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Fate/Zero:8話感想

Fate/Zeroの感想です。

言峰綺礼、始動!

見所多すぎて困るんだけど(汗)

何から挙げようか困る、そんな嬉しい悲鳴をあげさせてくれるのがFateクオリティですね。

まあ個人的に今回一番期待していたのが切嗣VSケイネスですけど、見事に切嗣の策略どおりに進んでいったという感じですね。1回目の攻撃では散弾銃という比較的攻撃力の低い銃を使っていたので、ケイネスも防御面で少し驕りがあったんでしょうけど、そこに強烈な一発が来たから貫通してしまったということかな。ケイネスは雑魚には本気を出さない考え方みたいなので。
しかしその攻撃を知ったケイネスは次はもっと強力なバリアを張ろうとしたわけですけど、どうやら切嗣はそれを狙っていたと。起源(?)弾を撃ってケイネスを仮死状態と言えるまでに深刻なダメージを与えていましたね。

この撃った弾、話によると、魔術師に対してかなり有利な力を持っているようですね。魔法に反応して使用者を蝕むような感じでしょうか。どうやら魔力の量が大きいほどその威力も増すようで、魔力を増幅させて守ってくることは読めていただけにケイネスの状態はかなりマズいことになりましたね…事実、切嗣はこの弾で多くの魔術師を再起不能にしてきたみたいですし…。

ケイネスさん…すごく哀れです…(汗)

もちろん能力的にはケイネスが圧倒的なんでしょうけど、ただ対人として戦う場合はゴリ押しは効かないというのの典型みたいに思いますね。ケイネスはそこに気づけなかったのが負けた原因かな。あらゆる可能性、相手の情報、そして自分の弱点を知っておかないとねえ…負けるべくして負けたのかも。

しかし切嗣のあの弾はすごい能力ですね。なおかつそれを最大限に生かせる誘導をしている。魔術師にしか効かないんですけど、だからこそ魔術師戦には自信もあるんだろうなあ。魔術師にとっては、あれは避けるしかなさそうだしね。

次はキャスターVSセイバー&ランサー。これは連係プレイによりキャスターの魔力の源の宝具を傷つけることに成功しました。まあさすがにあの宝具がないとキャスターも2人相手には生産が追いつかないと思いますから逃げましたね。マスター同士は対立、英霊同士は協力とか面白い展開になってるなあ(笑)

セイバーとランサーは考え方としてはかなり似ているものがあり、だからこそお互いを認めているという感じですね。戦いとしては正々堂々と正面で立ち向かうのを好むみたいな。

…そりゃ、切嗣とセイバーは相性悪いよな(汗)

戦いに対する考え方が完全に反対ですからね(笑)
でもそれにしたって、自分のマスターの敵を救いに行くというランサーを止めないとか普通に英霊としてどうよ?って思っちゃいますけどね(汗)まあセイバーはランサーの精神を知ってるから、切嗣のことは殺さないだろうということはわかっていたとは思いますけどね。
そして実際にもランサーは切嗣を殺すのは容易だと忠告した上で、セイバーのマスターであることを強調して逃げるのみに留めました。…しかしそこでも何で切嗣が自信満々の顔をしていたのは疑問だけど(汗)

だって少なくともケイネスに意識があったら令呪でやられてただろうしね。

まああの弾の威力とケイネスのもともとの魔力からして彼が行動不能になることは読めていたんでしょうけど、でも圧倒的に切嗣にとっては不利な場面ではあったよな。セイバー陣営の最大の弱点は、お互いが単独行動してることだよね(汗)

さて、最後には今回そのベールを脱いだ言峰綺礼。事前にめちゃめちゃ強い人であることは聞いていたのでどれほどのものであるのかなって思って期待していたんですけど、とりあえず何も通用しない人でしたね(汗)銃は効かないわ、魔術は効かないわ。てかあの木に縛り付けられたときって、腕力でぶっ壊したのか?アイリが囮のマスターであることも見抜いていたんでしょうね。
しかも実力もさることながら残忍さも持っているようで、しっかりと傷を負わせて帰っていきましたね。まさかアイリが刺されるなんて想像してませんでしたよ(汗)死ぬんじゃないかと焦りました。
一応綺礼は時臣の弟子のはずだから魔術的なものが突出してるわけじゃないと思うけど、身体的な能力が高いということなんでしょうかね。アイリは切嗣と綺礼を会わせるわけにはいかないと必死になっていたんですけど、対魔術師において強い切嗣にとって、体術主体で攻めてきそうな綺礼は相性最悪ということなのかな。
とりあえず綺礼は何かに本気で打ち込んだりすることに疎い人みたいなので、アイリや舞弥が切嗣のために戦うという思考自体に疑問を感じているみたいです。オイオイ、こりゃ本格的に綺礼は心を持たないサイボーグみたいな人間みたいに思えてしまうじゃないですか(汗)

