Specium Blog STAR DRIVER 輝きのタクト　＃４　１０／２４ #takuto #kiraboshi #stardriver #sutadora

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STAR DRIVER 輝きのタクト　＃４　１０／２４ #takuto #kiraboshi #stardriver #sutadora

甘い香りは王を目覚めさせるか？　まずは、演劇部に、正式に入部したタクトくんの歓迎会の風景が映ります。この場でも、わかりますが、スガタくんは、ワコちゃん以外に複数の女性から好意を寄せられてるみたいですね。そして、タイガーちゃんも、その一人。それにしても、部長もいろんな意味で怪しいよねぇｗ。　タイガーちゃんは、甘い香りに誘われて、化学部のケイトちゃんに引き寄せられていきます。タイガーちゃんは、薬で眠らされ、そして、スガタくんとの楽しい思い出を語りはじめます。　ワコちゃんが目覚めて見ると、周りにいるはずの祖母、そして、町の人々が見当たりません。やっと、浜辺でタクトくんと会うことが出来て、ほっとします。　しばし、タクトくんとワコちゃんは、二人だけの世界を過ごします。ワコちゃんは、自分がサイバディの封印に縛られ、島から出れないことをタクトくんに話します。ワコちゃんは、歌手になるために島を出たかったみたいですね。		STAR DRIVER 輝きのタクト 2011年カレンダー
ふと、灯台に人影を見たタクトくんは調べてみますが、誰もいません。しかし、そこには、あるはずのない思い出のトーテムポールがあったのです。それで、ワコちゃんが、幻影を見せるサイバディを思い出します。　つまり、タクトくんとワコちゃんは、ゼロ時間の空間で、幻影を見せられていたわけですね。だから、モノクロの風景ではなく色があったわけです。モノクロ世界じゃなかったから、サカナちゃんの歌が流れなかったわけだｗ。　正体がバレたためか、サイバディ｢ヘーゲント｣が姿を現します。対して、タクトくんも、タウバーンを召喚しますが、ヘーゲントは、突然、戦意を喪失して消え去ってしまいます。　連れ去られたタイガーちゃんは、電気棺に固定され、サイバディ｢ヘーゲント｣を操らされて、ワコちゃんとタクトくんに幻影を見せていたようです。でも、タイガーちゃんでは、電気棺を使っても、サイバディ｢ヘーゲント｣と完全にアプリポワゼできないようです。恐らく、タイガーちゃんがスタードライバーではないためか、もしくは、仮面を用いていないためではないかと思います。　ワコちゃんとタクトくんが学校に登校してみると、スガタくんが迎えてくれました。スガタくんは、タクトくんがワコちゃんを｢ワコ｣と呼び捨てにしているのが気になったようです、ムフフ。　そして、タクトくんは、スガタくんに、島のサイバディを全て破壊することを宣言するのでした。つづく。　さて、面白くなってきましたねぇ。タクトくんとワコちゃんを接近させると、綺羅星十字団に、どんなメリットがあるのか？恐らく、綺羅星十字団で空席となっている幹部席がうめられるということです。　既に、ネットでは、この作品が｢星の王子さま｣と｢少女革命ウテナ｣がモチーフになっていることが知られています。この｢星の王子さま｣の王子が訪れた小惑星で会った人物が、綺羅星十字団の部隊に関連しているらしいです。すると、あと一つ、｢王｣が足りないのです。　王のサイバディを操れる人物は、スガタくんのみ。そう、今回は、スガタくんを綺羅星十字団に引っ張り込むための切欠を作る作戦だったわけです。第１話の様子で、スガタくんも、ワコちゃんが島外に出たいことを知っていることが語られています。　スガタくんは、何らかの方法で、ワコちゃんを自由にしてあげたい、と思っているのでしょう。そこへ、タクトくんが、サイバディを全滅させて、ワコちゃんを自由にするという方向できたわけです。この二人は、衝突すること必至ですね。恐らく、綺羅星十字団からの勧誘が、スガタくんには来ているはず。彼が、その誘いに乗るか否か、今後の展開を見守りたいです。　そういえば、今回は戦闘シーンがなかったですね。サイバディの総数は２２体なんで、こんな回もあるんでしょうｗ
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