『ゆるゆり』 結衣「あかり好きなんだ!頼むよ!」 あかり「結衣ちゃんやめて!」
結衣「女の子同士なんだ!別にキスくらいさせてくれてもいいだろ!!」
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:52:01.13
ID:u9ScQ1xL0
結衣「女の子同士なんだ!別にキスくらいさせてくれてもいいだろ!!」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:52:46.65
ID:h5vFU5Lo0
がちゆりはっじまっるよー
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:15:01.18
ID:we6129ojO
結衣「あかり、これは隊長命令だよ!」
あかり「!…わ、わかったよ結衣ちゃん…」
あかり「!…わ、わかったよ結衣ちゃん…」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:28:06.61
ID:NV87ziNIO
結衣「頼むよあかり………もう胸が張り裂けそうなんだよ………!」
あかり「え………」
結衣「もう限界なんだよ!あかりを想うと苦しくて苦しくて」
あかり「ゆ、結衣ちゃん………」
結衣「だからさ、あかり………キスさせてよ………」
あかり(結衣ちゃん、あかりのことそんなに想ってたんだ………)
あかり「結衣ちゃんが苦しいのは、あかりのせいなんだよね………あかりが、責任取らなくちゃいけないんだよね………」
結衣「あ、あかり!」
あかり「か、勘違いしないでよね!し、仕方がなくなんだからねっ!」
あれ?
あかり「え………」
結衣「もう限界なんだよ!あかりを想うと苦しくて苦しくて」
あかり「ゆ、結衣ちゃん………」
結衣「だからさ、あかり………キスさせてよ………」
あかり(結衣ちゃん、あかりのことそんなに想ってたんだ………)
あかり「結衣ちゃんが苦しいのは、あかりのせいなんだよね………あかりが、責任取らなくちゃいけないんだよね………」
結衣「あ、あかり!」
あかり「か、勘違いしないでよね!し、仕方がなくなんだからねっ!」
あれ?
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:28:39.12
ID:c6FBfdCQO
結衣「どうしてなんだ、あかり!!」
あかり「だって、だって結衣ちゃん!!」
あかり「あかりそっちに居ないよ!?」
アッカリ~ン
結衣「あ、あれ? じゃ、これは……」
座布団「ざぶとんです」ドヤァ
結衣「」
あかり「結衣ちゃんひどいよ~っ!!」
あかり「だって、だって結衣ちゃん!!」
あかり「あかりそっちに居ないよ!?」
アッカリ~ン
結衣「あ、あれ? じゃ、これは……」
座布団「ざぶとんです」ドヤァ
結衣「」
あかり「結衣ちゃんひどいよ~っ!!」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:33:56.03
ID:we6129ojO
結衣「あかり歯を立てないで、棒アイスをしゃぶるようにして」
あかり「…わかったよ結衣ちゃん」チュパチュパ
結衣「あぁ…あかり…気持ちいい…」
あかり「…わかったよ結衣ちゃん」チュパチュパ
結衣「あぁ…あかり…気持ちいい…」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:36:05.20
ID:iw1JhMex0
結衣「どうしてなんだ、あかり!!」
あかり「だって、だって結衣ちゃん!!」
あかり「あかりそっちに居ないよ!?」
アッカリ~ン
結衣「あ、あれ? じゃ、これは……」
座布団「ざぶとんです」ドヤァ
結衣「これは…スタンド能力!」
あかり「結衣ちゃんひどいよォ~っ!!」
あかり「だって、だって結衣ちゃん!!」
あかり「あかりそっちに居ないよ!?」
アッカリ~ン
結衣「あ、あれ? じゃ、これは……」
座布団「ざぶとんです」ドヤァ
結衣「これは…スタンド能力!」
あかり「結衣ちゃんひどいよォ~っ!!」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:43:49.98
ID:we6129ojO
結衣「あかり!チュッ…チュッチュッチュッ…チュッーーーッ…ぷはぁ///」
あかり「結衣ちゃんキスだけで赤くなっちゃって可愛い~」レイプ目
あかり「結衣ちゃんキスだけで赤くなっちゃって可愛い~」レイプ目
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:47:47.69
ID:lP/UMgJo0
あかり「ふーん、そんなにしてほしいの?」
結衣「うん!、もう我慢できないよぉ…」
あかり「じゃあオナニーしてるとこ見せてくれたらしてあげる」
結衣「うん!、もう我慢できないよぉ…」
あかり「じゃあオナニーしてるとこ見せてくれたらしてあげる」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:57:26.31
ID:pz1K+6QfO
>>42が一番いい
書きたまえ
書きたまえ
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:51:38.26
ID:we6129ojO
結衣「あかり…電気消すよ…」
あかり「いいよ…結衣ちゃん…」
あかり「いいよ…結衣ちゃん…」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:55:54.68
ID:we6129ojO
結衣「あかりが私を誘ったんだろ?なあ…キスさせてくれよ!」ハァハァ
あかり「さ、誘ったって何の事!?今日の結衣ちゃんおかしいよ…」
あかり「さ、誘ったって何の事!?今日の結衣ちゃんおかしいよ…」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 01:01:48.43
ID:we6129ojO
結衣「あかりが部室で1人してたの…私見たよ」
あかり「!」
結衣「みんなにバレたら困るよな?
結衣「それならもう…分かってるよな?」
あかり「!」
結衣「みんなにバレたら困るよな?
結衣「それならもう…分かってるよな?」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 01:11:50.62
ID:Dl0TAFzr0
「ちょっと.....あかりどうしたんだよ急n」
「結衣ちゃんのせいで女の子同士だからキスぐらいしてもいいって....あかり.....」
「だから...責任とってよ?結衣ちゃんはあかりがキスしたくなっちゃた時にすぐキス出来るように....」
「何時でもあかりの傍に居てよ.....」
「あかり.....」
「しょうがないなあーあかりは....」
「キス....だけだからな?それでも....それでもいいなら何時でもあかりの傍に居てやるよ」
「うん....キスだけ....」
「」
「アッカリーン」
「結衣ちゃんのせいで女の子同士だからキスぐらいしてもいいって....あかり.....」
「だから...責任とってよ?結衣ちゃんはあかりがキスしたくなっちゃた時にすぐキス出来るように....」
「何時でもあかりの傍に居てよ.....」
「あかり.....」
「しょうがないなあーあかりは....」
「キス....だけだからな?それでも....それでもいいなら何時でもあかりの傍に居てやるよ」
「うん....キスだけ....」
「」
「アッカリーン」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 01:12:19.43
ID:95wZUxp70
あかり(全部とれたぁ!!)
結衣(恥ずかしい…///)
あかり(結衣ちゃんのおっぱい…凄い大きい…///)ドキドキ
結衣(あかりぃ…///)
あかり(次はブラジャーだよ…)ドキドキ
結衣(恥ずかしい…///)
あかり(結衣ちゃんのおっぱい…凄い大きい…///)ドキドキ
結衣(あかりぃ…///)
あかり(次はブラジャーだよ…)ドキドキ
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 01:16:30.22
ID:95wZUxp70
あかり(ちょうどよく、フロントホックだよ!! 助かった…)ホッ
カチャリ…
結衣(ッ!? ブラまで!?)
あかり(もう少しで…)ドキドキ
ポロッ
結衣(~~~~ッ!!!!)
カチャリ…
結衣(ッ!? ブラまで!?)
あかり(もう少しで…)ドキドキ
ポロッ
結衣(~~~~ッ!!!!)
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 01:21:45.17
ID:NJCgGHVz0
あかり(このヒメホマレガエルのエキス入りのコーヒーを結衣ちゃんに飲ませれば……)
結衣「なんだか野生的な香りがするね」
あかり「と、特別な水でつくったからっ」
結衣「そっか。 じゃ、いただきます」
あかり「……」ゴクリ
結衣「……ケロッ」
あかり「え?」
結衣「ケッケロッゴファッケロケロッゲロッケロッ」
あかり「ゆ、結衣ちゃぁぁぁん!?」
結衣「ケロッ……………」
あかり「結衣……ちゃん……?」
結衣「あかりっ!」ガバッ
あかり「ひゃぁっ!?」
結衣「好きだ!!! 愛してる!!!!!」
テレレーテレレ テレレレ テレレテーテレ テーレテッテー♪
結衣「なんだか野生的な香りがするね」
あかり「と、特別な水でつくったからっ」
結衣「そっか。 じゃ、いただきます」
あかり「……」ゴクリ
結衣「……ケロッ」
あかり「え?」
結衣「ケッケロッゴファッケロケロッゲロッケロッ」
あかり「ゆ、結衣ちゃぁぁぁん!?」
結衣「ケロッ……………」
あかり「結衣……ちゃん……?」
結衣「あかりっ!」ガバッ
あかり「ひゃぁっ!?」
結衣「好きだ!!! 愛してる!!!!!」
テレレーテレレ テレレレ テレレテーテレ テーレテッテー♪
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 01:23:16.06
ID:6JV8UqP90
何この4本同時進行
結あか、またはあか結なら何でもいいけど
結あか、またはあか結なら何でもいいけど
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 01:23:50.97
ID:95wZUxp70
あかり(結衣ちゃんの生おっぱい…/// 凄いえっちなおっぱい…///)ドキドキ
結衣(あぁ、あかりにわたしの胸見られてるよぉ…///)ドキドキ
あかり(結衣ちゃんの乳首、ピンク色で美味しそう…///)ドキドキ
結衣「…………」ドキドキ
あかり(結衣ちゃんの乳首、食べちゃおう) パクッ
結衣(ッ!?あかりがわたしの乳首を!!)
あかり「んっ…んふっ…」ちゅぱちゅぱ
結衣「んっ!」
あかり(結衣ちゃんのおっぱい、甘くて美味しいよぉ…///)トローン
結衣(あぁ、あかりにわたしの胸見られてるよぉ…///)ドキドキ
あかり(結衣ちゃんの乳首、ピンク色で美味しそう…///)ドキドキ
結衣「…………」ドキドキ
あかり(結衣ちゃんの乳首、食べちゃおう) パクッ
結衣(ッ!?あかりがわたしの乳首を!!)
あかり「んっ…んふっ…」ちゅぱちゅぱ
結衣「んっ!」
あかり(結衣ちゃんのおっぱい、甘くて美味しいよぉ…///)トローン
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 01:24:10.93
ID:we6129ojO
あかり「あかり…本当のキスとか、そう言うのよく分からないよ…」
結衣「あかり…私が相手じゃ嫌なのか…?」
あかり「嫌じゃないよ!…あっ」テレ
あかり「…ズルいよ結衣ちゃん…そんな言い方…」
結衣「あかり…私が相手じゃ嫌なのか…?」
あかり「嫌じゃないよ!…あっ」テレ
あかり「…ズルいよ結衣ちゃん…そんな言い方…」
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 01:28:47.88
ID:l0WbyBJE0
何がどうなっているんだ
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 01:29:59.08
ID:95wZUxp70
ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ
結衣「んっ! んんっ! あっ! あぁん!!」
あかり「あっ! 結衣ちゃん…」
結衣(しまった! つい声をだしてしまった!!)