瀕死の傷を負ったアイリでしたけど、セイバーが駆けつけると一気に体力回復。どうやら鞘の部分はアイリが体内に埋め込んでいて、そしてセイバーが触れるのが発動条件みたいです。…つまり、セイバーが触れた状態ならアイリは不死身ってわけか?ノスフェラトゥ・アイリスフィールか…バンパイアみたいだな(ぇー)

いやーもう毎回言ってますけどホント毎週面白いなー。ケイネスさんはどうなるんだろう…ランサーは婚約者がいれば魔力供給は大丈夫なんでしょうけど…次回予告では声が聞けたから生きてはいるんですね。でもこれからケイネスさんが日の目を見ることはあるのだろうか…(汗)とりあえずランサーはかっこいいので活躍してほしいですけどね(ぇー)
そしておそらく最大の敵として立ちふさがるであろう言峰綺礼。まだ実力の片鱗を見せただけだと思うので、これからに期待です。では。


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コメント

No title

いやーzeroの綺礼強いなー(笑)
今回は色々な所で各々戦闘が行われた回でしたね。

綺礼はzeroが全盛期らしいですが、あそこまで強いとは(笑)、自分もそこまで詳しくはないんですが代行者はもともと吸血鬼などを討伐する「異端狩り」が主な任務らしいにで、強いのは知っていたんですが(汗)、綺礼の戦闘スタイルは代行者の用いる特殊な投擲剣・黒鍵と我流の殺人拳にまで昇華された八極拳らしいので接近戦、遠距離戦もできるバランスも良いスタイルです。ちなみに八極拳は師匠のほうが強いらしいです(師匠どんだけ強いんだよ・・・)

セイバーとランサーの共闘シーンも良かったですね、でもやはり騎士道精神のセイバーと切嗣は合わないコンビだなーと思いました、でもこの二人突き詰めると結構似たもの同士なんですがね(笑)

ケイネス先生は・・・相手が相性最悪だった、運が悪いんですよねー、魔術戦だったら最強なんですけどね彼。切嗣の「起源弾」はまぁだいたいその解釈で合ってると思います、魔術師には「魔術回路」という基板みたいなものがあって、それを何代にも重ねて強くしていくんですけど、その回路を切嗣の起源である「切断と結合」の二重属性でバラバラに切り刻んだあと無理やりつなぎ合わせ魔力の循環を暴走させるというものです。たとえるなら、心臓につながっている「動脈」と「静脈」をバラバラに切ってごちゃ混ぜにし、それを無理やりつなぎ合わせる感じですかね(怖っ!)
ちなみに細かいこと言うとfateつーかTYPE-MOON作品世界では魔法は魔術の上位存在で、発動が確認された物も数個しかありません。

以下↓は興味あったら読んでください(汗)魔法についてです(zeroのネタバレではありません)

【第一魔法】 不明
使用者:詳細不明
内容:無の否定?
魔術協会のロードであるローレライ・バルメロイが尊敬視していることから、使用者は魔術協会の関係者だったものと思われる。第一魔法について説明された記述はないが、色々な作品で出てくるワードから、恐らく『無の否定』がその内容と推測される。死や消滅を無かったことにできる魔法だったのではないだろうか。

【第二魔法】 『並行世界の運営』
使用者:キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ
内容:並行世界(パラレルワールド)と繋がる
平行世界を行き来できる術。並行世界に有り得る全てを手に入れたようなもの。彼本人は魔術協会寄りの死徒であり、平行世界を旅しながら弟子探しや事件を起こすことを楽しんでいる。遠坂家も彼の弟子の一つで、限定的な第二魔法の行使が可能になる「宝石剣ゼルレッチ」の製法を伝授している(が、遠坂凛と衛宮士郎の力をもってしても、オリジナルには及ばなかった)。

【第三魔法】 『天の杯(ヘブンズ・フィール)』
使用者:アインツベルンの関係者
内容:魂の物質化
かつてアインツベルンが到達したとされる魔法。使用者がどうなったかは不明(生きてはいるらしい)。冬木市の聖杯戦争はこの第三魔法の片鱗を利用して行われており、またアインツベルン家はこの魔法に再び至ることを悲願として参加している。その内容は”魂の具現化”であり、簡単にいえば不老不死。肉体がなければ現界できない魂を物質化することで、死とは無縁の高位の生命体を作り出せる。また、物質化した魂から、無尽蔵に魔力を汲み上げることもできる。

