共通テストは科目間の「休み時間が長い」
入試シーズンになり、受験生やその親御さんの多くは「自分は合格できるだろうか」「うちの子は大丈夫かな?」と不安を抱きながら日々を過ごしていることでしょう。
そんな人たちにお伝えしたい「試験でやってはいけないNG行動」が3つあります。
まずは、「休み時間を無駄に過ごすこと」です。例えば、共通テストの休み時間ってどれくらいの長さがあるか知っていますか。共通テストの1日目は社会・国語・英語という3つの科目を受験することになりますが、こんな時間割になっています。
社会(2科目受験の場合) 9:30~11:40
国語 13:00~14:30
外国語 筆記 15:20~16:40
外国語 リスニング 17:20~18:20
社会と国語の間の休みで1時間20分、それ以外も40~50分の休憩時間があるので、1日目でだいたい3時間程度の休憩時間があるわけです。もちろんプリントを回収する時間や、席についてから問題用紙が配られる時間などもありますが、それでも自由な時間がかなり長いのです。
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