あかり「結衣ちゃん!!」ガバッ
結衣(あかり!?)
あかり「結衣ちゃん…んっ…」Kiss!!
結衣「んんっ!?」
あかり「結衣…んっ…結衣ちゃん…ちゅぱ」レロ
結衣「あかりぃ… んっ…ちゅぱ…」レロ
結衣「んっ! んんっ! あっ! あぁん!!」
あかり「あっ! 結衣ちゃん…」
結衣(しまった! つい声をだしてしまった!!)
あかり「結衣ちゃん!!」ガバッ
結衣(あかり!?)
あかり「結衣ちゃん…んっ…」Kiss!!
結衣「んんっ!?」
あかり「結衣…んっ…結衣ちゃん…ちゅぱ」レロ
結衣「あかりぃ… んっ…ちゅぱ…」レロ
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 01:32:09.92
ID:K9rSpLYxO
複数のストーリーが乱交状態
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 01:33:17.40
ID:+j3qMio30
最後にリンクするのか
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 01:36:42.76
ID:KrlkC+vv0
>>73
最後ってどうなったら最後なんだよw
方やまだ恥じらいがあるのに、もう一方では完全に出来上がり、さらに別次元では生存戦略始まってんぞ
最後ってどうなったら最後なんだよw
方やまだ恥じらいがあるのに、もう一方では完全に出来上がり、さらに別次元では生存戦略始まってんぞ
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 01:34:31.88
ID:NJCgGHVz0
結衣「私は悪い魔女に騙されていたようだ。
どうして、こんな近くに運命の相手がいることに気付かなかったんだろう!」
あかり「結衣ちゃん!」
結衣「今、私はあかり姫をみすぼらしい茶室からさらいに来た王子! さぁ、私と一緒に行こう!」
あかり「うんっ、あかりをさらって王子様っ!」
結衣「さぁ行こう! 我が城へ! そして二人の愛を!」
あかり「どこまでもついていきます、結衣王子ーっ!」
どうして、こんな近くに運命の相手がいることに気付かなかったんだろう!」
あかり「結衣ちゃん!」
結衣「今、私はあかり姫をみすぼらしい茶室からさらいに来た王子! さぁ、私と一緒に行こう!」
あかり「うんっ、あかりをさらって王子様っ!」
結衣「さぁ行こう! 我が城へ! そして二人の愛を!」
あかり「どこまでもついていきます、結衣王子ーっ!」
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 01:35:44.53
ID:we6129ojO
京子「ただいま~っと…おぉ!」
京子「こら~そこの2人何をやってるんだ~」ヘラヘラ
結衣「…京子か」
あかり「ほら、京子ちゃんが来たよ~」
あかり「早く立たないと勘違いされちゃッ……!!!!!」チューッ
京子「ーーーーー!!!!!」
京子「こら~そこの2人何をやってるんだ~」ヘラヘラ
結衣「…京子か」
あかり「ほら、京子ちゃんが来たよ~」
あかり「早く立たないと勘違いされちゃッ……!!!!!」チューッ
京子「ーーーーー!!!!!」
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 01:37:39.18
ID:95wZUxp70
ここには結衣とあかりの煩悩しかありません
あかり「結衣ちゃん…次は下ね…」くちゅ
結衣「んあっ!!」
あかり「結衣ちゃん、気持ちいい?」くちゅくちゅ
結衣「あかりぃ…気持ちいいよぉ…あぁん!!」
あかり「乳首も弄るよ」コリッ
結衣「あぁぁん!!」
あかり「どう!? 感じちゃう!?」くちゅくちゅ
結衣「凄い感じちゃうぅぅぅぅぅ!!」
あかり「イきたかったら、イっていいんだよ?」くちゅくちゅくちゅくちゅ
結衣「あぁ!! あかり! イっちゃう!! わたし!! あぁん!! イっちゃう! イっちゃうよぉぉぉぉぉ!!」ビグンビグン
おわりんこ
あかり「結衣ちゃん…次は下ね…」くちゅ
結衣「んあっ!!」
あかり「結衣ちゃん、気持ちいい?」くちゅくちゅ
結衣「あかりぃ…気持ちいいよぉ…あぁん!!」
あかり「乳首も弄るよ」コリッ
結衣「あぁぁん!!」
あかり「どう!? 感じちゃう!?」くちゅくちゅ
結衣「凄い感じちゃうぅぅぅぅぅ!!」
あかり「イきたかったら、イっていいんだよ?」くちゅくちゅくちゅくちゅ
結衣「あぁ!! あかり! イっちゃう!! わたし!! あぁん!! イっちゃう! イっちゃうよぉぉぉぉぉ!!」ビグンビグン
おわりんこ
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 01:38:59.74
ID:NJCgGHVz0
結衣「やっと、あかりと一つになれるんだね……」
あかり「結衣ちゃん、あかり嬉しい……」
結衣「あかり、愛してるよ……」
あかり「あかりは……」
結衣「あかり?」
あかり「あかりは、結衣ちゃんのことが好き、なんだよね?」
結衣「あぁ、そうだよ。 私とあかりは、運命で、きっと生まれる前から結ばれるって決まってたんだ」
あかり「……本当にそうなのかな?」
結衣「どうしたの?」
あかり「……あかりは……」
あかり「結衣ちゃん、あかり嬉しい……」
結衣「あかり、愛してるよ……」
あかり「あかりは……」
結衣「あかり?」
あかり「あかりは、結衣ちゃんのことが好き、なんだよね?」
結衣「あぁ、そうだよ。 私とあかりは、運命で、きっと生まれる前から結ばれるって決まってたんだ」
あかり「……本当にそうなのかな?」
結衣「どうしたの?」
あかり「……あかりは……」
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 01:44:23.90
ID:NJCgGHVz0
結衣「あかり、私は覚えてるよ。 あの時、あかりが私が寝てると思って」
あかり「あ、あれは……」
結衣「ゆっくりとパジャマを脱がせて……」
あかり「……」
結衣「あの時抵抗しなかったのはあかりだったから、だよ……」
あかり「あかりは、やっぱり結衣ちゃんが、好き……」
結衣「そう、あかりは、私が好き……」
あかり「んっ……」
結衣「愛してるよ、あかり……愛してる……」
あかり「結衣……ちゃん……でも……」
結衣「でも……?」
あかり「それは……座布団だよ……」
結衣「あれっ?」
あかり「もー、台なしだよぉ……」
あかり「あ、あれは……」
結衣「ゆっくりとパジャマを脱がせて……」
あかり「……」
結衣「あの時抵抗しなかったのはあかりだったから、だよ……」
あかり「あかりは、やっぱり結衣ちゃんが、好き……」
結衣「そう、あかりは、私が好き……」
あかり「んっ……」
結衣「愛してるよ、あかり……愛してる……」
あかり「結衣……ちゃん……でも……」
結衣「でも……?」
あかり「それは……座布団だよ……」
結衣「あれっ?」
あかり「もー、台なしだよぉ……」
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 01:49:04.53
ID:we6129ojO
京子「はは…」
京子「私…ここは泣きながら出て行く所かな?」ウル
京子「それで…『さっきのは誤解だよ』って…私の腕を掴んで…」ポロリ
京子「『本当に京子は馬鹿だな』って…言ってくれるんだよね?」ポロポロ
京子「…じゃあ、行くね?…ゆ…結衣の…馬鹿ぁ………ッ!!」タッタッタ
結衣「…」
京子「私…ここは泣きながら出て行く所かな?」ウル
京子「それで…『さっきのは誤解だよ』って…私の腕を掴んで…」ポロリ
京子「『本当に京子は馬鹿だな』って…言ってくれるんだよね?」ポロポロ
京子「…じゃあ、行くね?…ゆ…結衣の…馬鹿ぁ………ッ!!」タッタッタ
結衣「…」
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 01:57:38.83
ID:we6129ojO
あかり「どうして結衣ちゃん!」
あかり「京子ちゃんと結衣ちゃんは一番の…!」
結衣「あかり…」
あかり「!」ビク
結衣「私がそう言ったの…?それとも京子がそう言ったのか?」
あかり「それは…でも!」
結衣「京子は強くなったんだ…もう私が居なくても平気だよ」
あかり「京子ちゃんと結衣ちゃんは一番の…!」
結衣「あかり…」
あかり「!」ビク
結衣「私がそう言ったの…?それとも京子がそう言ったのか?」
あかり「それは…でも!」
結衣「京子は強くなったんだ…もう私が居なくても平気だよ」
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 01:58:57.05
ID:Dl0TAFzr0
「ねぇねぇ結衣ちゃん!」
「どうしたーあかり?」
「あかりね!ちなつちゃんと京子ちゃんに私たちの事話しちゃった!」
「....そうか」
「......私も千歳に話しちゃったから、あかりの事はとやかく言えないけどさ」
「私とあかりがその....そういう関係だって周りにあまり言わない方がいいと思うんだ」
「.....何でなの?あかり馬鹿だからわかんないなーえへへ」
「どうしたーあかり?」
「あかりね!ちなつちゃんと京子ちゃんに私たちの事話しちゃった!」
「....そうか」
「......私も千歳に話しちゃったから、あかりの事はとやかく言えないけどさ」
「私とあかりがその....そういう関係だって周りにあまり言わない方がいいと思うんだ」
「.....何でなの?あかり馬鹿だからわかんないなーえへへ」
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 02:02:24.14
ID:NJCgGHVz0
あかり「ぇへへー、座布団と間違ったお仕置きだよ……」
結衣「ちょ、ちょっと……私が王子様なのに……」
あかり「攻めるお姫様も、可愛いんだよ……」
結衣「あ、あかりぃ……」
京子「結衣ー! ラムレーズ……」バァーン
あかり「……」
結衣「……」
京子「……こっ」
あかり「こ?」
京子「この、泥棒猫っ!」
結衣「ちょ、ちょっと……私が王子様なのに……」
あかり「攻めるお姫様も、可愛いんだよ……」
結衣「あ、あかりぃ……」
京子「結衣ー! ラムレーズ……」バァーン
あかり「……」
結衣「……」
京子「……こっ」
あかり「こ?」
京子「この、泥棒猫っ!」
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 02:09:07.65
ID:we6129ojO
結衣「じゃあ、あかり…帰ろっか」
あかり(じゃあって…結衣ちゃんまさか…)
結衣「そうだ今日は絶対に京子は来ないし、あかりがウチに来なよ」
あかり「え…?」
結衣「あかりは私が嫌いか…?それとも怖い…?」
あかり「!…そんな訳ない!結衣ちゃんはあかりの友達だよ!」
結衣「そっか…じゃあ家に電話して来て…今日は帰らないって…」
あかり「!」
あかり(じゃあって…結衣ちゃんまさか…)
結衣「そうだ今日は絶対に京子は来ないし、あかりがウチに来なよ」
あかり「え…?」
結衣「あかりは私が嫌いか…?それとも怖い…?」
あかり「!…そんな訳ない!結衣ちゃんはあかりの友達だよ!」
結衣「そっか…じゃあ家に電話して来て…今日は帰らないって…」
あかり「!」
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 02:09:39.02
