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「Opera Unite」でサーバ化したPCで使えるサービス6つまとめ
ファイル共有や音楽配信、オンラインアルバムやオンラインホワイトボードなどたくさん!
「OperaUnite」の初期設定さえ済んでいたら、「サービス」を追加していくだけでOKです。
「OperaUnite」導入手順は以下の記事をご参考ください。
ローカルPCを一時的にサーバ化することができる「Opera Unite」の導入手順
では、「OperaUnite」で利用できるサービスを紹介します。
今、ローカルPC内に「ファイル共有サービス」用のフォルダを指定しました。
ファイルをその中に入れます。
そして、OperaUniteより、ローカルPCの情報を見てみます。
(サーバ内のファイルを閲覧している感じ)
このようにOperaUnite内にローカルPCのファイルが読み込まれています。
(単純にローカルPCのファイルを参照してるだけです)
扱うファイルはローカルPC内にあるだけで、外部のウェブサーバなどにはアップロードされません。
これらを公開するわけですが、公開制限をかけることができます。(OperaUnite右欄)
上部には公開用のURLが表示されています。
それでは、そのURLにFirefoxからアクセスしてみます。
このように、インターネットを介して「ファイル共有サービス」内のファイルが見えました!
クリックするとダウンロードできます。
「ウェブサーバ」用に指定したフォルダに「index.html」などウェブ上で扱うファイルを入れます。
OperaUnite側ではこのように表示されます。
公開用URLにアクセスしてみます。
このように普通のウェブサーバにアクセスしているかのように閲覧できます。
「メディアプレーヤ」用に指定したフォルダに音楽ファイルを入れます。
OperaUnite側から見るとこんな感じ。
またまたFirefoxからアクセスしてみます。
このように音楽ファイルをその場で聴くことができます。
この音楽ファイルはローカルPCにあり、そこに外部からつないでいるということになります。
右上の「Add note」をクリックして、メモを立ち上げます。
メモを書いたらおしまい!
このようにメモがたくさん表示されます。
同様にFirefoxからアクセスしてみます。
「写真共有」用に指定したフォルダに写真を入れます。
OperaUnite側からはこのように見えます。
公開URLにアクセスして、写真個別ページを見てみました。
まずはチャットを開きます。
次に、画面左下の「Invite」ボタンをクリックして、招待用のURLをコピー!
招待用のURLに誰かがアクセスし、ログインしてきたら、アラートが現れます。
そして、その場でチャットを楽しむことができます。
OperaUniteを利用して、チャットルームを作ったということです。
このようにOperaUniteでは色んなサーバ機能を付加することができます。
ただ、ローカルPC内のファイルにそのままアクセスしているので、
ローカルPCをシャットダウンしたり、OperaUniteを起動していなかったりするとまったく使えないです。
その点だけ注意して使いましょう!
今後、色んな機能がどんどん増えてきそうです!
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