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仮面ライダーエグゼイド 第16話 1/29 あらすじと感想
天才ゲーマーN、パラドの思惑、大我の行動。
冒頭は、二人の仮面ライダーから攻撃された事実に苦悩するポッピーピポパポの様子。それでも、永夢くんは、患者であるニコさんのことを気にかける。そのニコさんは集中治療室をファンタジーに飾り、永夢くんたちを驚かせていた。相変わらず、ニコさんは永夢くんを毛嫌いしている。明日那さんも、彼女のストレス原因が永夢くんであることに気付く。
その頃、飛彩くんは父である院長に、永夢くんがゲーム病の疑いが濃いことを告げる。そのとき、永夢くんは飛彩くんを呼び出して、屋上で面会。飛彩くんは、永夢くんにニコちゃんのことを尋ねられ、さらに、攻撃の理由も尋ねられた。このとき、永夢くんは、飛彩くんにゲーム医療オペを要請していた。
黎斗CEOは、パラドがガシャットを回収しなかったことを咎める。しかし、パラドの目的は、最高のゲームを最高のプレイヤーと競うことであることを告げ、言うことを聞くつもりがなかった。彼にとって、永夢くんこそが、その最高のプレイヤーらしい。
突然、屋上にバグスターが現れ、永夢くんを守るような行動を始める。さらに、ゲンムも現れ、ガシャットの回収に乗りだし、ブレイブに襲いかかる。パラドが介入し、永夢くんのガシャットは無事だったものの、飛彩くんのガシャットは回収されてしまった。このとき、永夢くんは謎の力で、ゲンムを振り払っている。
病院に現れた大我くんは、ニコさんを連れ出した。ニコさんは、大我くんの行動の意味が判らず、怒り出す。ニコさんを追って、永夢くんたちが現れるが、このとき、永夢くんはニコさんのことを思い出していた。彼女は、かつて、「天才ゲーマーN」と呼ばれ、永夢くんと対戦し、負けていたのだった。このときの悔しさが彼女のストレスの原因らしい。
ニコさんが怒って、大我くんのゲーマドライバーを使おうとするが、大我くんに止められ、「遊びじゃない」と諭される。大我くんは永夢くんを呼び出し勝負を挑む。永夢くんは大我くんの目的がゲームではないことに気付いた。そして、大我くんにゲーム医療オペを要請する永夢くん。
またもや、永夢くんを守るためにバグスターが現れる。さらに、後からゲンムとパラドが介入してきた。ゲンムにはスナイプが対応、パラドクスにはエグゼイドが挑んだ。スナイプはドラゴナイトハンターZを装着し、ゲンムに対抗するが、ゲンムの不死性に苦戦。エグゼイドもパラドクスの高い戦闘力に苦戦する。
ゲームセンターでニコさんを見つけた明日那さんは、彼女を戦いの場へ連れだし、命がけであるこを見せる。追い詰められたスナイプに加勢に入ったニコさんだったが、ゲンムにあしらわれる。スナイプが大技を放つも、ゲンムには効果なし。エグゼイドも、パラドクスに追い詰められ変身解除される。
そのとき、バグスターがエグゼイドを守るためにパラドクスに攻撃。パラドクスは、邪魔されたことを怒り、バグスターを撃破する。撃破されたバグスターを回収したゲンムとパラドクスは撤退していった。ニコさんのゲーム病は治ったものの、永夢くんへの態度は変わらず、何故か、大我くんと同行していった。つづく。
今回、ブレイブのガシャットが回収されましたが、恐らく、「KAMENRIDER CHRONICLE」に登場させるNPC仮面ライダーの元データとするためと思われる。つまり、プロトガシャットには、装着者の戦闘パターンなどのデータを収集する機能が備わっていたのでは?。
やはり、大我くんはゲーマドライバーの使用時間が長いため、身体にダメージが蓄積されていそう。
バグスターウィルスに感染した患者は、もしかして、抗体が出来ているのでは?。そうすると、治療後のニコさんが、ゲーマドライバーを使用することも、可能なのではないか?。
バグスターの行動パターンが変わらなかったのは、やはり、NPC扱いだからだろう
仮面ライダーエグゼイド 第16話 1/29 あらすじと感想
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テーマ : 仮面ライダーエグゼイド
ジャンル : テレビ・ラジオ
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