ID:Dl0TAFzr0
「あかり世の中にはね」
「千歳みたいに素直に私たちみたいなのを応援してくれる人もいれば」
「私とあかりみたいな関係を良く思わない人もいるの」
「だから...」
「.....それはあかりにもわかるよ?ちなつちゃんや京子は応援してくれるって言ってたけどね」
「お姉ちゃんはあかりが相談したらね、女の子同士なんて...って泣いてたんだ」
「あかり...それは違うとおm」
「あかりは結衣ちゃんに襲われるまで女の子同士で....なんて考えた事もなかったし」
「あかりも元々お姉ちゃん側だったんだよ」
「それを無理矢理引きずりこまれてね」
「あかり...」
「千歳みたいに素直に私たちみたいなのを応援してくれる人もいれば」
「私とあかりみたいな関係を良く思わない人もいるの」
「だから...」
「.....それはあかりにもわかるよ?ちなつちゃんや京子は応援してくれるって言ってたけどね」
「お姉ちゃんはあかりが相談したらね、女の子同士なんて...って泣いてたんだ」
「あかり...それは違うとおm」
「あかりは結衣ちゃんに襲われるまで女の子同士で....なんて考えた事もなかったし」
「あかりも元々お姉ちゃん側だったんだよ」
「それを無理矢理引きずりこまれてね」
「あかり...」
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 02:12:39.83
ID:NJCgGHVz0
京子「私が結衣と結ばれるためにどれだけ伏線をはって来たか、あかりにわかる!?」
あかり「あかりだって結衣ちゃんのためにいろーーーーーんなことやってきたんだから!」
結衣(これはまずい)
京子「どうせあかりのやってきたことなんてストーカーまがいの事だろ!」
あかり「違うよ! これは全部、運命なんだよ! 全部、ぜーんぶ、決まってることなの!」
京子「結衣は!」
あかり「結衣ちゃんは!」
京あか「どっちを選ぶの!?」
結衣「あかりかな」
京子「結衣の馬鹿ぁぁぁぁぁっ」
あかり「結衣ちゃん愛してるーっ!」
結衣(京子には綾乃がいるし、多分大丈夫だろう……)
あかり「あかりだって結衣ちゃんのためにいろーーーーーんなことやってきたんだから!」
結衣(これはまずい)
京子「どうせあかりのやってきたことなんてストーカーまがいの事だろ!」
あかり「違うよ! これは全部、運命なんだよ! 全部、ぜーんぶ、決まってることなの!」
京子「結衣は!」
あかり「結衣ちゃんは!」
京あか「どっちを選ぶの!?」
結衣「あかりかな」
京子「結衣の馬鹿ぁぁぁぁぁっ」
あかり「結衣ちゃん愛してるーっ!」
結衣(京子には綾乃がいるし、多分大丈夫だろう……)
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 02:21:35.41
ID:we6129ojO
結衣宅
あかり(行く度にワクワクした結衣ちゃんの家が…)
あかり(今はあかりを閉じ込める大きな牢獄に見える…)
結衣「あかり、私はあかりの事が好き。だからキスをした。」
あかり「…」
結衣「…何か私に聞きたい事ある?」
あかり「…え、えと。いつからあかりの事をこんなに好きになってくれたの?」
結衣「多分ずっと昔からだよ…でも」
結衣「気持ちに気付いたのは、最近」
結衣「あかりとちなつちゃんとキスしたのを見た時かな…」
あかり「!」
あかり(行く度にワクワクした結衣ちゃんの家が…)
あかり(今はあかりを閉じ込める大きな牢獄に見える…)
結衣「あかり、私はあかりの事が好き。だからキスをした。」
あかり「…」
結衣「…何か私に聞きたい事ある?」
あかり「…え、えと。いつからあかりの事をこんなに好きになってくれたの?」
結衣「多分ずっと昔からだよ…でも」
結衣「気持ちに気付いたのは、最近」
結衣「あかりとちなつちゃんとキスしたのを見た時かな…」
あかり「!」
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 02:23:52.29
ID:Dl0TAFzr0
「はじめは結衣ちゃんが怖くて、でも結衣ちゃんは結衣ちゃんだから」
「あかりどうすればいいかわかんなくて、キスだけしてたんだけどね」
「あかり....それは本当に.....その...ごめん」
「いいのいいの、あの時ああやって結衣ちゃんとあかりがキスしたから今こうやって」
「手を繋いで、身体を寄せ合って、あかりは結衣ちゃんの傍にいれる」
「結衣ちゃんがあかりの傍に居てくれる」
「それって凄く素敵な事だと思わない?あかりはそう思うよ?」
「例え学校で結衣ちゃん以外の皆に無視されても、お母さんやお姉ちゃんに気持ち悪いと思われても」
「結衣ちゃんの暖かさを感じていられる、好きな時に結衣ちゃんとキスできる」
「あかり....今凄く幸せだな」
「あかりどうすればいいかわかんなくて、キスだけしてたんだけどね」
「あかり....それは本当に.....その...ごめん」
「いいのいいの、あの時ああやって結衣ちゃんとあかりがキスしたから今こうやって」
「手を繋いで、身体を寄せ合って、あかりは結衣ちゃんの傍にいれる」
「結衣ちゃんがあかりの傍に居てくれる」
「それって凄く素敵な事だと思わない?あかりはそう思うよ?」
「例え学校で結衣ちゃん以外の皆に無視されても、お母さんやお姉ちゃんに気持ち悪いと思われても」
「結衣ちゃんの暖かさを感じていられる、好きな時に結衣ちゃんとキスできる」
「あかり....今凄く幸せだな」
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 02:26:49.22
ID:NJCgGHVz0
京子(ありえないありえないありえないありえないありえない。
どうして、私じゃなくて、あかりなの?
あんなに、色んな、こと、してきた、のに、どうして?
あんなに、好きって、言ってくれて、たのに……。
そうか……)
あかり「ぇへへ、結衣ちゃーん」
結衣「よしよし。 というわけだから、京子は……」
京子「わかったよ。 あかりが変なもの飲ませたんでしょ? そうだよね?
しょうがないなぁ、結衣は。 今からそれ、取り出してあげるから。
ぇへへっ。 お姫様を助けるのは、王子様の役目だからね」
結衣「きょ、京子……?」
京子「ふふ、ふふふふふふふふっ」
どうして、私じゃなくて、あかりなの?
あんなに、色んな、こと、してきた、のに、どうして?
あんなに、好きって、言ってくれて、たのに……。
そうか……)
あかり「ぇへへ、結衣ちゃーん」
結衣「よしよし。 というわけだから、京子は……」
京子「わかったよ。 あかりが変なもの飲ませたんでしょ? そうだよね?
しょうがないなぁ、結衣は。 今からそれ、取り出してあげるから。
ぇへへっ。 お姫様を助けるのは、王子様の役目だからね」
結衣「きょ、京子……?」
京子「ふふ、ふふふふふふふふっ」
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 02:30:35.66
ID:Dl0TAFzr0
「うん...ありがとうあかり」
「私も幸せだよ」
「でもそれも今日で終わっちゃうのかな.....」
「え?あかりなんて....」
「結衣ちゃんあかりの事好き?」
「当たり前じゃないか?私はあかりが大好きだ」
「あかりの事愛してる?」
「愛してるにきまってるだr.....」
「じゃあなんで私を襲った時キス迄しかしなかったの?」
「私も幸せだよ」
「でもそれも今日で終わっちゃうのかな.....」
「え?あかりなんて....」
「結衣ちゃんあかりの事好き?」
「当たり前じゃないか?私はあかりが大好きだ」
「あかりの事愛してる?」
「愛してるにきまってるだr.....」
「じゃあなんで私を襲った時キス迄しかしなかったの?」
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 02:39:06.00
ID:we6129ojO
結衣「一度はちなつちゃんとあかりのキスを見て冷めたんだ…」
結衣「でも、すぐに頭の中がグチャグチャになって…何かズレを感じた…」
結衣「今まで…何も考えず…京子と付き合って…ゆるゆると過ごしていた日々が…」
結衣「こんな結果を招いたのなら、それは価値の無い…まるで…!」
あかり「やめて!結衣ちゃん!!」
結衣「その後から…私はハッキリと京子を邪魔に感じていた…」
あかり「…」
結衣「でも、すぐに頭の中がグチャグチャになって…何かズレを感じた…」
結衣「今まで…何も考えず…京子と付き合って…ゆるゆると過ごしていた日々が…」
結衣「こんな結果を招いたのなら、それは価値の無い…まるで…!」
あかり「やめて!結衣ちゃん!!」
結衣「その後から…私はハッキリと京子を邪魔に感じていた…」
あかり「…」
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 02:39:29.40
ID:Dl0TAFzr0
「あかり....どうしたんだよ?」
「......」
「質問に答えてよ、結衣ちゃん」
「......それは....あかりの事大事にしたかったし」
「それに...」
「それに何?あかりと結衣ちゃんは女の子同士だから?」
「キス迄は良くてそれ以上は駄目なの?」
「あかりの事引き込んでおいて、結衣ちゃんは結局さ」
「そういう関係を許せない側だったんでしょ?」
「...............」
「......」
「質問に答えてよ、結衣ちゃん」
「......それは....あかりの事大事にしたかったし」
「それに...」
「それに何?あかりと結衣ちゃんは女の子同士だから?」
「キス迄は良くてそれ以上は駄目なの?」
「あかりの事引き込んでおいて、結衣ちゃんは結局さ」
「そういう関係を許せない側だったんでしょ?」
「...............」
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 02:44:59.89
ID:Dl0TAFzr0
「あかり...違うんだ」
「頼むから、泣かないでくれ.....」
「.....何が違うの?結衣ちゃんは私で遊んでたんでしょ?」
「あかりの事好きじゃないし、愛してないんでしょ?」
「知ってるよ?結衣ちゃんが私に隠れて千歳先輩とキスしてたの」
「.....ごめん」
「....やっぱりしてたんだ」
「え?」
「ごめんね、結衣ちゃん鎌かけたの」
「.......」
「頼むから、泣かないでくれ.....」
「.....何が違うの?結衣ちゃんは私で遊んでたんでしょ?」
「あかりの事好きじゃないし、愛してないんでしょ?」
「知ってるよ?結衣ちゃんが私に隠れて千歳先輩とキスしてたの」
「.....ごめん」
「....やっぱりしてたんだ」
「え?」
「ごめんね、結衣ちゃん鎌かけたの」
「.......」
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 02:51:31.63
ID:we6129ojO
結衣「それでも…今までの関係を捨てるのだけは怖かった…」
結衣「あかりの弱みを握るまではね…」
結衣「これで分かっただろ?あかり…」
結衣「もう、私は全てを捨ててあかりに決めたんだ!だから!」
あかり「結衣ちゃん…恥ずかしいけど…あかり…言うね…」
あかり「部室であかりが1人でしてた時…ちなつちゃんの事を考えてたの…」
結衣「!」
結衣「あかりの弱みを握るまではね…」
