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映画を観て、思った事や感じた事を綴って行きます。※ネタバレありです。

マックス・スティール

解説
世界的な玩具メーカー、マテル社の人気アクションフィギュアシリーズを実写映画化したSFアクション。16歳の少年がエイリアンと一体化することでスーパーヒーロー、マックス・スティールに変身し、驚異的なパワーを駆使して陰謀に立ち向かう。監督は、『スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮』などのスチュワート・ヘンドラー。主人公マックスに、テレビドラマ「天才学級アント・ファーム」などのベン・ウィンチェルがふんするほか、ベテランのマリア・ベロ、アンディ・ガルシアらが脇を固める。
原題:MAX STEEL
製作年度:2016年
上映時間:92分
製作国:アメリカ
監督:スチュワート・ヘンドラー
製作総指揮:チャーリー・コーエン、デヴィッド・ヴォス、ダグ・ワドリー
脚本:クリストファー・L・ヨスト
出演:ベン・ウィンチェル、マリア・ベロ、アナ・ビチャファーニェ、ジョシュ・ブレナー、アンディ・ガルシア、マイク・ドイル

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【公開予告】 【DVD】 【画像検索】

私は、この手のヒーローものは好きだ。ただ、この作品は、ストーリーがあやふやで、残念感が観た後残った。アンディ・ガルシアが出ていたのには驚いたが、それくらいが心動かされた部分で、後は何てことないCGをふんだんに使った作品と言う印象である。この作品のポスターを見て、映画を観ようと思った人には最悪だったのではないだろうか。私は、良かったのはTSUTAYA DISCASでしかもポイントで観れたので、そんなに痛くはなかった。そんな程度の作品だった。

評価点 78点
お薦め度 75点
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