S:ize 血管収縮材

☆パルフェ
玲愛ノーマルルート（今まで普通に名前間違ってたのね、俺ｗ）
第一の感想はこれは良いツンデレですね、の一言。
話の内容以上にこのツンデレが良すぎて困る。

んで内容。
こちらも何だかんだいって良かった。
個人的に印象に残ってるのは優秀な兄や姉をもつ弟、妹という似たような境遇の2人。
そして少しその兄弟関係の先を行っている主人公。
本当に設定が上手いなと。

そしてツンデレ。
ツンデレってくっつくまでのどこかずれた感とくっついた後のナイスコンビネーション的なところが良いんだよね。
くっつく前から主人公とツンデレキャラって似たような性格してるよなということを意識させられる。
そしてくっついたあとの息の合ったところをみると相手のことを本当にわかってんだなーと。
何ていうかすごく安心感が出てくる。

で、くっついた直後だ。
今までの反動と言ってしまうくらいの爆発力ｋｔｋｒ
リミッター破壊しまくりじゃのう。
くそう、むかつくらい萌えるｗ

またこのゲームの特徴としてツンデレの緩急のつけ方が最後まで衰えないこと。
本当に格言どおり「みんなの前ではツンツン、二人のときはデレデレ」です。
これはくっついたあともそう。
でそういう感じで付き合ってることを周りに悟られないようにしてるけど…ねぇｗ
そんで周りのいじり方がまた良いわけだ。
主人公に対するいじり方、玲愛に対するいじり方が違う（それぞれいじっている人は違う人たちです）のがまたポイント高し。
そしてそのことによって店としての違いなんかも垣間見えるわけです。

とまーこれがノーマルルート。
で、どうやったらトゥルーにいけるのでしょうかｗ

そんなでいろいろと試行錯誤…
あぁ由飛関連のイベントが必要なのねー。
というわけで先に由飛シナリオをクリアすることに。

そんで由飛シナリオ。
最初にミスってノーマルシナリオをクリアしたのですがトゥルーは本当に性格がかわるねぇｗ
ノーマルはある意味主人公と2人のストーリーでしたがトゥルーだとそこに玲愛が絡んでくる。
んーいわゆる三角関係。
この普通に考えたら無理ありそうなんだけど上に書いてある通りトゥルーに入るには玲愛のイベントも必要なんですね。
だからこの三角関係も違和感ないなーと、むしろそうならないとおかしいかもしれんねｗ

それでこの三角関係はぶっちゃげほほえましい。
まードロドロしたものがない。
また由飛と玲愛の関係を上手く使ってんだよね、2人の関係→三角関係→2人の関係…みたいな感じで進む。
と三角関係と書いているけど微妙に違う感じがしてきたなぁｗ
また個別ルートに入った後にまた新しい事件というかイベントが起きるのだけどそこでのほかのキャラが面白い味を出していて良い。
そんな感じなんだけどやっぱり2人の関係がやっぱりメインなんだよね。
そこから家族や過去の話へシフトしていく…
見事だよな。
そしてそこからまた深く掘り下げていく、じっくりと。
その過程も本当にすごいです。
そうやって由飛一点集中のシナリオになりそうに思えるのだけどそこでもほかのキャラがちゃんとからんでる。
つか支えている。
そこら辺は涙腺を刺激するね、泣きはせんかったけどｗ

そんで由飛シナリオを総括するといろいろな”関係”が絡み合ったストーリーでした。
本当にすごいと思わされたし面白かった。

そいで次いで玲愛トゥルー。
何度も言うがこれはいいツンデレですねｗ
ノーマルの破壊力にプラスされる弱気な心。
どこまでその爆発力は伸びていくのでしょうかｗ
で、中身はやっぱり由飛シナリオと一部被っていますね。
ですがそのことに対するスタンスはやっぱり違うよなと。

で、2回目のエロシーン。
正直ﾜﾛﾀｗ
いや事後エピソードなんだけどなんとも間抜けだよなとｗ

そんなで玲愛ルートに入った後のメイン。
すれ違いというか勘違いというか思い違いというかそういう感じか。
そうやって微妙にずれていく二人～というシナリオ。
なんだけどこれがね、これが最後の最後でねぇ。
またそこでの玲愛が良いのよｗ
それでそこからの展開も面白いｗ
ぶっちゃげあっさり終わるのだけどその過程のぶっ飛び方が主人公と玲愛らしいな、と。
そんなで終わるわけだがもうちょっとその後の話をみたかったです。

☆アニメ
・ひだまりスケッチ
ちょｗｗｗうめさん何してはるんですかｗｗｗ
このアニメみてはじめて聞いた声がうめさんというのはｗｗｗ

で感想。
監督がぱにぽにと同じということでテイストが似てるなーと。
特に合間合間に実写を入れるところとか。
そいで内容だけど上手いこと4コマの話を消化しつつオリジナルなエピソードを加えているところがグッド。
また第1巻のプロローグの話も何気に入れていて好印象。

そいで最後に悪いところを。
何で芳文社のCMと提供イラストがありやがりませんかｗ
事前に感想とか2chのきらら系の作家さんのスレとか見てたらそういうことを書いてあったのに。
それをどれだけ楽しみにしていたのに…