結衣「これで分かっただろ?あかり…」
結衣「もう、私は全てを捨ててあかりに決めたんだ!だから!」
あかり「結衣ちゃん…恥ずかしいけど…あかり…言うね…」
あかり「部室であかりが1人でしてた時…ちなつちゃんの事を考えてたの…」
結衣「!」
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 02:52:38.73
ID:Dl0TAFzr0
「あかり、本当にごめん、ちゃんと話すよ」
「私千歳にあかりとのこと相談した時にね、千歳に告白されてさ」
「一応断ったんだけどね、その後も何度もね...」
「それで千歳が私がキスしてくれたら諦めるって言ったから...」
「それd....」
「ううん、別に結衣ちゃんが誰と浮気してキスして帰ってこようとね」
「最終的に、あかりの傍に戻ってきてくれればそれでいいの」
「.....そう思ってたんだけどね」
「....あかり何か怖いよ」
「私千歳にあかりとのこと相談した時にね、千歳に告白されてさ」
「一応断ったんだけどね、その後も何度もね...」
「それで千歳が私がキスしてくれたら諦めるって言ったから...」
「それd....」
「ううん、別に結衣ちゃんが誰と浮気してキスして帰ってこようとね」
「最終的に、あかりの傍に戻ってきてくれればそれでいいの」
「.....そう思ってたんだけどね」
「....あかり何か怖いよ」
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 03:02:21.38
ID:we6129ojO
あかり「!…違うよ!ちなつちゃんの事が…とかじゃなくて…ただ」
あかり「結衣ちゃんでは…最後まで…出来なかったんだ…」
結衣「…」
結衣「分かったよあかり…今日は帰って…」
あかり「結衣ちゃ」
結衣「帰って!帰れ!!」
あかり「…」バタン
あかり「結衣ちゃんでは…最後まで…出来なかったんだ…」
結衣「…」
結衣「分かったよあかり…今日は帰って…」
あかり「結衣ちゃ」
結衣「帰って!帰れ!!」
あかり「…」バタン
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 03:02:31.74
ID:6diKTy6KO
何でいちゃいちゃも修羅場も痴話喧嘩もシンクロするんだよw
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 03:04:08.74
ID:Dl0TAFzr0
「あかりは結衣ちゃんの事愛してるよ」
「あかりにとって結衣ちゃんはどんどん大きな存在になって」
「だから結衣ちゃんの為なら何だって出来るんだ」
「でもね、結衣ちゃんは違うでしょ?」
「.....私だってあかりのためなr」
「じゃあ....あかりの事愛してる?何でも出来る?」
「ああ....あかりの事愛してるし」
「あかりの為なら何でも出来る」
「....本当に?」
「ああ....誓ってもいい」
「じゃあ....」
「あかりを滅茶苦茶に犯してよ」
「あかりにとって結衣ちゃんはどんどん大きな存在になって」
「だから結衣ちゃんの為なら何だって出来るんだ」
「でもね、結衣ちゃんは違うでしょ?」
「.....私だってあかりのためなr」
「じゃあ....あかりの事愛してる?何でも出来る?」
「ああ....あかりの事愛してるし」
「あかりの為なら何でも出来る」
「....本当に?」
「ああ....誓ってもいい」
「じゃあ....」
「あかりを滅茶苦茶に犯してよ」
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 03:05:04.69
ID:ax/U72ub0
-=ミ
〃):) ハ-― 、
_{{:{:{/::≫'"´  ̄ ̄ ̄`ヽ、 _
>ヘ.::.:_>'´ .::.::.::.::.:-―::=ミ V/⌒\
/ .::./ .::.::.::./::.::.::.::.:: ⌒\
{人 .::./ .::.::.::.::.::.::.::.::.:/::.::.: .::.::.ヽ
/ .:ーァ .::.::.::.::/:/\/.::.::.::.::. .::.::.::.::.:'.
/ .::.::./ .::.::.::.::/テ=ミ. |ヽ.::.::.::.::. .::.::.::.::.::.::i
/'⌒7 .::.::.:: ::.::.::.::/ 乂..::::Ⅵ│.::.::.::.::.::/ :.::.::.::.::.::.ト: .
/.::.::.::.::| ::.:ハ.::.i (_)´ |/|.:: /|.::.::.::.::.::.::.::.::}: .
厶ィ.::.::.: | ::./ 、| |Ⅹ :i/::.::.::.::.::.::.ノ: : : .
___ |::.::.::.八:{ , テ=ミ ∨.::.::.::/.::/\ : : : . \アッカリーン/
/⌒\ i{'⌒^レi/ :. ト ヾ..:::Ⅳ.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:) : : : .
'⌒′ 人. V⌒ ´ :. ゝ (.)厶イ::.::./.::.::.:/ : : : : :
/ / \} __,, -―=ゝ ,,__({ _,,. <.::.::.::.::/.::.::.:/: : : : : : : :
r─ < `''ー-=ニ二)::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:/: : : : : : : : : :
/ }  ̄ ̄} 丶、  ̄¨V⌒乙/⌒}/⌒: : : : : : : : : : : :
/ 〈  ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ }: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
く __ \ ∨: : : : : : : '^つ (ヽ: : : : : : : :
厂 ̄ } : : : : : / ノ ̄ (二): : : : :
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>ヘ.::.:_>'´ .::.::.::.::.:-―::=ミ V/⌒\
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'⌒′ 人. V⌒ ´ :. ゝ (.)厶イ::.::./.::.::.:/ : : : : :
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118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 03:09:14.86
ID:we6129ojO
翌日
あかり宅
ピンポーン
あかり「!…結衣ちゃん!」ガチャ
京子「あかり~」ギュッ
あかり「京子ちゃん…結衣ちゃんは…?」
京子「えぐ…」ポロポロ
あかり「!…い、急がないと遅れちゃうね…行こ」
京子「…」
あかり宅
ピンポーン
あかり「!…結衣ちゃん!」ガチャ
京子「あかり~」ギュッ
あかり「京子ちゃん…結衣ちゃんは…?」
京子「えぐ…」ポロポロ
あかり「!…い、急がないと遅れちゃうね…行こ」
京子「…」
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 03:15:18.22
ID:Dl0TAFzr0
「.........」
「あかり知ってるよ」
「結衣ちゃんには出来ないんでしょ?」
「.....うるさいなあ」
「アッカリーン」
「....で?結衣ちゃんこの先は?」
「あかり....いいのか?」
「もう早くしてよ....これじゃあ犯した事になんないよ?」
「あかりね、最初はキスするだけで凄くドキドキして心臓が破裂しちゃうんじゃないか?ってくらいドキドキしてたの」
「でもそれも慣れてきて、そしたら結衣ちゃんが舌を入れて来るようになって」
「また心臓が破裂しそうになって」
「それも慣れてきて、....今でもドキドキするけどね」
「次は何が来るんだろう、何をして来るんだろう?って期待してる自分と」
「女の子同士なのに....って思ってる自分が居たの」
「でもそれもぶち壊された」
「あかり知ってるよ」
「結衣ちゃんには出来ないんでしょ?」
「.....うるさいなあ」
「アッカリーン」
「....で?結衣ちゃんこの先は?」
「あかり....いいのか?」
「もう早くしてよ....これじゃあ犯した事になんないよ?」
「あかりね、最初はキスするだけで凄くドキドキして心臓が破裂しちゃうんじゃないか?ってくらいドキドキしてたの」
「でもそれも慣れてきて、そしたら結衣ちゃんが舌を入れて来るようになって」
「また心臓が破裂しそうになって」
「それも慣れてきて、....今でもドキドキするけどね」
「次は何が来るんだろう、何をして来るんだろう?って期待してる自分と」
「女の子同士なのに....って思ってる自分が居たの」
「でもそれもぶち壊された」
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 03:22:08.47
ID:Dl0TAFzr0
「......それは私なんかが聞かせてもらってもいいのかな?」
「うん!あかりは元々結衣ちゃんに話すつもりだったから」
「結論から言うとね、私犯されちゃったの」
「.....嘘だろ?」
「ううん、本当だよ?」
「でもそんな...誰に?」
「お姉ちゃんとちなつちゃん」
「.......」
「あかりは別に気にしてないから」
「二人を責めないであげて」
「...でもあかr」
「....いいの」
「あかりが悪かったんだから」
「うん!あかりは元々結衣ちゃんに話すつもりだったから」
「結論から言うとね、私犯されちゃったの」
「.....嘘だろ?」
「ううん、本当だよ?」
「でもそんな...誰に?」
「お姉ちゃんとちなつちゃん」
「.......」
「あかりは別に気にしてないから」
「二人を責めないであげて」
「...でもあかr」
「....いいの」
「あかりが悪かったんだから」
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 03:22:36.09
ID:we6129ojO
授業中
教室
あかり(結衣ちゃんと京子ちゃんの事で頭が回らないよ…)スッ
あかり(!…ちなつちゃんからノートの端を切った紙が送られてきた…)
昨日、結衣先輩が私の家に来て首を絞められた
お姉ちゃんが振り解いたら結衣先輩は逃げて行ったけど
あかりちゃん、結衣先輩に何があったの!?
あかり「…」ポロポロ
あかり(気付かなかったけど…ちなつちゃんの首…赤くなってる…)
あかり(あかりの…私のせいだ!)
教室
あかり(結衣ちゃんと京子ちゃんの事で頭が回らないよ…)スッ
あかり(!…ちなつちゃんからノートの端を切った紙が送られてきた…)
昨日、結衣先輩が私の家に来て首を絞められた
お姉ちゃんが振り解いたら結衣先輩は逃げて行ったけど
あかりちゃん、結衣先輩に何があったの!?
あかり「…」ポロポロ
あかり(気付かなかったけど…ちなつちゃんの首…赤くなってる…)
あかり(あかりの…私のせいだ!)