【第四魔法】 不明
使用者:不明
内容:不明
他の魔法使いたちのみ、その存在を確認。

【第五魔法】 『魔法・青』
使用者:蒼崎 青子
内容:時間旅行?
蒼崎家3代目当主が至ってしまった魔法。以降、青崎家の当主に代々引き継がれてきた。詳しい記述はないが、青子のセリフなどから、恐らく『時間旅行』という魔法ではないかと思われるが、詳しい内容は不明。ちなみに、Fate/hollow ataraxiaにおけるバゼット・フラガ・マクレミッツの発言 「死者蘇生には無の否定、平行世界の運営、時間旅行のいずれかが絡む」 から、もし第三魔法の内容が時間旅行だった場合、死者を蘇生させるだけの能力はある模様。アンフィニッシュド・ブルーというのが正式名称と言われているが、定かではない。

【第六魔法】 『???』
使用者:---
内容:詳細不明
かつてズェピア・エルトナム・オベローン(後のタタリ)が至りかけた、いまだ誰も至ってはいない魔法。世界平和や人類救済がその内容ではないかと噂されているが、詳細は不明。ネロ・カオスやアルクェイドの言い分では、第六魔法の使用者が現れた時、人類は滅ぶらしい。世界を根本から改変する魔法。”6”という数字から、休眠中の二十七祖・the dark sixとの関係性も疑われているが、推測の域を出ない。

【最終魔法】 『世界平和』
使用者:---
内容:世界の恒久的平和
「空の境界」において、黒桐幹也のセリフに出てきたもの。”現代の文明ではいかなる代償を払っても体現できない事象”という魔法の条件を満たしており、恐らく半永久的に有り得ないであろうことから、最終魔法と呼ばれる。その性質上、第六魔法と同一視されているが、公式設定では全く触れられていないため、明言はできない。

○その他…
・魔術協会が魔法と認知しているのは、第五魔法までである。
・その内2つ(第一と第二)は、公には発表されていない。
・また、第三魔法も禁忌中の禁忌として、秘匿されている。
・青子いわく、彼女以外の魔法使いは人間をやめているらしい。
・魔法使いであっても、発動にはそれなりの土地(霊地)が必要。
・他にも、『固有結界』、『空間転移』、『空間遮断』、『固有時制御』などは、魔法にかなり近い魔術と呼ばれている。これらが使える魔術師は魔術協会によって封印指定され、生きたサンプルとして拘束される(もちろん指定された魔術師は逃げる)。

魔法についてはこんな感じです。
次回はイスカンダルも出てくるようなので楽しみです。

こんにちは[e:454]

また来させて頂きましたゴリです。
いや、今回も凄かったですねゼロは(・ω・)
キリツグと言峰の対比、これにつきるのでしょうか(^-^)/
己の理想に殉じ、そして己の理想に裏切られ続けたキリツグ。
彼の起源弾は普通の肉体に撃ってもそのまま相手の体を治してしまうという弱い弾丸。
その代わり、相手の魔術が起動しているときのみ、相手の魔術回路を壊すという極悪能力。ヤバいですね~。
ちなみにアニメでは語られてませんがしろくろ様のおっしゃっている「令呪使われたらキリツグ死亡じゃね?」は小説では語られてました。
キリツグはランサーが間に合った時点で、ケイネスを殺すこともランサーから逃げるのも諦め、それでも冷静に己の成すべきことを探します。まあアニメのとおりの結果だったのですが、その後独り言で「もし令呪使われたら俺死ぬじゃん、セイバーは馬鹿か!」みたいなことを言います。
原作を読んでいないのにそこまで洞察するとはしろくろ様は凄いですな
ちなみに、言峰は一流寸前までいきながらその寸前で全てやめてしまう男。
体には防弾防刃のスーツ、そしてあの針金をぶちきったのは八極拳の発剄です。
肉体は極悪プラス魔術師のように固定観念に縛られない

No title

「切嗣がリア充なはずがない!私と同じ非リア充のはずだ!」

綺礼が言っていたのはこんな感じです。いや、奥さん(故人)と娘がいるんですけどね。奥さん美人でした。
来た時と帰る時の綺礼の綺麗なランニングフォームに笑ってしまったw。

魔術は見習い卒業したレベル。ただし治癒魔術は時臣も超えている (傷を開く、という起源から)。我流の殺人拳にまで昇華された八極拳+魔術師との戦闘経験+魔術=スーパーマジカル八極拳、強さはご覧の通り。 中国拳法なら仕方ない。
肉弾戦は化物レベル。サーヴァントに対抗はできない。防弾服完備、衝撃は筋肉で相殺。 黒鍵(投擲剣)は百発百中。刀身は魔力形成なので僧衣にしこたま仕込んでる

