アジア連帯講座のBLOGです
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10月23日、アジア連帯講座と10・24免状等不実記載弾圧を許さない!国賠裁判に勝利する会は、免状等不実記載弾圧(06・10・24)を許さない国賠勝利判決から1年にあたって「踊る大公安捜査線 THE IHOUSOUSA ヤツらを解散せよ! やめろ横浜APECでの過剰警備と人権侵害!『事件は現場で起きてるんじゃない。公安の頭の中で起きてるんだ!』」というテーマで公開講座を行った(場所・コア・いけぶくろ)。
講師は、成澤宗男さん(『週刊金曜日』編集部、「シリーズ警察の闇」などで 公安・警察批判記事を精力的に執筆している)。
公安警察を絶対に許さない!
開催にあたって勝利する会事務局から「09年9月9日、10・24免状等不実記載弾圧を許さない!国家賠償請求裁判で東京高等裁判所第23民事部(鈴木健太裁判長)は、横浜地裁のAさんに金33万円、越境社に金11万円、関西新時代社に金11万円を支払えという判決を維持し、神奈川県の控訴を棄却した。この控訴審勝訴は、県警公安三課に打撃を与えるとともに、各地で徘徊する公安警察の政治弾圧、人権侵害のやりたい放
題を阻止していくためめの重大な一歩である。この成果を忘れることなく共有化していくために今回の企画を設定した」と発言した。
さらに「戦後の特高の時代から最近に至るまで、不当弾圧を経験した何万という人たちの悔しさや怒りがどれほどのものだったか。弾圧の方法や被害、程度やその形は、弾圧された人の数だけある。しかしそこに共通するものは、権力による暴力、犯罪ということだ。権力犯罪を今後絶対に許さず、弾圧に加担した人間の責任を問い続けていく」と強調した。
公安の手口はこうだ
成澤さんの提起テーマは「公安警察の解体に向けて―『戦後に残った大日本帝国』を放置したまま民主主義は永遠にあり得ない―」。
講師は、成澤宗男さん(『週刊金曜日』編集部、「シリーズ警察の闇」などで 公安・警察批判記事を精力的に執筆している)。
公安警察を絶対に許さない!
開催にあたって勝利する会事務局から「09年9月9日、10・24免状等不実記載弾圧を許さない!国家賠償請求裁判で東京高等裁判所第23民事部(鈴木健太裁判長)は、横浜地裁のAさんに金33万円、越境社に金11万円、関西新時代社に金11万円を支払えという判決を維持し、神奈川県の控訴を棄却した。この控訴審勝訴は、県警公安三課に打撃を与えるとともに、各地で徘徊する公安警察の政治弾圧、人権侵害のやりたい放
題を阻止していくためめの重大な一歩である。この成果を忘れることなく共有化していくために今回の企画を設定した」と発言した。
さらに「戦後の特高の時代から最近に至るまで、不当弾圧を経験した何万という人たちの悔しさや怒りがどれほどのものだったか。弾圧の方法や被害、程度やその形は、弾圧された人の数だけある。しかしそこに共通するものは、権力による暴力、犯罪ということだ。権力犯罪を今後絶対に許さず、弾圧に加担した人間の責任を問い続けていく」と強調した。
公安の手口はこうだ
成澤さんの提起テーマは「公安警察の解体に向けて―『戦後に残った大日本帝国』を放置したまま民主主義は永遠にあり得ない―」。
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十月二十四日、陸上自衛隊朝霞基地での自衛隊の観閲式に反対して「反安保、基地はいらない!やめろ自衛隊観閲式10・24朝霞行動」が闘われ、埼玉と首都圏の労働者、市民約七〇人が参加した。
朝霞駅南口で朝九時半より行われた集会では実行委を代表して東水労の仲間が発言し、「民主党・管政権の元で新安保懇や、今回の観閲式への米軍の初参加など日米の軍事一体化が進められ、沖縄に対しても日米合意の基、基地を押しつけようとしている。」「十条、練馬北町など東京北部における反基地の闘いなどを
取り組みながら、沖縄の闘いに連帯し、すべての基地撤去に向けて闘おう。」と訴えた。
続いて戦争協力しない!させない!練馬ネットワークのの仲間が、基地の反対側(東京側)で昼から集会とデモを行うことを報告し、さらに本日の観閲式に向けて演習が行われ、ジェット機の爆音や、ヘリコプターの音などが住宅地に鳴り響き区役所などに苦情が相次いでいること、今回の観閲式では米軍機が初めて参加するが、順番を待つ間、神奈川や、埼玉などで旋回して待っており、関東平野一体を騒音に巻き込でいる。航空法違反がおこなわれているが、特例となっていることなどを明らかにした。
次に千葉から習志野基地に反対する仲間が発言し、習志野基地では巨大な弾薬庫が新たに建設されようとしていることを弾劾し、さらに一二月四日にはPAC3配備三周年を糾弾する集会を行うことを報告し、参加を訴えた。
次に埼玉からは市民ジャーナルの仲間が沖縄の闘いに連帯しようと埼玉では昨年の一二月より月一回のデモを行ってきたことを報告した。
続いて東上線沿線の会、立川自衛隊監視テント村、戦争への道を許さないゴマメの会(新座)一坪反戦地主会・関東ブロック、争議団連絡会議が発言。一坪反戦地主会・関東ブロックの仲間は十一月の県知事選で反基地を貫く、宜野湾市長の伊野波候補への注目を訴えた。
デモは朝霞基地の脇を通り、陸自広報センター(旧正門)前でシュプレヒコールをあげ、和光駅では埼玉の仲間のまとめの発言を受けて解散した。
(板)
朝霞駅南口で朝九時半より行われた集会では実行委を代表して東水労の仲間が発言し、「民主党・管政権の元で新安保懇や、今回の観閲式への米軍の初参加など日米の軍事一体化が進められ、沖縄に対しても日米合意の基、基地を押しつけようとしている。」「十条、練馬北町など東京北部における反基地の闘いなどを
取り組みながら、沖縄の闘いに連帯し、すべての基地撤去に向けて闘おう。」と訴えた。
続いて戦争協力しない!させない!練馬ネットワークのの仲間が、基地の反対側(東京側)で昼から集会とデモを行うことを報告し、さらに本日の観閲式に向けて演習が行われ、ジェット機の爆音や、ヘリコプターの音などが住宅地に鳴り響き区役所などに苦情が相次いでいること、今回の観閲式では米軍機が初めて参加するが、順番を待つ間、神奈川や、埼玉などで旋回して待っており、関東平野一体を騒音に巻き込でいる。航空法違反がおこなわれているが、特例となっていることなどを明らかにした。
次に千葉から習志野基地に反対する仲間が発言し、習志野基地では巨大な弾薬庫が新たに建設されようとしていることを弾劾し、さらに一二月四日にはPAC3配備三周年を糾弾する集会を行うことを報告し、参加を訴えた。
次に埼玉からは市民ジャーナルの仲間が沖縄の闘いに連帯しようと埼玉では昨年の一二月より月一回のデモを行ってきたことを報告した。
続いて東上線沿線の会、立川自衛隊監視テント村、戦争への道を許さないゴマメの会(新座)一坪反戦地主会・関東ブロック、争議団連絡会議が発言。一坪反戦地主会・関東ブロックの仲間は十一月の県知事選で反基地を貫く、宜野湾市長の伊野波候補への注目を訴えた。
デモは朝霞基地の脇を通り、陸自広報センター(旧正門)前でシュプレヒコールをあげ、和光駅では埼玉の仲間のまとめの発言を受けて解散した。
(板)
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