今日の仕事は またまた やりたがりの本領発揮です。
同級生の店が移転するので看板を注文してくれました。
どうせならちょっとましなもん作ったら?って事で
木の板を貰って来るか 買うかしたら?ゆーたら
結構ええもんもらって来ました。幅1m50程あります。
半艶のウレタンクリヤーを裏にも塗ります。裏も塗らな反ります。
乾くの待つ間に ちょちょいと原稿書いて
コンピュータで拡大して貼り付けます。
ちょちょいと彫って 彫り跡にもウレタン塗ってペンキの乗りをよくします。
で ペンキ塗って 出来上がり。文字の面取ってカマボコ彫りにするのが普通やけど その辺は予算によって色々です。
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これから まだまだ載せていきますので、また見てねー。
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甲状腺乳頭癌の話
いよいよ院長の初診察です。第一印象は 背筋のシャンと伸びた歳いってるのか若いのかよーわからんタイプで、余計なことはあまり喋らないロボットみたいな人でした。でも聞いた事に対しては 短い言葉で答えてはくれるようです。声は残せるのか聞いたところ 五分五分や みたいなことをゆわれたと思う。神経から剥がす努力はするが、神経にやたらにからみついてたり、浸潤してたら切る みたいなこともゆーた。もし切った場合は 声が不自由にはなるが 神経の再建術を施すから 切りっぱなしよりはだいぶましらしい。なるほど 納得できた。五分五分にかけてみよう と思った。患者に対して五分五分と言うなら もっと確率は高いと感じたし、なにより そのあとの触診に職人の手さばきを感じた。ロボットのような人でも手術とそれとは別やし、僕にはロボットのような受け答えをする その人の感じがありがたかった。で 予約を入れた。手術日は1月7日に決定。その先生の初出の日らしく、その日二人目の手術のようだ。それもラッキーやと思った。なんでかゆーたら 前の人には悪いが 二人目の方が 手がノッてると思ったから。全部ええ方向に向かってる気がした。色々入院の事なんかを 違う人に説明されて、その日は終わり。ここへ来て良かったと思った。まだ手術もしてもろてへんのに そない思った。それから3ヶ月の間は この病気の事やら 手術してその後の闘病記やらをネットで見まくった ほんまとりつかれたように見まくって、色んな知識が付いた。この3ヶ月間が一番辛かったかもなぁ。今度はその事を書きます。また読んでね。