アルト、ランカ、シェリルが集まった途端。上空に現れたのは
バジュラ。
絶対に3人のうち1人、バジュラに好かれてる人いるよ。
逃げるために飛び込んだのは非常用の待避壕。
そこまでは良かったのだが案の定というか…お約束というか。
閉じ込められるランカが恐怖のあまりアルトの服を掴んだまま放せなくなる。
アルト「放せよ」ランカ「あ…ごめんなさい…え…あれ?…うそ…やだ…どうして…」ここまでは少し可愛げが残ってたし許せると思う。
何事も腹八分目だよ。やり過ぎはよくない。
ランカ「えいっ…えいっえいっえいっ…」途端に漂う演技臭。だから最初だけですぐ放せばよかったのに…。
実際にここまでやられたらイラッとする以外にないと思う。
目の前でかわいい女の子がだな、自分の服を掴んだままえいっえいって…
えいっえいっ
よし、許そう<はやっそりゃ仕方ないよ。バジュラに襲われた上に狭い場所に閉じ込められてるんだもんね。
しかも15歳だっけ??それなのにアルトってばヒドイよなぁ。
<得意技は心変わりですドジっ子だけのランカじゃねーぞ!!
たまたまものすごくおいしい点心持ってるんだぞ!!…はい、次。
最後はマネージャーの働きで無事救出された3人。
シェリルは最後にもランカの耳元で少しのアドバイスを。
「こんなサービス滅多にしないんだから」これはシェリルさんを代表するセリフになるの?
「こんなサービス滅多にしないんだから」で有名なシェリル?
長ったらしいので以降
「こんなにしないシェリル」で、どうか。
バジュラの方もカタがついたみたいだけど
ランカの兄、オズマがどうやらかなり負傷した様子。
しかもそれをランカが目撃してしまうという不運。
ふーん。<ほんとごめん
ランカの過去。オズマが救えなかった家族。
記憶障害。バジュラの秘密。…と、物語はゆっくりと着実に進んでいく。
そして、ついに
アルトは
SMSへの入隊を希望する。
「他人に自分の人生を任せるのは、まっぴらだ!」…盗作?
な、なにはともあれ、アルトはSMSに入隊。
ランカもシェリル、アルトに励まされ自分の道を進む決意をする。
前も言ったけど、も1度言うよ。
面白いんだよ、マクロス。戦闘はやっぱり見入ってしまうし、それ以上に興味深いのが人間関係。
出てくる人間がそれぞれに生身の人間くさい。
3話現在ですら結構な数のキャラが登場しているけど、野暮ったくないのが不思議。
随所随所でチマッと感動してしまうオイラはどうしたんだろう。
とりあえず今1番マクロスに期待しているのが
デカルチャー♪をもう1度。<次回>
「ミス・マクロス」
ミス・デカルチャーの方が興味ある