Specium Blog 青の祓魔師　＃３　５／１　あらすじと感想 #aoex

広告バナー

青の祓魔師　＃３　５／１　あらすじと感想 #aoex

祓魔師への扉は開かれた。　育った教会を離れることになった燐くんと雪男くんを迎えたのはピンク色の大きなリムジンだったｗ。ペネロープさんが使ってた車よりでかいしｗ。　迎えは、メフィスト氏。彼は、聖十字学園の理事を務めているらしい。その聖十字学園は、学園都市といっていいほどの大きさであった。　珍しく緊張していた雪男くんは、新入生代表だった。つまり、トップ入学だったわけですね。優秀。　それに比較して燐くんは、どうしても浮いてしまう存在であった。放課後、犬に変身したメフィスト氏が燐くんに鍵を渡す。この鍵が祓魔師育成塾への扉を開く鍵らしい。　その塾で思いがけない人物と遭遇することになる。何と、講師として雪男くんが現れたのだ。彼は、亡き神父の薦めで、７歳のときから祓魔師の修行を始め、最年少で資格をとったらしい。　突然のことに説明を求める燐くんのおかげで、「魔障」の儀式は中断される。ちなみに、雪男くんは、燐くんのおかげで、生まれながら「魔障」を持っていて、幼い頃から魔が見えていたらしい。　興奮する兄におされて、ゴブリンを呼ぶ薬を落としてしまう。雪男くんは、燐くんの出生について知っていたようだ。そして、神父が隙を突かれた原因もわかっていた。		青の祓魔師 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
ゴブリンが次々現れ、それを駆逐する雪男くんの腕は確かなものだった。そして、彼は、兄に銃を向けるのだった。　銃を向けられた燐くんであったが、彼は弟に刃を向けることはなく、背後に現れたゴブリンを斬った。燐くんが祓魔師を目指す動機を話すと雪男くんは納得した様子だった。　こうして、燐くんの祓魔師への道が始まったのだ。つづく。　気になるは、燐くんと雪男くんの（人間界の）両親がどんな人物か、ですね。特殊な人物であろうことは推測できます。　そして、サタンの目的。これが、この物語の別の流れを作っている気がします
青の祓魔師 1 (ジャンプコミックス)	Take off(期間限定生産盤)(アニメ盤)	CORE PRIDE(期間生産限定盤)(アニメ盤)