【手元資金50兆円!バフェットはどう動く?】バフェットの投資手法/株価は割高/株価暴落を見据えている?/金利復活の影響/バランスのよいポートフォリオ【ニュース解説】
ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハザウェイが現金保有を増やしている。アップルやバンク・オブ・アメリカの株式を売却し、2024年9月末の手元資金は約50兆円に膨らんだ。その理由は何か? バフェットの次の一手は? 金融アナリストの田渕直也氏に聞いた。
【タイムテーブル】
00:00 イントロ
00:48 本編開始
01:20 50兆円の現金を貯め込む背景
16:01 金利「復活」の影響
20:05 94歳のバフェット「次の一手」
21:26 バフェットのまねはアリ?
23:35 日本人も米国債を買うべき?
撮影・編集:田中険人
【出演者】
田渕 直也(たぶち・なおや)
金融アナリスト、コンサルタント
1963年生まれ。1985年一橋大学経済学部卒業後、日本長期信用銀行に入行。海外証券子会社であるLTCB International Ltdを経て、金融市場営業部および金融開発部次長。2000年にUFJパートナーズ投信(現・三菱UFJ投信)に移籍した後、不動産ファンド運用会社社長、生命保険会社執行役員を歴任。現在はミリタス・フィナンシャル・コンサルティング代表取締役。
藤尾 明彦(ふじお・あきひこ)
東洋経済オンライン副編集長
※動画内のデータは収録時点(2024年12月6日)のものです。
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