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 03:24:13.12
ID:6JV8UqP90
あれ…最早完全につながってるように見える…
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 03:27:58.57
ID:Dl0TAFzr0
「あかりね、結衣ちゃんが誰かと話してるのに嫉妬しちゃってね」
「このままじゃ誰かを攻撃しそうだったからね、お姉ちゃんに相談したんだ」
「.......うん」
「あかりが全部話したらね」
「お姉ちゃんは、嫉妬なんて我慢するしかない、この世には許されない恋が沢山ある」
「例え、お互いが愛し合っていても」
「女の子同士なんて尚更だから諦めなさい」
「あかねさん.....」
「思春期にありがちな思い込み」
「だなんてお姉ちゃんが言うからね、あかりかっとなっちゃって」
「このままじゃ誰かを攻撃しそうだったからね、お姉ちゃんに相談したんだ」
「.......うん」
「あかりが全部話したらね」
「お姉ちゃんは、嫉妬なんて我慢するしかない、この世には許されない恋が沢山ある」
「例え、お互いが愛し合っていても」
「女の子同士なんて尚更だから諦めなさい」
「あかねさん.....」
「思春期にありがちな思い込み」
「だなんてお姉ちゃんが言うからね、あかりかっとなっちゃって」
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 03:34:47.27
ID:we6129ojO
結衣宅
あかり「ちなつちゃん…本当にいいの?」
ちなつ「いい訳ないでしょ!…でも、今は結衣先輩が全てだから」
あかり「そっか…じゃあインターホン押すね」
ピンポーン
あかり「結衣ちゃん…あかり達の事、見えてるよね?」
あかり「ちなつちゃん…」
ちなつ「あかりちゃん…」
チュッ
ガタン!!
あかり「ちなつちゃん…本当にいいの?」
ちなつ「いい訳ないでしょ!…でも、今は結衣先輩が全てだから」
あかり「そっか…じゃあインターホン押すね」
ピンポーン
あかり「結衣ちゃん…あかり達の事、見えてるよね?」
あかり「ちなつちゃん…」
ちなつ「あかりちゃん…」
チュッ
ガタン!!
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 03:35:33.23
ID:Dl0TAFzr0
「お姉ちゃんを一方的に罵倒して、泣き喚いて」
「それでも顔色一つ変えずにお姉ちゃんがね」
「本気なの?女の子同士なのよ?」
「あかりは結衣ちゃんをどれだけ愛してるかお姉ちゃんに説明したの」
「そしたらお姉ちゃんが私を押し倒しt」
「.....あかり」
「....もういいよ」
「でも次の朝起きるとね、お姉ちゃんが起きて来なくて」
「お姉ちゃんが心配で心配で」
「お姉ちゃんが3日間も部屋に篭りきりだったから、流石に心配になってちなつちゃんのお姉ちゃんに電話かけてみて貰ったの」
「それでも顔色一つ変えずにお姉ちゃんがね」
「本気なの?女の子同士なのよ?」
「あかりは結衣ちゃんをどれだけ愛してるかお姉ちゃんに説明したの」
「そしたらお姉ちゃんが私を押し倒しt」
「.....あかり」
「....もういいよ」
「でも次の朝起きるとね、お姉ちゃんが起きて来なくて」
「お姉ちゃんが心配で心配で」
「お姉ちゃんが3日間も部屋に篭りきりだったから、流石に心配になってちなつちゃんのお姉ちゃんに電話かけてみて貰ったの」
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 03:41:47.06
ID:Dl0TAFzr0
「そしたら泣きじゃくってるお姉ちゃんが電話に出たみたいで」
「ああ....あかりのせいなんだって」
「何だか家に居られなくなってね」
「ちなつちゃんの家にお邪魔したの」
「....あかりわかったから」
「でもあかりはちなつちゃんの家で泣いちゃってね」
「そこでちなつちゃんに抱きしめられて何だかどうでもよくなっちゃって」
「ちなつちゃんがそういう人だって知ってたからね」
「ちなつちゃんと一緒にお風呂に入ってちなつちゃんとお喋りして」
「ちなつちゃんと同じベッドで寝たんだ」
「あかり最低だなぁ.....」
「ああ....あかりのせいなんだって」
「何だか家に居られなくなってね」
「ちなつちゃんの家にお邪魔したの」
「....あかりわかったから」
「でもあかりはちなつちゃんの家で泣いちゃってね」
「そこでちなつちゃんに抱きしめられて何だかどうでもよくなっちゃって」
「ちなつちゃんがそういう人だって知ってたからね」
「ちなつちゃんと一緒にお風呂に入ってちなつちゃんとお喋りして」
「ちなつちゃんと同じベッドで寝たんだ」
「あかり最低だなぁ.....」
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 03:42:43.81
ID:H2WTecH60
なにこの群像劇…
もっとくれ
もっとくれ
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 03:43:44.54
ID:we6129ojO
ちなつ「結衣せんぱ…あっ!」ガシッ
結衣「お前のせいだ!お前のせいで!私の!何もかもが!狂った!」グググ
ちなつ「先輩…苦しい…」メリメリ
結衣「お前が!あかりにキスしたから!気付いてしまった!」ギュー
結衣「私はただ!ゆるゆるして居たかった!だけなのに!」ミシミシ
あかり「結衣ちゃん!!」
結衣「!…あかり?」
あかり「結衣ちゃんがそれ以上の事をするなら、あかり…飛び降りるよ!」
結衣「お前のせいだ!お前のせいで!私の!何もかもが!狂った!」グググ
ちなつ「先輩…苦しい…」メリメリ
結衣「お前が!あかりにキスしたから!気付いてしまった!」ギュー
結衣「私はただ!ゆるゆるして居たかった!だけなのに!」ミシミシ
あかり「結衣ちゃん!!」
結衣「!…あかり?」
あかり「結衣ちゃんがそれ以上の事をするなら、あかり…飛び降りるよ!」
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 03:47:18.97
ID:Dl0TAFzr0
「ああ....最低だよあかりは」
「うん....さっきはゴメンね、結衣ちゃんより私の方が浮気してたみたいだn」
「あかり」
「....ん?」
「何で私に相談してくれなかったんだ?」
「....だってあかり」
「あかりこっち向け」
「何?」
「アッカリーン」
「......結衣ちゃん」
「そんなに強く抱きしめられたら痛いよ...」
「うん....さっきはゴメンね、結衣ちゃんより私の方が浮気してたみたいだn」
「あかり」
「....ん?」
「何で私に相談してくれなかったんだ?」
「....だってあかり」
「あかりこっち向け」
「何?」
「アッカリーン」
「......結衣ちゃん」
「そんなに強く抱きしめられたら痛いよ...」
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 03:52:42.09
ID:Dl0TAFzr0
「....やっとこっち向いてくれた」
「さっきまでのあかり凄く....怖かった」
「....知ってる」
「結衣ちゃんって冷え性だよね」
「でもこうやってればあかりも私もあったかいだろ?」
「.....うんそだね」
「さっきまでのあかり凄く....怖かった」
「....知ってる」
「結衣ちゃんって冷え性だよね」
「でもこうやってればあかりも私もあったかいだろ?」
「.....うんそだね」
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 03:54:01.29
ID:we6129ojO
あかり「やっと結衣ちゃんの本音が聞けたね…」
あかり「ゆるゆるして居たかったって…しようよ…今からでも」
結衣「この状態を見て言ってるの!?あかり頭おかしくなっちゃったの!?」
あかり「結衣ちゃん…」
結衣「もう後戻りは出来ないんだよ!私は!だから、あかり!」ユラユラ
結衣「私と付き合えないのなら!いっその事!私と!」ダダダ
あかり「!」
あかり「ゆるゆるして居たかったって…しようよ…今からでも」
結衣「この状態を見て言ってるの!?あかり頭おかしくなっちゃったの!?」
あかり「結衣ちゃん…」
結衣「もう後戻りは出来ないんだよ!私は!だから、あかり!」ユラユラ
結衣「私と付き合えないのなら!いっその事!私と!」ダダダ
あかり「!」
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 04:01:06.27
ID:Dl0TAFzr0
「それで?何で私に相談してくれなかった?」
「....大好きな人にさ」
「私は汚れてます」
「なんてあかりは言えなかったから....」
「それにずっと結衣ちゃんを騙してたんだよ?」
「汚れた手を繋いで」
「汚れた笑顔で」
「汚れたキスして」
「汚れた身体を抱きしめて貰って」
「汚れt」
「....だからどうしたんだよ」
「....大好きな人にさ」
「私は汚れてます」
「なんてあかりは言えなかったから....」
「それにずっと結衣ちゃんを騙してたんだよ?」
「汚れた手を繋いで」
「汚れた笑顔で」
「汚れたキスして」
「汚れた身体を抱きしめて貰って」
「汚れt」
「....だからどうしたんだよ」
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 04:01:49.23
ID:5MAmxlxSO
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 04:02:06.38
ID:6JV8UqP90
2人共頑張って、俺も最後までつきあうわ
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 04:05:05.52
ID:we6129ojO
あかり(…)ソー
あかり「!」パチクリ
あかり「…きょ、京子ちゃん!?」
京子「ゆ゛~い゛~」ポロポロ
結衣「京子!?」
京子「も゛う゛や゛め゛よ゛う゛よ゛~」ポロポロ
結衣「おいコラ!離せよ!…あっ」ズル
あかり「京子ちゃん!!結衣ちゃん!!」
ドッ
………
……
あかり「!」パチクリ
あかり「…きょ、京子ちゃん!?」
京子「ゆ゛~い゛~」ポロポロ
結衣「京子!?」
京子「も゛う゛や゛め゛よ゛う゛よ゛~」ポロポロ
結衣「おいコラ!離せよ!…あっ」ズル
あかり「京子ちゃん!!結衣ちゃん!!」
ドッ
………
……
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 04:08:10.81
ID:Dl0TAFzr0
「.....うん」
「.....ありがとう結衣ちゃん」
「あかりは汚れてなんかいない」
「汚れていたとしても私がその汚れを落としてやる」
「汚れをつけそうな奴がいれば私がそいつからもその汚れからも守ってやる」
「....でもね結衣ちゃん」
「この汚れはね、そう簡単には落ちないよ」
「あかりは結衣ちゃんの事愛してる」
「これからも一緒にいたい」
「傍にいて欲しい」
「でも....もう」
「.....ありがとう結衣ちゃん」
「あかりは汚れてなんかいない」
「汚れていたとしても私がその汚れを落としてやる」
「汚れをつけそうな奴がいれば私がそいつからもその汚れからも守ってやる」
「....でもね結衣ちゃん」
「この汚れはね、そう簡単には落ちないよ」
「あかりは結衣ちゃんの事愛してる」
「これからも一緒にいたい」
「傍にいて欲しい」
「でも....もう」
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 04:11:33.76
ID:uV2VEWCL0