教会の代行者(簡単に言えば教義に反する存在に「神に代わってお仕置きよ」が出来る人)の資格を持ち、代行者としては一流の部類。魔術に関する知識がある為、死徒や悪魔憑きよりは魔術師狩りとして10年以上戦い抜いた経験を持つ。

「これも駄目、これも駄目、これもある程度極めたけど駄目、次だ次」
何事にも打ち込めず、興味も持てないのであと一歩で極められるのにもうどうでもよくなってしまう。
自分の“何か”を探そうと、才能のまったくない凡人の身で探して探して努力して努力する。それは修行という名目のただの自傷行為、だがそうするほど綺礼の肉体は鋼の如く鍛えられ、気が付けば他に追従する者もないまま、彼は「代行者」という聖堂教会のエリートにまで登りつめていた。皆、それを栄光と呼んだ。その献身、まさに聖職者の鑑だと褒め称えた、綺礼の父璃正として例外ではなかった。だが彼らは知らない、綺礼の抱えている人格の欠落を。
物心ついた時から、彼にはどんな理念も崇高と思えず、どんな探求にも快楽などなく、どんな娯楽も安息ももたらさない。情熱というものがごっそりと欠け落ちているかの様。そして縋ったのは、信仰。自分は未熟だから真に崇高なものが見えないのだと、いつか崇高な真理に導かれる、より神聖なる福音に救われるものと信じて生きてきた。
しかし、心の奥底では理解してしまっている、綺礼という人間は神の愛をもってしても救いきれないと。

綺礼はそんな人間ですから、サイボーグみたいな人間、という言葉もあっているかもしれません。欠落していますが、ちゃんと心はありますが。


あるスレにあった疑問。

1.ケイネスは死ぬの?(実質もう脱落?)
2.セイバーにかけられたランサーの呪いは解けたの
3.「弾は66発だよボーヤ」って言ってたBBAは誰?
4.第一話でぐるぐる回ってたあの男、なんであんなに強いの?
5.アイリスとあのおかっぱ女、あの二人は百合じゃないの?
6.キャスターの宝具が傷つけられたあとになんか修復してたけど、治るもんなの?
7.てかアイリスがセイバーのマスターじゃないのってもうバレバレなの?(手首に赤い印がないし)




1.ケイネスは死ぬの?(実質もう脱落?)
 まだ死にません。ただし魔術師としては死にました。
2.セイバーにかけられたランサーの呪いは解けたの
 まだです。ゲイボウもランサーも健在
3.「弾は66発だよボーヤ」って言ってたBBAは誰?
 後半を待て。あとBBA言うな
4.第一話でぐるぐる回ってたあの男、なんであんなに強いの?
 修練という名の自虐を繰り返した結果。これで「才能無し」なんだからふざけてるw
5.アイリスとあのおかっぱ女、あの二人は百合じゃないの?
 至って清い友情です。
6.キャスターの宝具が傷つけられたあとになんか修復してたけど、治るもんなの?
 ものによりけり。キャスターの宝具には修復能力があった。
7.てかアイリスがセイバーのマスターじゃないのってもうバレバレなの?(手首に赤い印がないし)
 今知ってるのは綺礼だけ(間近で確かめた)。そして綺礼はそれを時臣に報告しない。


ケイネス先生ェ・・・については後ほど。

No title

すいません、少し訂正。
第五魔法の説明文で
Fate/hollow ataraxiaにおけるバゼット・フラガ・マクレミッツの発言 「死者蘇生には無の否定、平行世界の運営、時間旅行のいずれかが絡む」 から、【もし第三魔法の内容が時間旅行だった場合】、死者を蘇生させるだけの能力はある模様。アンフィニッシュド・ブルーというのが