・Kanon
先週が栞シナリオのラストだったらしいですね。
んで今回が合間のエピソードもといあゆルートの導入という感じでしたね。
とりあえず驚いたのは駅伝のくだり。
ああいう原作にないエピソードを入れて上手くつないでるなと。
また今まで消化したシナリオもこのシナリオに絡めているのは良かったです。
真琴…
でもやっぱり内容的に盛り上がりにかけるな、という印象。
だって以前みた舞の話がすごかったのだもの。
あれと比べるというかあれをみせられているだけにね、という感じ。

☆同人
どこぞで話題になって速攻で発売停止になった同人ゲームをDL販売でゲットできた。
おーあぶね、タッチの差くらいじゃったのう。

○競馬系
☆マンハッタンカフェ産駒について（芝、ダート混合）
なんとなーく最近マンカフェ産駒って他のサンデーとはどこかが違うような感じがするなーと思っていたりします。
というわけでマンカフェ産駒ってどういう特徴があるのかなということで調べてみました。
・母父
レイズ系6-5-4-22
ナス系4-1-4-20
ND系2-7-11-63
未分類1-2-1-8
ヘロド系1-2-1-2
インテント系1-1-2-8
ヘイル系0-1-1-11
ND系のふがいなさが目立ちますね。
んでレイズ系もといミスプロ系の活躍が目立ちます。
やっぱマンカフェの母系の血統が重めということもあるので軽めの血統が合うということなのかな？
んでND系で勝利を収めている母父はハートレイクとバウンダリーというやっぱり短距離馬。
マンカフェは母父短距離血統で狙え？
でも母父ナスルーラとなるとちょっと様相がかわる。
連に入ってる歯は父はパラダイスクリーク、トウショウボーイ、トニービン、ダンシングブレード（シャリーハイツの系統）ミルジョージと割かし重め。
つかトウショウとトニー以外がネヴァーベンドを経由した系統ですね。

・間隔とか
中1週3-4-4-20
中2週3-3-3-18
中3週2-2-4-16
5～9週0-3-2-20
それ以上1-2-2-10
初出走6-5-9-48
明け2戦1-5-0-5
明け3戦0-0-1-2
明け4戦0-0-0-1
休み明けというか初出走強いなぁ。
ちなみにこのデータの中で単勝回収率100%越えてるのはその初出走のみ。
んで休み明け2走目というかそれなりに間隔つめて使った方がいいみたいですね。
ちなみに長期休み明け2走目2着付けが結構美味しい。
今の時期の未勝利戦でどうぞ。

・前走着順
それなりにどの着順も似たような成績。
でも前走2着4-4-2-4と抜けた成績で単回収率も100%越えてる。
んで前走3着の馬は1-2-5-12とまた3着になるようです。

・距離
同距離6-6-8-22
短縮2-4-1-25
延長1-4-6-38
勝つとしたら前走と同距離。
んで勝ちきれないのが延長組。
まー人気になってたらちょっとは意識したいところです。
あとみてて面白いのは初戦→同距離、延長→同距離というステップで勝ってる馬が目立つ。
まー同距離ステップ自体がそうなのですが割りと連続好走するイメージがあります（同距離だと）
覚えておいて損はないかと。

それで距離としてはどこが得意なのかみていきましょう。
1200m3-3-6-19
1400m2-1-2-19
1600m2-3-4-20
1800m7-4-7-39
2000m1-5-4-24
まー見事に非根幹型な成績で。
あと意外なことに短距離で良績を残していますね。
で1200mだと割りと勝っていますがダートの方が勝ちきっています（2-0-3-4）
なのでここからみて非根幹だとせいぜい好走どまりだなと考えた方がいいかもしれません。

ちなみに1800mの新馬戦の成績は3-1-2-16というもので単勝回収率も良好。

・馬番
1枠4-1-2-12と突き抜けて良い。
だからといって外が駄目と言うわけでもないので注意。
8枠1-6-4-20というもの、まー2着多いけどｗ
一応3,5,6枠で3着が多いなという感じ。
まーそこまで気にしなくてもいいんじゃないかと。
あと1枠といってもほとんど1番枠の成績なので注意。

・脚質（前走脚質）
逃げ6-1-5-8（4-0-1-7)
先行7-15-14-27(4-7-8-26)
差し1-3-5-48(1-6-6-23)
後方1-0-0-49(0-1-0-28)
これをみると切れる脚がないと考えた方がいいのかもしれんね。
でも上がりのランクをみると意外と1～3位まで結構いたりする。
だけど良く見てみると上がり上位といってもそこまでいい上がりじゃなかったりする。
まー大体の馬が35秒台（上位でね）で上がっている。
一番速い馬でも34.3（勝ち馬の上がり33.9）だったりして34秒台半ばが限界のような気もする。
なので必然的に前で粘るという競馬になっていっているように思える。

☆明日の競馬
・セントポーリア賞
◎マンハッタンバー
○エーシンピーシー
▲ホクトスルタン
△トーセンクラウン
上で書いたマンカフェ産駒の傾向に照らし合わせてみるとマンハッタンバーはなかなかよさげに思えます。
前走の負けも不可解な後方待機＋20キロと敗因がしっかりしています。
そして先週の東京の下級条件はそこまで上がりが速くなっていませんしマンカフェでも大丈夫だろうと。
相手は適当。

・あすなろ賞
◎ゴーストライター
先週から小倉も上がりがかかり始めています。
ということでここも狙ってみようマンカフェ産駒。
ステップ的に3着かなーという気もするので複勝で。