Specium Blog 絶園のテンペスト　第６話　１１／１０　あらすじと感想 #zetsuen

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絶園のテンペスト　第６話　１１／１０　あらすじと感想 #zetsuen

策略。　潤一郎さんは、葉風ちゃんの白骨遺体を確認し、その頭蓋骨の形状から確認したらしい。かなり確信を持っているようだ。だとすれば、今、真広くんと吉野くんが話している葉風ちゃんは、どのような状態にあるのか？。　真広くんと吉野くんは、潤一郎さんから魔具を受け取り、バスで移動を開始する。その後、潤一郎さんのところに、夏村さんが現れるが、潤一郎さんは中立を守るつもりらしい。　移動中に、果実が出現し、黒鉄病が発生する。真広くんと吉野くんは、何とか、バスで移動し、林の中で休んでいると、武装した兵に襲われる。　実は、これは偽装で、吉野くんを連れ出すためだったらしい。久しぶりに、エヴァンジェリンさんの登場。彼女は吉野くんの取引で、政府の黒鉄病対策本部の魔法使いに対する攻撃に協力するらしい。　エヴァンジェリンさんとの会話で、真広くんと愛花ちゃんは血が繋がっていないことが判明。さらに、真広くんが愛花ちゃんに無意識に恋心を抱いていたことも判った。　ここで、対策本部の早河巧さんが登場。吉野くんに攻撃作戦の概要を説明している。吉野くんは情報と魔具を提供し、代わりに、催涙弾？と拳銃を受け取っていた。		絶園のテンペスト 1 (ガンガンコミックス)
そこに、真広くんが追跡をしかけてきたw。兵隊を魔法で次々と昏倒させ、接近してくる。吉野くんは、仕方なく脱走したフリをして、真広くんと合流。真広くんは、吉野くんを救出することを当たり前のように思っていたようだ。つづく。　愛花ちゃん、実は、スゲー悪女？w。真広くんと吉野くんが手玉に取られてる気がするw。また、花澤香菜さんの演技が色っぽいしねぇw。　潤一郎さんの証言からも、葉風ちゃんと「はじまりの木」の方が有害な気がしますね。殺傷能力の高い兵器を供物として捧げた方が、より高い魔法を得られるというあたりが引っかかります。まるで、「はじまりの木」が供物を吸収して破壊能力を学習しているように思えます。あるいは、「破壊する能力」そのものを消しているのか？。　樽の中の骸骨と葉風ちゃんの関係は、前の記事でちょっと書きましたが、愛花ちゃんと無関係とは思えないんだけどな。真広くんと愛花ちゃんに血の繋がりがない、というところも怪しいですよね。愛花ちゃんには、出生の秘密がありそう。　葉風ちゃんが生きているように感じるのは、「はじまりの木」が、意識的に理を捻じ曲げている可能性もありそうですね。あるいは、既に、葉風ちゃんは「はじまりの木」と一体化しているとか？。　ところで、あんな無人島で、あんなに綺麗な白骨が出来るのだろーか？w。獣も、あまり居ないみたいだったしw。ちょっと設定的に無理があるよーな？w
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