読了本の紹介です。
「岡山を懐かしく感じた!」と、鹿児島に住む友人が薦めてくれた本。
話の舞台が岡山。
題名にもある「でーれー」とか、セリフでの岡山弁とか、実際にあるお店“城下カフェ”・“白十字”・“爺や”とか出てきて、ある意味岡山の・・・岡山市の広告小説とも言える本かも知れませんw。
ストーリー的にはチョット坦々としてて、盛り上がるところが最後だけ、、しかも終わりが「チョット・・」と感じました。
岡山に縁のない人が読んで、どう思うだろうか? ってのが気になった小説です。
でーれーガールズ (2011/08/31) 原田マハ 商品詳細を見る |
「岡山を懐かしく感じた!」と、鹿児島に住む友人が薦めてくれた本。
話の舞台が岡山。
題名にもある「でーれー」とか、セリフでの岡山弁とか、実際にあるお店“城下カフェ”・“白十字”・“爺や”とか出てきて、ある意味岡山の・・・岡山市の広告小説とも言える本かも知れませんw。
ストーリー的にはチョット坦々としてて、盛り上がるところが最後だけ、、しかも終わりが「チョット・・」と感じました。
岡山に縁のない人が読んで、どう思うだろうか? ってのが気になった小説です。
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「でーれーガールズ」原田マハ
漫画家の小日向アユコ(本名・佐々岡鮎子)は30年ぶりに高校時代を過ごした岡山県にやってきた。母校の女子高で講演会をするためだ。 講演会前々日、この機会にと高校の同級生た
2013.09.06 16:41 | 粋な提案