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義風堂々!! 兼続と慶次 第18話 10/31 あらすじと感想 #gifudodo #gifuu #義風堂々
伊達政宗、推して参る!。 冒頭は、兼続の瞳の黒斑に関わる話。井伊直政は、配下の隻腕の男からの報告、奈良に居ると言われる仏師探しを相談していた。相談相手が隻腕の男を試すためか、刀を抜いて斬りかかった。すると、無いはずの腕が現れた。この男は、日頃から隻腕のフリを装って、相手を油断させていたらしい。この胆力が気に入られ、仏師捜索は、この男が担当することになった。 その頃、兼続は秀吉公のところを訪れ、伊達家の扱いについて、様子を窺っていた。秀吉公は、小田原城の傍に、即席で築城を開始していた。秀吉公は、遅参した伊達家を幽閉し、利家に詰問させていた。 兼続は、片倉小十郎を惜しい人物と思い、伊達家が幽閉されている箱根へと赴いていた。小十郎に出迎えられた兼続は、湯(温泉)を馳走になっていた。一緒に入浴した小十郎は、政宗の正直過ぎる強気に困っていた。 そこに、政宗もやってきた。政宗としては、上杉家の軍師、兼続の顔を一目見に来たらしいが、彼の強気ぶりは、兼続にも知れることになった。兼続は、小十郎に千利休に介入してもらってはどうか?、と切り出した。 千利休の言葉ならば、秀吉公も信じるだろうし、千利休の人物評価は適切であることが多い。小十郎は、兼続の助言に従うことにしたようだ。帰路に就く兼続を見送った政宗と小十郎は、兼続が謙信公の遺児であることに気付いたようだ。 利家を介して、千利休に茶を学ぶという名目で、政宗は利休と会うことになった。利休は、秀吉公に政宗の性格を述べ、秀吉公は興味を持ったらしい。 | 義風堂々!!直江兼続~前田慶次月語り~ 1 (ゼノンコミックスDX) | |
そして、伊達家に対して、秀吉公が判断を下す場がやってきた。諸侯も招かれ、徳川家や上杉家も列席していた。政宗は死装束を纏って、秀吉公の前に現れた。脇差を刺したままであることを小十郎に指摘され、背後に放り投げる。 自分の前に座した政宗に対し、秀吉公は、あと少し遅ければ、首が飛んでいたと告げる。そして、周囲の予想に反して「大義であった」の一言で締めくくられた。兼続は、小十郎を手強い友と評した。つづく。 小田原攻めに入ってから、作画も良くなり、男同士の入浴という腐女子向けシーンまで投入されてきましたw。物語的にも、盛り上がってきましたね。 徳川家の動向も描かれるようになって、お話に厚みが出てきたのかな?w。菩薩像探しが、裏舞台のキーワードですね | ||
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アニメ「義風堂々!! 兼続と慶次」 |
テーマ : 義風堂々!! 兼続と慶次
ジャンル : アニメ・コミック
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