喰霊－零－第11話「運命乱 -うんめいのみだれ-」

喰霊 -零-

12 /15 2008

最強の霊獣、喰霊・白叡（びゃくえい）ＶＳ乱紅蓮（らんぐれん）！

デカイなぁ・・・ｗ
妖怪対決みたいになってます！

あ、この霊獣が喰霊って言うんですね（今さらｗ

黄泉が神楽に止めをさそうとしたその時、颯爽と助けに現れた神楽パパ・土宮雅楽。
パパの武器は鎖？

「黄泉、お父さん・・・
やめて・・・戦わないで
お願い・・・お願い！」

神楽の願いは虚しく、黄泉と雅楽の激しいバトルが繰り広げられます。

「神楽、今だ！」

そして神楽に攻撃を促すパパ！

これは・・・つらいなぁ・・・｡ﾟﾟ(/д<*)ﾟ｡

パパ、弱！

やられちゃいましたよ～！

神楽の顔にベットリと返り血が・・・；；；
音がリアル～

神楽が躊躇したせいで・・・
もう、みんな不幸すぎる・・・ﾟ(ﾉД｀ﾟ)ﾟ。

「できなかった
オレには、殺せなかった・・・
カズキはおれが殺したんだ
オレが殺さなかったから、殺されたんだ・・・」

ノリちゃん・・・ﾟ(ﾉД｀ﾟ)ﾟ。

殺生石は、九尾の狐の魂の破片
純粋な魂の結晶体
ひとたび手にすれば、無限の霊力を得ると共に、生きたまま魂を喰われて怨霊と化す
そして、九尾の狐の怨念と同調して地上の全てを滅ぼそうとする

九尾の狐は、どうして全てを滅ぼそうとするんでしょうね・・・？

「どんな理由があろうと、あれを手にするのは許されないこと
彼女はその禁忌を犯した」

黄泉が、弱かったということでしょうか・・・
あれだけヒドイ目にあえば、世界を恨みたくもなりますよね・・・

室長もきっと、辛い過去とかあるんでしょうね～
あ、なんか恋人を亡くしてるっぽい？
その人も殺生石に魅入られたのかなぁ。。。

「なにを・・・私は・・・
一体・・・なにを・・・」

正気に返った黄泉は、自ら命を絶とうとするのですが、殺生石がそれを許しません・・・

「死ぬことも・・・叶わないの・・・？」

もう、自分ではどうしようもないんですね・・・
黄泉を止めるには、やはり命を絶つしか・・・？

パパ、生きてたー！！

「申し訳ありません
私が、未熟なばかりに・・・」

死んだかと思いましたよ(´Д｀；A)
でももう長くなさそうです・・・

「どうやら、もう限界のようだ
私はもうすぐ魂を引き裂かれ、死ぬ・・・」

パパぁぁﾟ(ﾉД｀ﾟ)ﾟ。

最後に神楽に謝るパパ。
親子としての語らいを・・・。

「お父さん、私どうすればいいのかな？」

全て忘れるのが、１番楽になれる方法。

「だが、本当に強くなるならすべて背負え
人として、人を守るなら
想いを捨てるべきではない
それがどんなに辛い思いであっても
しかし、それはとても苦しい道だ
どちらを歩むかはオマエが選べ」

パパ・・・最後にいいことを・・・(´；ω；｀)

「私はもうじゅうぶん生きた
さらばだ、神楽」

殺生石を渡される神楽。
白叡を継承するんですね・・・

♪ららららら～らら～

ここでも挿入歌が！
セリフを入れずに映像だけ見せる演出、多いですね。

そして交錯する黄泉と超災対策室との戦い。

「いずれ地上に住む人間は、すべて私が殺すのだから」

カテゴリーＡになった黄泉を止めようとする、超災対策室のみんな・・・

室長、義足が武器なんですね！
車椅子から刀も出ましたよ！
椅子が回転したー！

カッコイイですｗ

「私、もっと大切な人を自分で殺してるの
冥府魔道に落ちたものは、たとえ誰であろうと容赦しないわ」

室長・・・恋人（？）をその手で・・・

「黄泉、涅槃で会いましょう」

でも黄泉のが強いよー！圧倒的ですね・・・
殺生石の力で、さらにパワーアップしてるんですね；

ナブー｡+ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ+｡

あぁ・・・みんなが・・・(；ω； )

またしても、全滅ですか・・・？

紀之は、どうしてるんでしょうね・・・
黄泉が自分を殺せと投げたクナイをずっと手に持って・・・

「行くのデスカ？神楽サン」

マイケル師匠ー！！

もうすっかり存在忘れてたｗ

「あなたに合わせてつくりマシタ
マイケル１３号と言いマース」

マイケルのせいで悲しい空気ぶちこわしですｗｗ

ついに、神楽と黄泉が戦うことになってしまうのでしょうか・・・。
神楽の選ぶ魂の道とは？

どちらが勝っても、悲しみしか残らないよ～｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。