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総合的な店舗看板

今 JR阪和線 和泉府中駅前で爆発的に流行ってるお店です。創作料理などの居酒屋 福來食堂です。
入り口周辺看板
このスタンド看板の枠は 前の店が置いていった物を使いました。

自立メニュー看板
店舗側面の道路沿いには 写真入りのメニュー看板。自立足も新規です。

壁面看板&突出し看板
壁面にはアクリボックス型の 前の店が残していったポールには 木目地の電照看板

突出し看板夜景
壁面看板夜景
晩は怪しく光ります。
ハスの花をあしらって怪しい感じの東南アジアに有りそうな無国籍な感じってのがリクエストでした
お客さんと何度か話し合い 書き直しデザインしました。
とても喜んでいただきました。
店舗の総合的な看板などサインズシュウにおまかせ下さい。

右側リンク欄の元祖看板道をクリック!

これから まだまだ載せていきますので、また見てねー。

看板のことなら大阪 泉州の看板屋 サインズシュウをよろしく!

072-422-9776 〒597-0053大阪府貝塚市地蔵堂181-2

甲状腺乳頭癌の話

神戸にある専門病院には朝一からたくさんの人が来ていましたが、診察・検査はびっくりするほどスピーディで 前の病院で2週間かかった事が午前中で終わりました。まず問診してくれた女性(看護婦なんか女医なんかはわからん)の説明がわかりやすかった。反回神経の温存は非常に微妙な手術なので抜群の実績がある院長先生を勧めるが、その先生目当てで来てる患者も多いので3ヶ月の待ちがある事。でも僕の腫瘍の大きさからすると10年~15年前からあるやろから今3ヶ月待つ事は、そんなにリスクの高い事ではないとゆー事。
なんの迷いもなく主治医をその院長に決めた。採血・CT・鼻からのカメラ。そしていよいよエコーを見ながらの細胞摂取。前の医者が石に邪魔されて難儀してたやつや。どないするんかな思てたら、正面から針刺してその針を動かし、コンコンと叩いてパキッと割りよった。『全然手際がちゃうがなぁ』専門の職人の手さばきであった。まさに いづもやのうなぎをさばく あの職人のような手さばきである。分担した部署を受け持つ一人ひとりのレベルが高いのが素人の僕にもわかった。慣れてるのである。『まだお若いのにねぇ』とぬかす無神経さもなければ、腫瘍の写ってるCT画像をインターンみたいなやつらに患者の目の前で資料のように見せびらかす失礼もない。ここでは癌はあたりまえなのだ。細胞診の結果は来週なので また来週来て、いよいよその院長先生の診察をうける。その話はまた今度。

追記
初めはこんな病気の事なんかブログに書くつもりはなかったが、よく考えてみたら、病院探しや手術までの待ち期間、暇さえあれば この病気について書かれてるHPや闘病記のブログやら掲示板のお世話になり、大変 知識や勇気を頂いた。だから僕も この病気が発覚するまでの経緯や術後の経過など おもしろおかしく書いて 少しでも今悩まれている方のお役にたてればと思い 書くことにしました。これからも読んでください。

2010/04/05 17:19 |電照看板COMMENT(0)TRACKBACK(0)  
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