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二十歳街道まっしぐら(FC2ブログ時代)人気記事TOP50まとめ
サンタは本当にいるのか 実証
※※2006年12月25日21時に公開にする設定にしておいたのに、
なぜか 公開されていませんでした。
もうクリスマス終わりました。。。 あー。。。
サンタクロースはいるのか?
技術者の見解です。
1.
世界におよそ20億人の子供(18歳以下)がいる。
しかし、サンタはヒンズー、ユダヤ、イスラム教、仏教の子供を訪問しないので、
合計の15%、
つまり3億7800万人分のワークロードは減少する。
1世帯あたり平均3.5人の子供(国勢調査結果)のうち、
少なくとも平均1人の良い子供がいると推定し、
1億800万の家をクリスマスの夜に訪問することになる。
2.
サンタには地球の時差と時点のおかげで、
彼が東から西(論理上)への移動におよそ31時間必要となる。
そして1秒あたり967.7戸訪問することになる。
これは、1/1000秒の間に、
そりを駐車し、煙突へジャンプして靴下にプレゼントをいれ、
彼のために残されたスナックを食べて煙突へ戻り、
そりに飛び乗って隣の家に移る。
これが、1億800万戸に行われるとなると、仮定すれば、
各家の間隔が平均0.78マイルとして、
トイレに行ったり休憩する時間を除いても7550万マイルを移動することになる。
ということは、
サンタのそりは650マイル/秒で移動する
(音速の3000倍!ちなみに最速の乗り物ウリッセス宇宙探査機は27.4マイル/秒であり、従来のトナカイはひいきめに見て毎時15マイル)。
3.
そりの載荷重量から見ても興味深いことが分かる。
1個のプレゼントがレゴ(2ポンド)より重くないと仮定して、
そりはサンタ自身の体重を除外しても50万トン以上運ぶことになる。
陸では、従来のトナカイは300ポンドしか引くことはできない。
「飛行」トナカイがその10倍を引くことができるとしても、
サンタは仕事できない
---サンタにはそれらの36万倍が必要なのだ。
そりは5万4000トン、つまりクイーンエリザベス号の7倍である。
4.
1秒あたり650マイルで旅行する60万トンの文体は莫大な空気抵抗を作り出す。
これは地球の大気に再入する宇宙船と同じようにトナカイを加熱する。
トナカイの鉛組はそれぞれ1秒あたり14.3*10の18乗ジュールのエネルギーを吸収する。
要するに、耳をつんざくような衝撃音を作り出して即座に炎に巻き込まれる。
トナカイのチームはサンタもろとも5番目の家に達した時点で、
正しくは4.26/1000秒以内に蒸発してしまう。
それだけではない。
停止状態から650マイル/秒まで0.001秒で加速する結果、
サンタには1万750Gの加速度を受けることになる。
サンタは431万5015ポンドの力によって即座に彼の骨と器官をつぶし、
そりの背もたれにぺっちゃんこになり液状化する。
5.
したがって、サンタがもし存在したとしても、彼はとっくに死んでいる。
※1マイル=1.6km 1ポンド=0.45kg
子供の夢をぶち壊すネタでした。
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