めだかボックスアブノーマル　第５話　１１／８　あらすじと感想 #medaka_TV

善吉くんの本気。　めだかちゃんたちが着いた場所は、屋内に作られた日本庭園風？空間だった。ちなみに、天井に青空が映し出されているか、描かれている。　今度の相手は、宗像形くん。めだかちゃんたちを素通りさせる素振りを見せつつ、背後からめだかちゃんの頚動脈を狙って刃を振るう。本当に紙一重で、刃を避けためだかちゃんだったが、背後から胸を弄る真黒兄さんは避けられなかったw。　一瞬で乱心モードになっためだかちゃんだったが、しばらく、そのままで回復を早めることになり、形くんの相手は、善吉くんがすることになる。　形くんは強烈な殺人衝動を持った暗器使いで、体中の至るところから、剣、刀、槍などを繰り出す。それらを、ことごとく、善吉くんは、体術でかわし、武器を天井に突き刺している。さすが、めだかちゃんの隣に居つづけたノーマル。　攻撃は、段々とエスカレートしていき、形くんは拳銃を持ち出す。拳銃が取り出された瞬間に、善吉くんが蹴り上げ、瞬時に分解w。形くんは武器自体の取扱いには慣れておらず、その点は、善吉くんの方が上だった。　ロケット砲すら向けた形くんであったが、これも瞬時に分解されているw。体術勝負では、やはり、善吉くんの方が上で、形くんをノックアウトしている。しかし、油断が生じ、背後から複数の刃が善吉くんを襲う。　その様子を見ていた、めだかちゃんは泣き叫ぶ。高貴くんともがなちゃんも、これには驚いた。まぁ、めだかちゃんが善吉くんに対し「あいつが好きだ」と、さりげなく告白した後だったしね。　形くんの矛先が、めだかちゃんに向けられ、真黒さんが迎撃しようと立ったとき、善吉くんは再び、立ち上がった。彼は、めだかちゃんに「がんばれ」コールをお願いする。それに、応えためだかちゃんの声が善吉くんに届く。　善吉くんが大きく足を地面に踏み出し、地響きを立てる。既に、満身創痍の状態だったが、善吉くんの計算勝ちであった。天井に突き立てられた刃が、形くんに降り注ぎ、彼の動きを封じていた。		めだかボックスアブノーマル第1巻 [Blu-ray]
ちなみに、形くんは殺人衝動はあっても、殺人を犯してはおらず、逆に、人を殺さない技術を習得していたらしい。形くんと善吉くんは、友情の握手を交わした。理事長に対し、半袖ちゃんが、善吉くんはノーマルで私の友達、と告げて去っていった。つづく。　今回は、善吉くん大活躍でした。まぁ、あれだけ戦えれば、既に、常人を超えてると思いますけどw。　形くんが、フラスコ計画を立案した人物が真黒さんであることを語っているところを見ると、実は、ラスボスは真黒さんなのかもしれない、と思ったりw
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