あかり「ゆ、結衣ちゃん?」
結衣「だから、あかりが好きなんだって!」
あかり「そ、そんなこと言われてもあかり困っちゃうよ……」
結衣「頼む!先っぽだけ!先っぽだけでいいからキスさせてくれ!」
あなる「ええっ」
結衣「頼む!一回だけだから!」
あかり「い、一回だけなら……」
結衣「だから、あかりが好きなんだって!」
あかり「そ、そんなこと言われてもあかり困っちゃうよ……」
結衣「頼む!先っぽだけ!先っぽだけでいいからキスさせてくれ!」
あなる「ええっ」
結衣「頼む!一回だけだから!」
あかり「い、一回だけなら……」
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 04:18:17.45
ID:we6129ojO
半年後
部室
ちなつ「すっかり春だね~あかりちゃん」コポコポ
あかり「…そうだね、ちなつちゃん」
ちなつ「私達、歳を取らないからまた一年生だね。また一年間宜しくね!」トン
あかり「…あははは」
あかり「去年は京子ちゃんと結衣ちゃんも居たのにね…」
ちなつ「…」ズズズズ
ちなつ「!…そうだ、あかりちゃん…キス…しない?」
あかり「…」
あかり「…えっ?」
あかり「えええぇぇぇぇぇ!!キス~~~!?」
部室
ちなつ「すっかり春だね~あかりちゃん」コポコポ
あかり「…そうだね、ちなつちゃん」
ちなつ「私達、歳を取らないからまた一年生だね。また一年間宜しくね!」トン
あかり「…あははは」
あかり「去年は京子ちゃんと結衣ちゃんも居たのにね…」
ちなつ「…」ズズズズ
ちなつ「!…そうだ、あかりちゃん…キス…しない?」
あかり「…」
あかり「…えっ?」
あかり「えええぇぇぇぇぇ!!キス~~~!?」
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 04:18:58.61
ID:Dl0TAFzr0
「....じゃあ、あかり」
「私があかりを汚してやるよ」
「今までの汚れがわからなくなるくらい」
「.....結衣ちゃん?」
「もとはといえば、私があかりを汚したから始まったんだ」
「私はあかりを愛してる」
「あかりを襲った時」
「いいや、もっと昔から」
「......友達のままの方がよかったのかもしれない」
「でも私は後悔してない」
「....と言ったら嘘になっちゃうかもしれないけど」
「私はあかりと手を繋いで歩んでいきたい」
「私があかりを汚してやるよ」
「今までの汚れがわからなくなるくらい」
「.....結衣ちゃん?」
「もとはといえば、私があかりを汚したから始まったんだ」
「私はあかりを愛してる」
「あかりを襲った時」
「いいや、もっと昔から」
「......友達のままの方がよかったのかもしれない」
「でも私は後悔してない」
「....と言ったら嘘になっちゃうかもしれないけど」
「私はあかりと手を繋いで歩んでいきたい」
144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 04:23:11.24
ID:Dl0TAFzr0
「あかりもだよ」
「あかりも結衣ちゃんとこうやって出会えて」
「こういう関係になれて本当によかったって思ってる」
「あかりは結衣ちゃんの事大好き」
「愛してる」
「....言葉じゃ足りないけど」
「これから先色々あるだろうけど」
「結衣ちゃんの冷え性の手を暖めてあげたい」
「これから何があっても結衣ちゃんの傍に居たい」
「あかりも結衣ちゃんとこうやって出会えて」
「こういう関係になれて本当によかったって思ってる」
「あかりは結衣ちゃんの事大好き」
「愛してる」
「....言葉じゃ足りないけど」
「これから先色々あるだろうけど」
「結衣ちゃんの冷え性の手を暖めてあげたい」
「これから何があっても結衣ちゃんの傍に居たい」
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 04:26:10.05
ID:we6129ojO
ちなつ「逃げられないよ!あかりちゃん!」
あかり「ちょっと待って~!!あっ杉浦先輩が来るかも!」
ちなつ「京子先輩が居ないのに来る訳ないでしょ?」
あかり「あぁ~!!そうだ、櫻子ちゃんが何か見せにくるかも!」
ちなつ「今日はあの2人新婚旅行で学校休んだでしょ?」
あかり「そうだった~!うわ~ん誰か~!あっ…」
あかり「ちょっと待って~!!あっ杉浦先輩が来るかも!」
ちなつ「京子先輩が居ないのに来る訳ないでしょ?」
あかり「あぁ~!!そうだ、櫻子ちゃんが何か見せにくるかも!」
ちなつ「今日はあの2人新婚旅行で学校休んだでしょ?」
あかり「そうだった~!うわ~ん誰か~!あっ…」
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 04:30:02.26
ID:Dl0TAFzr0
「.....うん」
「だからねあかりは」
「結衣ちゃんとあかりだけの何か特別なモノが欲しいの」
「もしまた誰かが寄ってきても平気でいられるような」
「....あかりは特には思いつかないんだけど」
「どうかな?結衣ちゃん?」
「....うん、二人だけの特別なモノか」
「二人だけの時間とか?」
「それはあるのが当たり前」
「お揃いの指輪とか?」
「いいけど、あかり失くしちゃいそうだなー」
「もし指輪にするならあかり大切に大切にするけど」
「だからねあかりは」
「結衣ちゃんとあかりだけの何か特別なモノが欲しいの」
「もしまた誰かが寄ってきても平気でいられるような」
「....あかりは特には思いつかないんだけど」
「どうかな?結衣ちゃん?」
「....うん、二人だけの特別なモノか」
「二人だけの時間とか?」
「それはあるのが当たり前」
「お揃いの指輪とか?」
「いいけど、あかり失くしちゃいそうだなー」
「もし指輪にするならあかり大切に大切にするけど」
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 04:35:34.32
ID:Dl0TAFzr0
「2ショットの写真を持ちあるくとか」
「....もう持ってるじゃん」
「....そっか」
「じゃあ....」
「うちの合鍵とか?」
「いいねー夫婦みたい....」
「....あかりと結衣ちゃんは夫婦にはなれないけど」
「....ほらあれだってオランダとか行けば同性でもけっこn」
「冗談だって」
「結衣ちゃんもあかりもまだ中学生だよ?」
「....そりゃそうだな」
「....もう持ってるじゃん」
「....そっか」
「じゃあ....」
「うちの合鍵とか?」
「いいねー夫婦みたい....」
「....あかりと結衣ちゃんは夫婦にはなれないけど」
「....ほらあれだってオランダとか行けば同性でもけっこn」
「冗談だって」
「結衣ちゃんもあかりもまだ中学生だよ?」
「....そりゃそうだな」
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 04:37:15.74
ID:we6129ojO
結衣「あかり!ちなつちゃん!」ガラ
京子「京子だよん!…あっ」
ちなつ「…えっ?」
京子「失礼しました!!」
結衣「本当にごめんなさい!!」
ちなつ「待って下さい!誤解ですってば~結衣先輩~!」
あかり「…」ポロリ
京子「京子だよん!…あっ」
ちなつ「…えっ?」
京子「失礼しました!!」
結衣「本当にごめんなさい!!」
ちなつ「待って下さい!誤解ですってば~結衣先輩~!」
あかり「…」ポロリ
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 04:40:18.45
ID:Dl0TAFzr0
「でも何で女の子同士で結婚しちゃ駄目なのかな?あかり馬鹿だからわかんない」
「....それはあれだ」
「....子供が出来ないからだろ」
「....あーそだね」
「医療技術の進歩を待つか....」
「...じゃああれだなーあかりの処女でも貰うか」
「....それはあれだ」
「....子供が出来ないからだろ」
「....あーそだね」
「医療技術の進歩を待つか....」
「...じゃああれだなーあかりの処女でも貰うか」
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 04:45:27.98
ID:Dl0TAFzr0
「え?結衣ちゃん頭大丈夫?」
「....いや割と本気だったんだけど」
「あかりに変な男が寄り付くのは嫌だし」
「処女膜は人生で一回だから....」
「....どうやるの?」
「何か棒状のモノ突っ込めば....」
「いやいや....ないない」
「あかり今の忘れようk」
「あかり結衣ちゃんに処女奪って貰いたい!」
「....本当に?」
「....いや割と本気だったんだけど」
「あかりに変な男が寄り付くのは嫌だし」
「処女膜は人生で一回だから....」
「....どうやるの?」
「何か棒状のモノ突っ込めば....」
「いやいや....ないない」
「あかり今の忘れようk」
「あかり結衣ちゃんに処女奪って貰いたい!」
「....本当に?」
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 04:51:49.05
ID:Dl0TAFzr0
「うん!だって結衣ちゃんの言う通り処女奪いあっちゃえば」
「結衣ちゃんは私のモノ」
「あかりは結衣ちゃんのモノ」
「でしょ?あかりは男の子と付き合う気はないし」
「結衣ちゃんになら」
「....本当にいいの?」
「うん!」
「....痛いよ?」
「我慢するよ?それで結衣ちゃんと深く結ばれるなら」
「....血が出るよ?」
「わぁー儀式みたい!」
「.....そっか」
「あかり」
「愛してるよ」
「結衣ちゃんは私のモノ」
「あかりは結衣ちゃんのモノ」
「でしょ?あかりは男の子と付き合う気はないし」
「結衣ちゃんになら」
「....本当にいいの?」
「うん!」
「....痛いよ?」
「我慢するよ?それで結衣ちゃんと深く結ばれるなら」
「....血が出るよ?」
「わぁー儀式みたい!」
「.....そっか」
「あかり」
「愛してるよ」
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 04:52:02.24
ID:we6129ojO
京子「あかり、退院おめでとう!」
結衣「おいコラ、退院したのは私達だろ!」
結衣もう…本当に京子は馬鹿だな…ハハ」
あかり「…あはは、あは!あははは!!」
あの後
一命を取り留めた京子ちゃんと結衣ちゃんは
すぐに病院に運ばれて入院しました
結衣ちゃんは京子ちゃんが強くなったって勘違いしてたみたいだけど
京子ちゃんは本当はまだまだ、あの頃みたいに弱虫で…
それが今回の事と、入院してる間に結衣ちゃんにも分かったみたい
5ヶ月の間に私達のわだかまりも無くなり
今日からまた今まで通りみんなでゆるゆる再開します!
結衣「そうだ、あかり!ちなつちゃんは知ってるの?」
あかり「ふぇ?ナニを?」
結衣「だから、あかりが部室で1人でしてた時にちなつちゃんを使って…」
あかり「!…うわわわ結衣ちゃん!?」
ちなつ「私を使って…?1人で…?ナニを…?」
あかり「ちなつちゃん!何でも無い!何でも無いよ!」
あかり「うわ~ん!せっかくいい感じだったのに、全然締まらないよ~!」アッカリーン
お わ り
結衣「おいコラ、退院したのは私達だろ!」
結衣もう…本当に京子は馬鹿だな…ハハ」
あかり「…あはは、あは!あははは!!」
あの後
一命を取り留めた京子ちゃんと結衣ちゃんは
すぐに病院に運ばれて入院しました
結衣ちゃんは京子ちゃんが強くなったって勘違いしてたみたいだけど
京子ちゃんは本当はまだまだ、あの頃みたいに弱虫で…
それが今回の事と、入院してる間に結衣ちゃんにも分かったみたい
5ヶ月の間に私達のわだかまりも無くなり
今日からまた今まで通りみんなでゆるゆる再開します!
