こんにちは。中田馨(なかたかおり)です。
妊娠すると、これまでよりも何となく生活がゆったりする。
なんて人も多いのではないかなと思います。
私には2人の子どもがいます
長男の時は、産前1週間前まで仕事をしていました。
1月5日生まれの息子ですです。
お正月休みがなければきっと前日まで働いている。
という環境でしたので、実はゆったりすることのない妊娠ライフでした。
でも、娘の時は思い切って半年の休暇をもらいました!
なので、普段できない息子との平日の公園遊び、息子の習い事、北海道旅行など、妊娠ライフを押下しました(#^.^#)!
ということで、周りのママさんにアンケートを取りました。
出産前にやっておいてよかったこと
美容院
赤ちゃんを産むと、なかなか美容院に行く時間が持てなくなります。出産前に美容院に行っているといいですよ!出産前にベリーショートにして出産に備えました!
歯医者に行く
妊娠中は、
・つわりなどの影響で今までよりも歯磨きができない
・女性ホルモンの増加で歯周病になりやすい
と言われています。歯科検診を受けると良いそうですよ!
旅行に行く
旅行に行く!普段長期の休みが取れないからこそ気楽に長い旅行に!
行けなくなるよ予想される飲食店
妊娠中は子どもが入れないレストラン(フルコースで正装のお店)、狭いタイ料理やさん、ラーメン屋さん、並ぶ系のグルメ等に行くこと
マタニティー日記つけ
母乳マッサージ&会陰マッサージ
ちゃんとやればよかったなぁと思っています.(本気で後悔しました!!! )
家族でマタニティフォト📷&ベリーペイント
家族全員で取り組むことによって、新しい命を待ちわびる楽しみを味わうことができた‼︎思い出になった‼︎長男の兄になる自覚みたいなものが芽生えた
先輩ママからいろいろ聞く!
おススメの小児科や耳鼻科、「予防接種はこの小児科がおススメだけど、診察はこっちの小児科の先生の方がすごく丁寧だよ!」などの病院情報。他には、使っているベビーカーを実際に見せてもらい使用感を聞いたり(荷物がどれくらい詰めるか・自分1人でも楽にたためるか・改札は通るかwなど。)
旦那さんに一通り家事を教え込む
産後、赤ちゃんのお世話をするようになるので旦那さんが出来る家事を増やしました。妊婦のときにしか教え込む心の余裕がないので。
食事の改善
産まれてくる赤ちゃんと、出産する自分のために。食生活の改善をするにはいい機会で!赤ちゃんが産まれてからも、この食事の改善がいいおっぱいを出す時、離乳食の時に役立つ!
お金周りのこと
お金周りのことはとっても大切ですね。
入院にかかる費用、妊婦用品、赤ちゃん用品。
これだけでも、準備をするだけでもお金がたくさん必要です。
私の場合、ズボンは妊婦服を買いましたが、上着は産後も使える少しダボッとした服を購入しました。赤ちゃん用品は、姪甥のおさがりをたくさんもらい助かりました。
出産の入院の準備
臨月に入る前に、入院の準備をしました。入院に必要な着替えや用品はカバンの中に入れて、いつでも持って出れるようにしていました。入院する病院の電話番号を家のいつも見るところに貼っておくと安心。帝王切開で日にちが決まっている場合、旦那さんの1週間分の食事を作り冷凍していた方も
赤ちゃん用品の準備
赤ちゃんが自宅に帰って来た時に使う赤ちゃん用品を準備します
赤ちゃんの名前の候補決め
「男の子だったら」「女の子だったら」といくつか候補を挙げていておいいですね
内祝いの準備
出産のお祝いのお返しは産後1カ月頃に贈るものです。産後一カ月というとまだママはフラフラです。私の場合、百貨店に行ったらとっても疲れたので、産前にある程度の候補を動けるうちに決めておくと楽だったと後悔しています。私は普段自分ではなかなか買わない銘柄のお米を贈ったら喜ばれましたよ!
産後の書類準備
産後の市(区)役所などの手続きを調べます。出生届、児童手当の手続き、健康保険の加入、医療費控除などなど、出産にまつわる手続きはいろいろあるので、書き出すといいですね
妊婦生活を楽しむ
ヨガ、スイミング、大人向けの映画や舞台を見る、旅行、お腹の写真を撮るなどなど。なかなか見落としがちで「やっておけばよかった!」と後悔している人も多いです。
子どもとじっくり遊ぶ
赤ちゃんが産まれてくると、お兄ちゃん、お姉ちゃんになる上の子に向き合ってじっくり遊ぶのも大切です。私も長男との時間を大切にしました
保育園のリサーチ
仕事復帰を考えている場合は、保育園のリサーチも今のうちです
・保育所が家に近くに何件ある?
・保育所の規模は?
・土曜日は空いている?
・保育料はいくら?などなど
妊娠線予防のボディクリーム
(おかげで一人目も二人目も妊娠線できませんでした
お腹の動いている動画を撮る
子どもが大きくなった時に見せたら驚くそうです!
ママとお腹の中の赤ちゃんの体調を一番大切にしながら、
楽しい妊婦ライフを!
離乳食インストラクター協会の講座

赤ちゃんの発達に合わせた離乳食の進み方と和食から作るおいしい離乳食を学びます
・和の離乳食パクパクセミナー
・離乳食インストラクター協会2級講座
・離乳食インストラクター協会1級講座


