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自満ブログ

自己満足のブログ、略して自満ブログ。 どうやら自満のために生きている筆者のブログ

人を信じる  

マイケル・サンデル-究極の選択
1/8日本人が示した勇気と美徳
2/8個人主義vs共同体意識
3/8個人主義vs共同体意識
4/8危険な任務は誰が担うべきか
5/8原子力発電のジレンマ
6/8支援の輪は世界を変えるか
7/8わたしたちはグローバルな共感を持てるか
8/8まとめ?

惜しい、実に惜しい!サンデル教授

領土問題 尖閣編  

人が住んでいない島を、「オレのだ」「いや、オレのだ」と言う。
ああ、醜い。

そこを境界線にすればいいんじゃない?
え?それじゃ「オレのだ」と言ったもんが得をする?
じゃ、海に沈めちゃえば?

いや、冗談じゃなく、それが賢い解決策だと思うのだが…
だって、「オレのだ」理論を突き詰めると、解決策は戦争しかなくなるから。

「冗談じゃない!喧嘩を売られて『はいスミマセン』と引っ込んでられっか!」
はい、はい、そうですね。
是非頑張って下さい。
そうして緊張を高めてもらった方が好都合。
一触即発状態までいかないと、この案は双方受け入れがたい。

仲介はアメリカに頼みましょうか?
ニッポンどーよ?仲介案受け入れないんなら勝手にやれば?
チューゴクどーよ?オレも相手にするってか?

実利にさとく合理的な思考の中国は受け入れ可能だと思われる。
かつて 鄧小平 氏が言った
『我々の、この世代の人間は知恵が足りません。この問題は話がまとまりません。次の世代は、きっと我々よりは賢くなるでしょう。そのときは必ずや、お互いに皆が受け入れられる良い方法を見つけることができるでしょう。』
機会があれば、日本の首脳者は周恩来と鄧小平の墓でも参っておいたがいい。

落とし物歓迎  

コンビニでタバコを買って店から出ようとすると、ATMのそばに財布が落ちていた。
「落ちてました」と、コンビニクルーのおばちゃんに財布を差し出す。
おばちゃん、「あら!」とこんもり膨らんだ財布を笑顔で受け取り、
「これどうぞ」と100円ライターをくれる。
「あ、どーも」とチーバカも笑顔でライターを受け取る。

落とし主がチーバカとコンビニのおばちゃんにちょっとした幸せを与えてくれた。

日本人は幸せになる方法を皆知っているようだ。

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