結衣「そうだ、あかり!ちなつちゃんは知ってるの?」
あかり「ふぇ?ナニを?」
結衣「だから、あかりが部室で1人でしてた時にちなつちゃんを使って…」
あかり「!…うわわわ結衣ちゃん!?」
ちなつ「私を使って…?1人で…?ナニを…?」
あかり「ちなつちゃん!何でも無い!何でも無いよ!」
あかり「うわ~ん!せっかくいい感じだったのに、全然締まらないよ~!」アッカリーン
お わ り
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 04:52:42.94
ID:6JV8UqP90
乙
さて、もう一方は…
さて、もう一方は…
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 04:59:20.72
ID:Dl0TAFzr0
「あかりー何で破るか考えたんだけどさー」
「指が無難だけどそれでいい?」
「....指で破れるの?」
「まあ...思いっきりやれば」
「....じゃあさお互いの卒業証書入れとかどう?」
「....卒業と掛けてるのはいいんだけどさ」
「太くない?」
「うんあかり知ってるよー」
「あーはいはいボケないでいいから」
「....あーあかりの家にちょうど良さそうなのがあるよ!」
「.....何?」
「刀!」
「指が無難だけどそれでいい?」
「....指で破れるの?」
「まあ...思いっきりやれば」
「....じゃあさお互いの卒業証書入れとかどう?」
「....卒業と掛けてるのはいいんだけどさ」
「太くない?」
「うんあかり知ってるよー」
「あーはいはいボケないでいいから」
「....あーあかりの家にちょうど良さそうなのがあるよ!」
「.....何?」
「刀!」
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 05:04:33.15
ID:Dl0TAFzr0
「そっか...でもあかりとなら...」
「いやいや別に心中しようってわけじゃないよ」
「結衣ちゃん?刀の握る所ってちょうどよくないかな?」
「握る所...ああーちょうどいいかもね」
「そうだよね!あかり天才かも!」
「しかも儀式っぽい」
「....うんうん」
「じゃあ家に行こうか」
「....そうだな行こうか」
「いやいや別に心中しようってわけじゃないよ」
「結衣ちゃん?刀の握る所ってちょうどよくないかな?」
「握る所...ああーちょうどいいかもね」
「そうだよね!あかり天才かも!」
「しかも儀式っぽい」
「....うんうん」
「じゃあ家に行こうか」
「....そうだな行こうか」
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 05:09:18.09
ID:Dl0TAFzr0
「結衣ちゃん?」
「手が冷たいよ?」
「.....あかりも手が震えてる」
「....だってあかり怖いんだもん」
「じゃあやめようか?」
「....駄目」
「あかりはやるって決めたから」
「....無理するなよあかり」
「無理なんかしてないよ」
「....してるじゃん」
「手が冷たいよ?」
「.....あかりも手が震えてる」
「....だってあかり怖いんだもん」
「じゃあやめようか?」
「....駄目」
「あかりはやるって決めたから」
「....無理するなよあかり」
「無理なんかしてないよ」
「....してるじゃん」
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 05:13:47.47
ID:Dl0TAFzr0
「....なああかり?」
「なに?」
「あかねさんに私からお話ししようと思うんだが....」
「....結衣ちゃん」
「なにお話しするの?」
「....いやあかりさんと交際させて下さいって」
「....たのもしいね」
「じゃああかりも京子ちゃんちなつちゃん千歳先輩に挨拶しなきゃだね」
「なに?」
「あかねさんに私からお話ししようと思うんだが....」
「....結衣ちゃん」
「なにお話しするの?」
「....いやあかりさんと交際させて下さいって」
「....たのもしいね」
「じゃああかりも京子ちゃんちなつちゃん千歳先輩に挨拶しなきゃだね」
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 05:16:58.82
ID:Dl0TAFzr0
「....それはまあいずれな」
「結衣ちゃんもう着いちゃったよ」
「大丈夫?震えてるけど寒いからかな」
「.....あかりもじゃん」
「さあ入ろう結衣ちゃん」
「鍵は....あいてる」
「ただいまー」
「結衣ちゃんもう着いちゃったよ」
「大丈夫?震えてるけど寒いからかな」
「.....あかりもじゃん」
「さあ入ろう結衣ちゃん」
「鍵は....あいてる」
「ただいまー」
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 05:20:11.70
ID:Dl0TAFzr0
「あかねさんしか居ないみたいだな」
「....そだね」
「ささあっちだよ」
「あ、あかり!」
「どうしたの?」
「トイレ行ってもいい?」
「....あーあかりも」
「....そだね」
「ささあっちだよ」
「あ、あかり!」
「どうしたの?」
「トイレ行ってもいい?」
「....あーあかりも」
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 05:25:08.21
ID:Dl0TAFzr0
「....さートイレも済んだ事だし」
「...なああかり本当に本当にいいんだな」
「結衣ちゃんしつこいなー」
「あかりは大丈夫」
「結衣ちゃんは?」
「.....うん大丈夫」
「私は大丈夫」
「...なああかり本当に本当にいいんだな」
「結衣ちゃんしつこいなー」
「あかりは大丈夫」
「結衣ちゃんは?」
「.....うん大丈夫」
「私は大丈夫」
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 05:29:35.28
ID:Dl0TAFzr0
「結衣ちゃん」
「....うん」
「持ってきたよ」
「思ってたより小さいな....」
「....これで届くかどうか」
「じゃあ握る所じゃなくて鞘でやればいいんじゃないかな?」
「......長くないか」
「大丈夫大丈夫!途中迄しか入れないから」
「....それって大丈夫なのか」
「....うん二人ならきっと」
「....うん」
「持ってきたよ」
「思ってたより小さいな....」
「....これで届くかどうか」
「じゃあ握る所じゃなくて鞘でやればいいんじゃないかな?」
「......長くないか」
「大丈夫大丈夫!途中迄しか入れないから」
「....それって大丈夫なのか」
「....うん二人ならきっと」
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 05:34:01.80
ID:Dl0TAFzr0
「ところでどっちからやるの?あかりから?結衣ちゃんから?」
「....鞘は一本しかないよ?」
「あかりからやってくれ」
「....うん」
「じゃ、じゃあ脱ぐな....」
「...あーうん」
「なああかり」
「....ん?」
「.....あっち向いてて」
「....わかった」
「....鞘は一本しかないよ?」
「あかりからやってくれ」
「....うん」
「じゃ、じゃあ脱ぐな....」
「...あーうん」
「なああかり」
「....ん?」
「.....あっち向いてて」
「....わかった」
168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 05:38:27.69
ID:Dl0TAFzr0
「よし....脱いだ」
「あかりこっち向いていいよ」
「.....結衣ちゃんなんで上も....脱いだの?」
「なんでってなんとなくだよ?」
「....結衣ちゃんの裸なんて見るの久し振りだなー」
「眺めてないで....あかりもさっさと脱げ」
「.....恥ずかしい?」
「....うん」
「.....可愛いね結衣ちゃん」
「.......」
「あかりこっち向いていいよ」
「.....結衣ちゃんなんで上も....脱いだの?」
「なんでってなんとなくだよ?」
「....結衣ちゃんの裸なんて見るの久し振りだなー」
「眺めてないで....あかりもさっさと脱げ」
「.....恥ずかしい?」
「....うん」
「.....可愛いね結衣ちゃん」
「.......」
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 05:43:40.47
ID:Dl0TAFzr0
「私達ってさ回り道が多かったね」
「そうだね」
「....ほらまだ終着点じゃないよ」
「....あかりはまだ中1だもんな」
「あかりはまだまだ胸大きくなるもん!」
「...はいはい」
「じゃああかりお願い」
「....うん」
「ちょっと痛いかもしれないけど我慢するから」
「あかりも中途半端でやめちゃ駄目だ」
「....わかってる」
「そうだね」
「....ほらまだ終着点じゃないよ」
「....あかりはまだ中1だもんな」
「あかりはまだまだ胸大きくなるもん!」
「...はいはい」
「じゃああかりお願い」
「....うん」
「ちょっと痛いかもしれないけど我慢するから」
「あかりも中途半端でやめちゃ駄目だ」
「....わかってる」
172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 05:52:53.70
ID:we6129ojO
蛇足
あかり「結衣ちゃん、あかりの事はもういいの?」
結衣「あ…ああ悪いな、あかり」
結衣「でも別に京子と付き合う為に利用したとか、そう言う訳じゃないんだ」
結衣「あの時は本当にあかりの事しか頭に無かったよ…ただ」
結衣「京子と一緒に落ちた時…凄くドキドキして…吊り橋効果ってやつかな?」
結衣「それと落ちている間に見た走馬灯で、無駄だと思い込んでいた時間がとても美しく見えたんだ」
結衣「だからもうあかりとちなつちゃんのキスを見ても平気だよ!」
あかり「…あははは」
京子「ち~なつちゃん!!」
ちなつ「やめて下さい京子先輩!そんなに顔を近付けたら…あっ!」チュッ
結衣「!!」プツン
あかり「な…何だか聞こえちゃいけない音が聞こえたけど…」
あかり「あかりは何も聞いてない!何も聞かなかったよ~!」アッカリーン
お わ り
あかり「結衣ちゃん、あかりの事はもういいの?」
結衣「あ…ああ悪いな、あかり」
結衣「でも別に京子と付き合う為に利用したとか、そう言う訳じゃないんだ」
結衣「あの時は本当にあかりの事しか頭に無かったよ…ただ」
結衣「京子と一緒に落ちた時…凄くドキドキして…吊り橋効果ってやつかな?」
結衣「それと落ちている間に見た走馬灯で、無駄だと思い込んでいた時間がとても美しく見えたんだ」
結衣「だからもうあかりとちなつちゃんのキスを見ても平気だよ!」
あかり「…あははは」
京子「ち~なつちゃん!!」
ちなつ「やめて下さい京子先輩!そんなに顔を近付けたら…あっ!」チュッ
結衣「!!」プツン
あかり「な…何だか聞こえちゃいけない音が聞こえたけど…」
あかり「あかりは何も聞いてない!何も聞かなかったよ~!」アッカリーン
お わ り
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 05:56:02.36
ID:TgA5AFl40
「.....じゃあいくよ?」
「....よし」
「.....結衣ちゃん」
「....あかり?」
「結衣ちゃんあまりの痛さに叫ぶといけないから」
「....口塞いでおくね」
「アッカリーン」
「」
「.......っん」
「..............がぁっっ」
「..................だ....あぁ.....」
「結衣ちゃん」
「.....大好き」
「....よし」
「.....結衣ちゃん」
「....あかり?」
「結衣ちゃんあまりの痛さに叫ぶといけないから」
「....口塞いでおくね」
