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狼と香辛料2<限定パック>(初回限定生産) [DVD]

4.2 5つ星のうち4.2 8個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版 ¥4,935 ¥444
DVD 初回限定生産
¥1,440 ¥100
フォーマット
コントリビュータ 福山潤, 名塚佳織, 黒田和也, 小清水亜美, 高橋丈夫, 支倉凍砂, 中原麻衣, 荒川稔久
言語 日本語
稼働時間 50 分
ディスク枚数 1

商品の説明

Amazonより

第12回電撃小説大賞銀賞を受賞した支倉凍砂(著)と文倉十(イラスト)のライト・ノヴェルを原作とした新感覚ファンタジー・アニメーションのDVD第2弾。第四幕「狼と無力な相棒」銀貨の価値が上がるという儲け話のカラクリを見抜いたロレンス(福山潤)は、その情報をミローネ商会へ持ちかけてさらに儲けようとする。しかし、そんなときホロ(小清水亜美)は……? 初めて描かれるロレンスの危機と、その窮地を救うホロ。その過程で二人の仲が少し接近したかのように思わされる節もうかがえる。第五幕「狼と痴話喧嘩」はメディオ商会に囚われたホロの奪還劇。かなり緻密な駆け引きによる作戦だが、台詞でその多くが語られるので、やや難解。むしろ脱出してからサブタイトルに偽りなしの痴話喧嘩(?)など、ホロの喜怒哀楽が不器用ながらも豊かに吐露されていくあたりが魅力的。またここで、なぜ彼女が村から出たのか、その真相も語られる。(増當竜也)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.2 x 13.8 x 5.2 cm; 358.34 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988013482449
  • 監督 ‏ : ‎ 高橋丈夫
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 50 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/4/25
  • 出演 ‏ : ‎ 小清水亜美, 福山潤, 名塚佳織, 中原麻衣
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (PCM)
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B0012E00L2
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
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この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2011年5月12日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ↑ホロのセリフです。物理的にどうかではなく、どういう経緯であれ、孤独という心の痛みを感じた事のある人には印象に残るエピソードだと思います。。。 ホロの一族は何百年も永生きしますが、パスロエ村で麦の世話をしている内に故郷の場所を忘れ、仲間がどこにいるかもわからない…そういうホロだからこそ、ロレンスを助けるために我が身を犠牲にしてメディオ商会に捕まる…泣かせてくれます。。。 最後にオマケで入っているTVCM集も必見です。こういうノリで、オリジナルのエピソードも観てみたい気がします(苦笑)
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2008年2月2日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    原作は読んでいないのですが
    本当におもしろいです。
    ホロの長年生きている悲しさや
    ロレンスの居場所がほしいという
    いう気持ちがよく見ていてつたわりました。
    またホロの小清水さんがすごく
    かわいくてうまいです。レンタルでも
    いいから一度みてほしいです。
    15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2008年3月3日に日本でレビュー済み
    第12回電撃小説大賞<銀賞>受賞作
    メディアワークス電撃文庫刊/支倉凍砂原作・文倉十イラストの
    『狼と香辛料』TVアニメ第4,5話を収録したDVD2巻です。
    金融、商業、農業など人とお金の流れを作品要素とし、
    まるで利潤(儲け)と人情(尊厳、信仰)を天秤に掛けるような
    異世界経済ファンタジーに感心させられます
    (総合5/10点)

    第四幕「狼と無力な相棒」★★★☆☆5/10点
     商会の裏の企みが発覚。彼の足元を突く商人ゆえの無力さを感じさせられます。
     孤独への嘆きに視線で交わす二人の会話場面も大人で上品な雰囲気。
     商会という場所がある意味治外法権に近い特異さが時代風景を
     良く現しています。個は腕力と集団の前には敵わぬものなのか・・・

    第五幕「狼と痴話喧嘩」★★★☆☆5/10点
     知力を駆使した奪還劇の用意周到さに目を見張ります。
     どこまでが本音で嘘なのか。救出後の嘆きと騙しの笑顔の移り変わりの
     対話描写の巧妙さが光ります。ホロの喜怒哀楽ぶりの愛らしさが
     印象的でした。ただ説明が多く、付いていけない場面もしばしば
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2008年1月31日に日本でレビュー済み
    原作のライトノベルはとても良い出来の話なのですが、
    アニメ化すると作画が崩壊したり、無駄な改悪をする例が多いなか、
    この作品は奇跡的にすばらしい作画と、原作の雰囲気をよく引き出した上に、
    オリジナルキャラも加えてアニメの独自性も加えることに成功し、
    すばらしい作品になっています。
    原作のよさのせいもあるかもしれませんが、すばらしい構成と脚本です。
    また、ホロ役の声優さんもホロの独特のしゃべり方(「わっち」「ありんせん」)などをイメージどおりにかわいらしくもかっこよく演じてくれています。
    OPやEDもイメージどおりのすばらしさ。
    よくぞ低予算でここまでの作品をつくれたなと感心するばかり。
    2007年度の名作と言っても過言ではないと思います。
    ぜひ、このままエンディングまでこのクオリティを保ってほしいです。
    21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート