8/1に友てるみんと嫁と3人で長野へのドライブ編は続いてますが、前回から続く松代象山地下壕の写真ブログで、現場監督として、今から約70年前でも、人の知恵と力って凄いよなぁとSNSでもつぶやいたものです。
何かを求めて、薄暗く寒く冷たい地下壕を歩くてるみんと嫁。
「トロッコ枕木の跡」を撮りました。で、トロッコ枕木とは?
「トロッコ枕木」とは、フリーイラスト画像の様に、トロッコ台車のレールを壕内で掘った石等を運搬走行させてた跡。
「削岩機ロッド掘削跡」この壁の掘削跡は、ダイナマイトを仕掛けるために壁面を削った跡。
太平洋戦争末期のこの松代象山地下壕工事に、当時の金額で1億円とも2億円の工事費で、労働者として多くの朝鮮や日本の人々が強制的に動員されたと言われている。脳挫傷の後遺症と闘う僕が参加してたら、JRの突貫工事で2交代制の現場監督経験はあるが、言葉の違いからストレスもたまり、怒りキレるてんかんも起こしてたろうなと思った戦争遺跡に感じました。
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