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映画を観て、思った事や感じた事を綴って行きます。※ネタバレありです。

ゴーストライダー

解説
同名のマーベル・コミックの人気キャラクターを実写化したアクション娯楽大作。悪魔に魂を売り渡し、苦悩する男の戦いの日々をつづる。自称コミックファンのオスカー俳優ニコラス・ケイジが人間臭いダークヒーローを熱演。バイク映画の名作『イージー・ライダー』のピーター・フォンダを悪魔役で登場させるなどの演出も心憎い。最高のバイクアクションと、個性的な登場人物たちが魅力的。

原作:GHOST RIDER
製作年度:2007年
上映時間:110分
製作国:アメリカ
監督:マーク・スティーヴン・ジョンソン
製作総指揮:スタン・リー、ノーマン・ゴライトリー、デヴィッド・S・ゴイヤー、E・ベネット・ウォルシュ、アリ・アラッド、リンウッド・スピンクス
脚本:マーク・スティーヴン・ジョンソン
音楽:クリストファー・ヤング
出演:ニコラス・ケイジ、エヴァ・メンデス、ウェス・ベントリー、サム・エリオット、ドナル・ローグ、ピーター・フォンダ

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【公開予告】 【Wikipedia】 【DVD】 【画像検索】

この作品は、本格的娯楽映画だ。アニメや漫画で出てきそうなキャラクターと、ストーリーだ。正統派と言うか、実直な正義と邪悪が対決するのは、分かりやすくて理解しやすい。しかも、出演者は一流なので、しっかりした作品に感じられる。ただ、見方を変えたら、漫画チックで幼稚とも言える。私は言わないが。映画自体が、一時代前のような、画質であるが、結構この映画は新しいので、SFXがすごく違和感を感じた。それでも、このSFXがカッコいいのが、男性なら、バイクがカッコいいし、骸骨と言うゴーストライダーの顔がなんともりりしい。

評価点 81点
お薦め度 78点
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