Specium Blog 機動戦士ガンダムAGE　第４８話　９／１６　あらすじと感想 #g

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機動戦士ガンダムAGE　第４８話　９／１６　あらすじと感想 #g_age #gundam

さらば、ディーヴァ。　要塞ラ・グラミスの要塞砲をセカンド・ムーンからエネルギー供給を受けて発射することを決意するゼハートさん。何やら、エデン病が進行している模様でw、味方を犠牲にしてまで、要塞砲を発射する気らしい。　ゼハートさんは非情に徹して、フラムちゃんにガンダムを要塞砲の射線に誘き出すように命令する。当然、フラムちゃんは、この意味を理解しており、愛する人の行く道を拓く礎になる決意で出撃する。　一方、戦艦ディーヴァは、前線に立ち続けていた。しかし、既に、限界に来ている。そこに、フラムちゃんがキオくんを襲撃する。要塞砲の射線に追い込むために、キオくんに猛攻撃を加える。　防戦にまわっていたキオくんは、フラムちゃんに止めを刺されそうになるが、間一髪、アセム父さんがキオくんを救う。フラムちゃんにも、同僚のレイルくんが来援し、２対２の対戦になる。　キオくんとフリット爺さんは、要塞ラ・グラミスと敵軍の動きの異常に気づく。フリット爺さんは、要塞砲が準備されていることを洞察し、ボロボロの戦艦ディーヴァを放棄することを決意する。これは、敵の目を欺くことも目的としている。　フリット爺さんは、ガンダムAGE-1で出撃し、戦艦ディーヴァの乗員の退避を援護する。その乗員たちは、アセム父さんの海賊船に乗り移り救出されている。　戦場では、戦艦ディーヴァのアビス隊が善戦していた。レイルくんは撃墜され、残りはフラムちゃんのみ。フリット爺さんからの連絡で、アビス隊はシンガリを努めることになっており、脱出は、ダークハウンドでMSを牽引する作戦。　ここで、オブライトさんが、フラムちゃんと対戦する。オブライトさんの腕は、確かなもので、フラムちゃんのMSにダメージを与え、さらに、執念で相討ちに持ち込んでいる。そのとき、要塞ラ・グラミスの要塞砲が発射され、オブライトさんは、戦艦ディーヴァの最後を看取りつつ散っていった。　フラムちゃんも致命傷を負い、ゼハートさんに思いを告げ、要塞砲の前に散っていった。その思いを受けたゼハートさんは、ガンダムが生存していたことに愕然とし、我を失って、レギルスで出撃する。　キオくんを襲撃したゼハートさんだったが、アセム父さんに阻まれ、アセム父さんとゼハートさんの戦いに決着が着く。アセム父さんのダークハウンドの攻撃で、レギルスは大破、しかし、アセム父さんは、最後の止めを刺さなかった。		HG 1/144 AGE-3 ガンダムAGE-3 ノーマル (機動戦士ガンダムAGE)
既に、レギルスのコクピットは破損し、ダークハウンドもハッチを開いて、お互いの顔を合わせるゼハートさんとアセム父さん。アセム父さんは、ゼハートさんを説得し、ゼハートさんは、学生時代にアセム父さんを羨んでいたことを告白する。アセム父さんは、ゼハートさんの存在があったからこそ、やってこれた、と告げる。　ゼハートさんは、アセム父さんの言葉を聞いて、MSの爆発に飲まれていった。つづく。　何か、尻をまくって逃げ出したようなシナリオだった。戦死シーン満載すれば、それでいいってものじゃない。　とりあえず、フラムちゃんの熱演とナトーラ艦長は評価する。　このままいくと、EXA-DBに関するフラグは回収されそうにないんだが、突然、無人MSシド改が介入してきたりするんだろーか？w。　ところで、散々、助けられて、最後にゼハートさんの救助に向かわなかったアセム父さんの胸中は、どうなってるの？w。　ラスボスは、あの人造人間ですかぁ…。何だかなぁ
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