喰霊－零－第８話「復讐行方 -ふくしゅうのゆくへ-」

喰霊 -零-

11 /24 2008

「そこにいるのは、３年前の私だった」

養父、奈落を冥に殺された黄泉。
すべてを失った黄泉に残されているのは。。。

だんだん可哀想な展開になってきましたね～(/д`ο)ﾟ｡

「殺生石が共鳴している
どこかに石がいる
人の魂を喰らうくらい大きな石が」

土宮雅楽も分かってるなら、なんとかしてください( ノД`)
この人は話に絡んでこないんでしょうか？

当主を継ぐのは、幽おじさんということに・・・
実質的には冥がお務めを。。

遺言状があったというオジサンですが、ウソくさいですｗ

そして黄泉と紀之の縁談も破談に・・・

部屋まで取られちゃった～；；
神楽も家を出て行くことに。

さらに宝刀・獅子王まで。。

どこまで黄泉を落せば気が済むんですか～ヽ(≧Д≦；)ﾉ

「もとに戻っただけだから
もともと、私にはなにもなかったんだから

あなただけよ神楽
あなたが、私の最後の宝物」

黄泉・・・ﾟ(ﾉД｀ﾟ)ﾟ。

それなのに黄泉は神楽を…？

獅子王を手にした冥は、すべてを思い出します。

「私は・・・なんということを・・・」

記憶とか人格は残ってるんですね。。。

て、血が噴き出したー！？

ﾒﾁｬﾒﾁｬ痛そう！！

「全て受け入れれば石は応えてくれる」
という悪い子、三途河カズヒロ。

「望んでいたんだろう、だからそれをあげたんだよ」

殺生石が冥の体内に・・・
これは一体どういうこと！？

そして黄泉と冥は対決。。。

「心の赴くままに生きるのは、なんて気持ちいいのかしら

わたくしの望み
それは黄泉、あなたを殺すことよ」

冥の黄泉への嫉妬心が、三途河に利用されたんですね…。
三途河はなにがしたいんだろう。。

「猛るほど、胸が焼け焦げるほど憎い」

怪しく光る殺生石。。。
憎しみの力を吸っている…？

「気持ちいいでしょう
憎しみを向けるのって」

なぜか力を失う殺生石。
正気に返った冥に、黄泉は止めを刺します。

「最初から心にあったことさ
彼女はそれを実行に移した

キミも、ほしいでしょ」

そこへ三途河が現れ、黄泉に降り注ぐ刃！？

黄泉どうなっちゃったのー！？
死んだのでしょうか・・・？

殺生石を埋め込まれ、ついに黄泉がバーサク状態に！？