「アッカリーン」
「」
「.......っん」
「..............がぁっっ」
「..................だ....あぁ.....」
「結衣ちゃん」
「.....大好き」
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 06:01:10.31
ID:TgA5AFl40
「......大丈夫?結衣ちゃん」
「....ま..あ、なんとか...」
「...よく頑張ったよ」
「あかりの唇切れちゃったけど」
「......結衣ちゃん出来そう?」
「.....うん」
「あかりが頑張ったんだから」
「......私も頑張らないとな」
「それに...嬉しいんだ」
「....ま..あ、なんとか...」
「...よく頑張ったよ」
「あかりの唇切れちゃったけど」
「......結衣ちゃん出来そう?」
「.....うん」
「あかりが頑張ったんだから」
「......私も頑張らないとな」
「それに...嬉しいんだ」
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 06:06:56.04
ID:TgA5AFl40
「....あんまり血は出ないんだね」
「....あかりありがとう」
「...そういうのはあかりのが終わった後で」
「そう..だな」
「よし」
「あかり?髪下ろすぞ?」
「....うん?なんで?」
「いやなんか儀式っぽいじゃん?」
「....うんボケはいらないから早くして欲しいな」
「あかり心臓破裂しそうだよ」
「....私も」
「....あかりありがとう」
「...そういうのはあかりのが終わった後で」
「そう..だな」
「よし」
「あかり?髪下ろすぞ?」
「....うん?なんで?」
「いやなんか儀式っぽいじゃん?」
「....うんボケはいらないから早くして欲しいな」
「あかり心臓破裂しそうだよ」
「....私も」
176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 06:12:32.49
ID:TgA5AFl40
「....あかり深呼吸して」
「それは妊婦さんがやる奴だろ?」
「うんそれでいい」
「結衣ちゃん」
「あかりの口塞いどいてn」
「言われなくても分かってるよ」
「ちょっと痛いけどすぐ終わる」
「....これが終われば」
「....うん」
「アッカリーン」
「」
「............んんっ」
「.....っっ............うぅあ」
「それは妊婦さんがやる奴だろ?」
「うんそれでいい」
「結衣ちゃん」
「あかりの口塞いどいてn」
「言われなくても分かってるよ」
「ちょっと痛いけどすぐ終わる」
「....これが終われば」
「....うん」
「アッカリーン」
「」
「............んんっ」
「.....っっ............うぅあ」
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 06:19:58.63
ID:TgA5AFl40
「.......いったぁ」
「あかり大丈夫か?おい!あかり!あかり?」
「.....うぅ....」
「....心配してくれて有難う」
「あかりは生きてるよ」
「ほら....あかりから血が出てる」
「結衣ちゃんからも血が出てる」
「処女奪っちゃった!」
「.....うん!」
「抱き合いたい所...だけどちょっと横になろうか」
「今は結衣ちゃんと寝転がってたい」
「あかり大丈夫か?おい!あかり!あかり?」
「.....うぅ....」
「....心配してくれて有難う」
「あかりは生きてるよ」
「ほら....あかりから血が出てる」
「結衣ちゃんからも血が出てる」
「処女奪っちゃった!」
「.....うん!」
「抱き合いたい所...だけどちょっと横になろうか」
「今は結衣ちゃんと寝転がってたい」
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 06:27:08.78
ID:TgA5AFl40
「ねえあかり」
「私達結婚しよっか」
「できたらいいねー」
「じゃあ許嫁になろう」
「いいよーなろうなろう」
「婚約もしとこう」
「いいねーあかりお揃いの指輪欲しいなー」
「....その前にお姉ちゃんに挨拶に行くんじゃなかったの?」
「....いや...あかり...まあそれは」
「....今はまだ早いよね」
「結衣ちゃん?」
「そういえばさ....」
「私達結婚しよっか」
「できたらいいねー」
「じゃあ許嫁になろう」
「いいよーなろうなろう」
「婚約もしとこう」
「いいねーあかりお揃いの指輪欲しいなー」
「....その前にお姉ちゃんに挨拶に行くんじゃなかったの?」
「....いや...あかり...まあそれは」
「....今はまだ早いよね」
「結衣ちゃん?」
「そういえばさ....」
180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 06:31:18.47
ID:TgA5AFl40
「あかり達の関係ってなんなんだろうね」
「うーん難しい質問だな」
「まだ正式に告白もしてないしされてないよ」
「....そういえばそうだったな」
「そうだよ....キスから無理矢理....」
「今思えば最悪のスタートだな」
「.....ホントだよ」
「....じゃあさ今誓っちゃおうか」
「そうだな」
「うーん難しい質問だな」
「まだ正式に告白もしてないしされてないよ」
「....そういえばそうだったな」
「そうだよ....キスから無理矢理....」
「今思えば最悪のスタートだな」
「.....ホントだよ」
「....じゃあさ今誓っちゃおうか」
「そうだな」
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 06:38:06.02
ID:TgA5AFl40
「あかりは結衣ちゃんを愛し抜き」
「結衣ちゃんはあかりを愛し抜き」
「2人で手を繋ぎ歩いていく」
「誓えますか?結衣ちゃん」
「はい誓います」
「誓えますか?あかり?」
「うん!誓います!」
「後順番がおかしくなっちゃったけど」
「あかり」
「はい」
「好きです!付き合って下さい!」
「結衣ちゃんはあかりを愛し抜き」
「2人で手を繋ぎ歩いていく」
「誓えますか?結衣ちゃん」
「はい誓います」
「誓えますか?あかり?」
「うん!誓います!」
「後順番がおかしくなっちゃったけど」
「あかり」
「はい」
「好きです!付き合って下さい!」
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 06:45:39.22
ID:TgA5AFl40
「其処まで戻っちゃうの?」
「....ああ処女貰っといてなんだけど」
「ちゃんとやり直したいと思って」
「....あかり嫌だよ」
「...え?」
「...でもお揃いの指輪買ってくれるなら考えてもいい」
「....それって意味なくないk」
「...まあいいか」
「結衣ちゃんこれからも宜しくね」
「もうキスだけじゃ嫌だよ?」
「...それでも何時でもあかりの傍にいてあげるよ」
「ありがとう結衣ちゃん」
「....ああ処女貰っといてなんだけど」
「ちゃんとやり直したいと思って」
「....あかり嫌だよ」
「...え?」
「...でもお揃いの指輪買ってくれるなら考えてもいい」
「....それって意味なくないk」
「...まあいいか」
「結衣ちゃんこれからも宜しくね」
「もうキスだけじゃ嫌だよ?」
「...それでも何時でもあかりの傍にいてあげるよ」
「ありがとう結衣ちゃん」
186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 06:51:04.90
ID:TgA5AFl40
「いやー大変だったね」
「本当だよ...あかねさんって鬼なの?というか鬼だよな」
「でもまあ女の子二人が裸で抱き合って寝てるの見てまず写真撮ってたのにはあかり笑っちゃったよ」
「しかもどっちも血を流してたのに落ち着いて処理してくれたしね」
「もっとドン引きされるかと思ってたけど...」
「結衣ちゃん裸であかりさんを彼女にさせて下さいなんて....」
「いやもうそれ掘り返すのやめて下さいあかりさん」
「本当だよ...あかねさんって鬼なの?というか鬼だよな」
「でもまあ女の子二人が裸で抱き合って寝てるの見てまず写真撮ってたのにはあかり笑っちゃったよ」
「しかもどっちも血を流してたのに落ち着いて処理してくれたしね」
「もっとドン引きされるかと思ってたけど...」
「結衣ちゃん裸であかりさんを彼女にさせて下さいなんて....」
「いやもうそれ掘り返すのやめて下さいあかりさん」
187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 06:55:57.35
ID:TgA5AFl40
「結衣ちゃん」
「...あかりまだ痛いよ」
「痛いけど何故か愛を感じるんだ」
「....あかり」
「孕んだの?」
「.....だといいね」
「あー結衣ちゃん知ってる?キスするとね赤ちゃん出来ちゃうんだよ」
「....そうだったのか!」
「よし!あかりキスしよう」
「結衣ちゃんもしかして信じてるの?」
「信じてないけどキスしたいんだよ!」
「...あかりまだ痛いよ」
「痛いけど何故か愛を感じるんだ」
「....あかり」
「孕んだの?」
「.....だといいね」
「あー結衣ちゃん知ってる?キスするとね赤ちゃん出来ちゃうんだよ」
「....そうだったのか!」
「よし!あかりキスしよう」
「結衣ちゃんもしかして信じてるの?」
「信じてないけどキスしたいんだよ!」
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 07:00:18.54
ID:Dl0TAFzr0
「えーあかり今は嫌だよー」
「なんでだ!女の子同士なんだ!別にキスぐらいさせてくれてもいいだろ!」
「あかり好きなんだ頼むよ!」
「....ちょっと!」
「結衣ちゃんやめて!」
「アッカリーン」
「」
「.....あ、鬼だ」
「なんでだ!女の子同士なんだ!別にキスぐらいさせてくれてもいいだろ!」
「あかり好きなんだ頼むよ!」
「....ちょっと!」
「結衣ちゃんやめて!」
「アッカリーン」
「」
「.....あ、鬼だ」
191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 07:08:36.16
ID:Dl0TAFzr0
「結衣ちゃん生きてる?」
「....なんとか」
「だからやめとけって言ったのに...」
「結衣ちゃん」
「また遅れちゃったけど」
「....あかり誓いのキスしてないね」
「まあいいんじゃないか?これから何時でも出来るわけだし」
「それもそうだねーまだ彼女だもんねそうだねーあかりは結衣ちゃんの彼女だもんねー」
「....なんとか」
「だからやめとけって言ったのに...」
「結衣ちゃん」
「また遅れちゃったけど」
「....あかり誓いのキスしてないね」
「まあいいんじゃないか?これから何時でも出来るわけだし」
「それもそうだねーまだ彼女だもんねそうだねーあかりは結衣ちゃんの彼女だもんねー」
192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 07:10:54.97
ID:Dl0TAFzr0
「...あかり」
「そうだ!」
「指輪買いに行こうか」
「...結衣ちゃん」
「.....うん!行こう!」
「手は?」
「繋ぐ!!」
おわりかな?
「そうだ!」
「指輪買いに行こうか」
「...結衣ちゃん」
「.....うん!行こう!」
「手は?」
「繋ぐ!!」
おわりかな?
194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 07:14:18.26
ID:uV2VEWCL0
終わってた……乙
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ちなつ「あかりちゃん…許さない」