Luaのお勉強 文字列の連結やtableの使い方
Luaのお勉強 コメントの書き方やデータ型Luaのお勉強 変数に使える文字と文字列の指定
に引き続き、Luaのお勉強のメモ書きです。
文字列の連結
文字列の連結は「..」という演算子で行います。
> s = "文字列の" .. "連結"
> print(s)
文字列の連結
printの書き方
> print("hello world!")
hello world!
()をつけずに以下のように記載してもよいようです。
> print "hello world!"
hello world!
改行なしの文字出力
printで文字を出力した場合には、自動的に改行されます。
改行したくない場合は、「io.write()」を使用します。
うまいサンプルではないですが、こんな形になります。
> io.write("一回目")
一回目> io.write("二回目")
二回目>
> print("一回目")
一回目
> print("二回目")
二回目
tableのList的な使い方
Luaにはtableというデータ型があります。
宣言と同時に内容を初期化できます。
> t1 = {} --空のテーブル
> t2 = {1, 2, 3} --数値のテーブル
> t3 = {"a", "b", "c"} --文字列のテーブル
> print(t2[2])
2
> print(t3[3])
c
Luaの配列は1から始まるみたいです。
tableのMap的な使い方
table、連想配列としても使えるようです。
> map = {}
> map.name = "Symfoware"
> map.url = "http://symfoware.blog68.fc2.com/"
> map.detail = "SymfowareについてのBlog"
> --設定した値を表示
> print(map.name)
Symfoware
> print(map.url)
http://symfoware.blog68.fc2.com/
> --こういう形式でもOK
> print(map["detail"])
SymfowareについてのBlog
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