清水建設は、各種施設のユニバーサル・デザイン(UD)性能を見える化する「シミズUD評価システム」を開発し、実用化した。このシステムにより、2006年の「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」(バリアフリー新法)やバリアフリー条例などの順法性、および施設のUD上の問題点や対策すべき空間の優先順位、具体的な対策などを明らかにできる。
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