S:ize 聖剣の刀鍛冶（ブラックスミス）　第12話　「刀鍛冶 -Blacksmith-」

最終回です。
ルークはリサに今の状況について尋ねます。
うれしいのか、楽しいのかと。
リサとしてはうれしすぎて困っている。
そして名前や容姿がリーザに似ていることが困っているとも。
自分ではリーザの代わりになれきれないからということですね。
しかしルークとしては名前に囚われず自分らしく生きて欲しかったとのこと。
そして仲直り。

そんなタイミングを見計らったかのような人外の登場。
ジークフリードはキレると直接的だなぁｗ
まるで世界の支配者になったかのような振る舞い。

でセシリーも応戦。
見事撃破！
代償は剣一本ｗ
見事な腕前ですｗｗｗ

騎士団の皆も応戦中。
本当ハンニバルは東方不敗にしか思えないなぁｗ

ルークの方はリサにフラグが…
遠回りしないで…

とリサへのフラグだと思ったらその隙にジークフリードの元へ赴くルーク。
対決。
自らの信念を示すために。

本当に場面の変わりが多いよなぁｗ
リサはルークがいなくなったことをセシリーへ報告。
それを流れ聞いた師匠もといハンニバルは行けと。

道中フランシスカと対峙。
そんな攻撃では通用しないぞと。
ちなみにルークの方も劣勢。
ジークフリードの魔剣によって刀が…

セシリーは見事相手の隙をつきフランシスカを撃破。
しかしその代償にアリアが…
ああ最終回的。

セシリーが二人の元へたどり着いたらお決まりのような場面。
そして折られるルークの剣、ダメージを受けるルーク。
そんなルークの前に立つのはセシリー。
私に構わずやれとか本当に男前だな、セシリー。
熱すぎ。

そんな思いに心を打たれたルークは鍛錬開始。
よくよく考えたらこの鍛錬のシーンってあんまり無かったなぁ。
結構好きだったわけですので残念じゃったのう。
命を削って作った剣。
それをセシリーに託す。

折れない心を刀に込めてセシリーは信念をぶつける。
その一振りに思いを乗せて。
であっさり撃破。
しかしジークフリードは思わせぶりな台詞を残して…

ジークフリードを倒したと言ってもまだ街はえらいことになっているわけです。
自衛騎士団としてはまだがんばらないといかんのです。

エンディングでは街の復興の様子。
そしてシャーロットの幸せそうな顔。
ああ何があったのだろうか。
エンディングだけでも色々気になる場面があるのです。

そんなで終わりました。
ぶっちゃげ尻切れだし駆け足だしというお話。
だけどそんなでも面白かったです。
良くも悪くもどうなるんだろうという気分にさせてくれた。
2期あるのかなぁ。