたい同じ時間」そう「だいたい」ですよ。
10時にミルクの時間を設定したから、9時半や10時半になって「どうしよう」と思わないこと。
育児には「だいたい」が必要なこともあるんですよ。
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保育士で離乳食インストラクターの中田馨です。
「五感」という言葉を聞いたことがありますよね?
さあ、チョット考えてみましょう。
五感とは・・・?
味覚、視覚、聴覚、触覚、嗅覚のことです。
私たち、実は、食事をするときに五感で感じながら食べています。
食べ物の味でしょ。見た目でしょ。音でしょ。触感でしょ。においでしょ。
そんなことで、今回は、ベビーカレンダーニュースの連載から「食事と五感のかかわり方、大切さ」のお話をします。
食事において、私が注目してほしい感覚はなんと「視覚!!」
味覚・・・よりも視覚を見てほしいんですよね。
その理由は・・・
五感の中で食を一番感じる感覚は何でしょう?
これまで、さまざまな講座で講師をしてきましたが、多くの方が【味覚】と答えます。
「あ。この質問するってことは味覚ではないんだな」と感づいた方は【嗅覚】と答えます。
私も食のことを勉強するまでは【味覚】と思っていました。
でも実は【視覚】なのです。
少しだけ、想像してみてください。
「親友と、おしゃれなカフェでおいしいと評判のケーキセットを頂く」。
とっても楽しくておいしい時間です。
では、同じケーキセットを
「体育館のど真ん中で、ひとりポツンと食べる」
のはどうでしょう??
同じケーキセットなのに、なんだか味気なく、おいしく感じないのではないでしょうか?
このように、食の場面で視覚は大切な役割を持っています。
詳しくは、以下の記事に書いております。
保育士の中田馨です。
今日は、節分の行事をしました。
朝は、豆まき!
給食は鬼のオムライス!
おやつは、きな粉大豆。
節分尽くしの一日でした。
鬼オムライス
(子ども5名+大人3名分)
米480g
水160ml
トマトジュース360ml
コンソメ1個
コーン缶180g
こちらを炊飯器に入れてスイッチオン。
トマトライスを作ります。
卵5個
ケチャップ15g
バター8g
スライスチーズ
1.炊飯器のごはん全体を混ぜる
2.1にケチャップを混ぜる
3.バターでスクランブルエッグを作る。
4.鬼の顔に仕上げる*焼きのりとチーズを使い、角、目を作ってください。
他のメニューは、
豆腐と玉ねぎの味噌汁
ブロッコリーの胡麻和え
いちご
今年も。
私は鬼になりました。
何が辛いって。
この格好で、いったん外に出て裏口まで回ること。
なるべく人に遭遇しないように気を付けています。
保育士の中田馨です。
もうすぐ節分ですね(#^.^#)
先日、保育所では、鬼のお面づくりをしました。
材料はこんな感じ。
鬼のお顔
髪の毛
角
目
鼻
口
まずは、髪の毛を作ります。
上では髪の毛が雲のように切ってありますが、
この状態でお絵描きするのはとっても難しいため。
四角い状態の紙を子どもに渡します。
グルグル描いてね。
このように、クレヨンを持っていない手で紙を押さえられる子はいいのですが。
まだ押さえられない子は、紙とテーブルの間にテープを貼って固定するといいでしょう。
髪の毛グルグルと描けたら、保育者が雲の形のように紙を切り。
今度は髪、角、目、鼻、口をのりで貼り付けていきます。
保育者が、あらかじめ作ってい置いた見本を見ながら。
「目はどこかな??」
なんてお話ししながら貼り付けます。
難しい場合は、薄く鉛筆で印をつけて、
「目はここに貼ってみよう」
と目安を分かりやすく見せてあげてもいいですね。
5人の個性あふれる鬼さんが出来上がりました。
これに穴をあけてゴムを通せばお面になります。
今日は、1月のめでたいあそびをご紹介。
招き猫を制作しました。
準備物はこんな感じ。
子どもにはお顔周りのパーツを見本を見て貼ってもらうので。
ある程度、保育者が作りました。
まずは、
耳、目、鼻などのパーツをのり付けします。
見本を見ながら、
「目はどこかな?」などお話しして貼り付けました。
子どもたち、真剣に見本を見ながら作っていました。
つづいて。
招き猫の「手」を作ります。
紙とスタンプを用意。
普段なら「ぱ~」で押すところを今回は「ぐ~」で押します。
わああ!
かわいい手形が押せました!
猫さんに、手を貼り付けて。
「完成!!」
って保育者が喜んでいたら、2歳児さんが
「ひげがないよ」
って教えてくれました。
さすが。さすがすぎる。素晴らしい!
ひげの部分は、薄く鉛筆で目安の線を引いて。
それをなぞってもらいました。
線を目安に、自分たちでひげを描いて。
今度こそ「完成!!」
みんなの個性的でかわいい招き猫が出来上がりました!
中田 馨