【この文のもし第三魔法の内容が時間旅行だった場合】の部分、第五魔法の間違いでした。


No title

八極拳はスポーツとしては親父が↑みたいですね。殺しとしては綺礼のが↑みたいです。


~ケイネスを助けに来たディルムッドのときの切嗣の心情~


追おうと思うほど愚かな切嗣ではない。ランサーが言い捨てた通り、これは明らかに命拾いである。
今この場にセイバーがいない以上、切嗣には打つ手はない。
否、はたしてセイバーが傍にいたところで、切嗣は彼女に事を託しただろうか?
あのランサーこと英霊ディルムッドも相当「おめでたい」奴ではあるが、それに負けず劣らず愚かしいセイバーの騎士道精神は、 完全に切嗣の理解を超えていた。
おそらく彼女は、ランサーが決して切嗣を殺さないものと頭から信じて疑わなかったのだろう。
正気の沙汰とは思えない。自らのマスターが単身で敵のサーヴァントの前に身を晒すことを、騎士王は認めたのである。
もしランサーが裏切ればその時点で彼女の聖杯戦争は終わっていた。
たとえ槍兵にその気がなくても、ケイネスに意識があれば令呪で強要されていただろう。
その程度の可能性すら思い至らなかったのだろうか?
ほとほと呆れてかぶりを振りながら、切嗣は口に銜えた煙草に火をつけた。
何とも皮肉な話である。敵のサーヴァントとは愚にもつかない信頼関係を結ぶ一方で、 自身のマスターとは溝を深めていくばかりの英霊。いかに最強を誇るとはいえ、これほど扱いに困る駒があるだろうか?
やはり自分のサーヴァントはもっと慎重に選ぶべきだった……今更のように痛感しながら切嗣は溜息と共に紫煙を吐き出した。



↓ちなみに

NEW!

全て遠き理想郷(アヴァロン)
ランク:EX 種別:結界宝具 防御対象:1人

エクスカリバーの鞘の正体。
鞘を展開し、自身を妖精郷に置くことであらゆる物理的干渉をシャットアウトする。


これに引きこもったら手を出せないという原作者公認の最強ニート宝具です。

生前(正確には違いますが)のセイバーはカリバーとアヴァロンのごり押しだったそうで、鞘なし、怪我でカリバー使用不可能という駄目駄目状態に。




あんまり、関係ないんですが、アイリが腹を刺されて吐血するところ、その・・・ですね、少し、興奮してしまって・・・・・。原作ではあんまりにも淡白に書かれていたもので・・・。

No title

ちょっと語りたい気持ち暴走し過ぎの人が多いんでないの? ネタバレしすぎだろ。もちっと配慮して控えめにやんな。あと訊かれてもいなにことを延々とコメントされるのは鬱陶しいもんよ。

ひささん

こんばんわ。コメレス遅れて申し訳ありませんでした。

>綺礼はzeroが全盛期らしいですが、あそこまで強いとは(笑)

全盛期なんですかー。そりゃまたなんともタイミングが悪い(汗)強い強い言われていましたけど、自分は初めはどうしてもそうは思えなかったんですよね。英霊のアサシンも囮という形ではありましたがやられちゃっていましたし、ぶっちゃけ一番最初に退場するチームだと思っていました(汗)何か単純な戦闘能力だったらアサシン陣営では綺礼>アサシンっぽいですよね(笑)

>接近戦、遠距離戦もできるバランスも良いスタイルです

わお、それは強敵。ようは弱点を作りにくいスタイルということですからね。切嗣の攻撃はピンポイントだし、全体的に極端なマスターが多いので、その中で万能型は全てに対して対応できそう、要は相性なんて無かったみたいな状態なんでしょうかね(汗)

>でもこの二人突き詰めると結構似たもの同士なんですがね(笑)

そうなんですか、今のところは普通に相性最悪に見えますが、それはこれからの掘り下げで見て行きたいなって思います。

>その回路を切嗣の起源である「切断と結合」の二重属性でバラバラに切り刻んだあと無理やりつなぎ合わせ魔力の循環を暴走させるというものです

……、うーん、起源とかそういうのはよく分からないんですけど、要は自分の中で積み重ねたものを一気にメチャクチャにされたということですかね。内部破壊みたいな感じですか…もうケイネス先生は魔術は使えないと言うことなんでしょうね…。取り柄が…(汗)

魔法の話、念頭に置かせていただきました。訂正も了解です。

ゴリさん

こんばんわ。コメレス遅れて申し訳ありませんでした。

>キリツグと言峰の対比、これにつきるのでしょうか

この2人の関係はこれから面白くなりそうだなって思いましたね。何気に綺礼が切嗣に嫉妬しているような感じがするのも面白かったです(笑)おそらくアイリが言うように最大の敵になりそうですけど、現時点では勝ち目はないだろうしなあ(汗)

>ちなみにアニメでは語られてませんがしろくろ様のおっしゃっている「令呪使われたらキリツグ死亡じゃね?」は小説では語られてました。

そうだったんですか、やっぱりそうですもんね。でも別にそんな自分は洞察力は持ってないですよ(汗)切嗣普通にやばいじゃんと思ってただけなので(笑)
以前ケイネスにセイバー討伐の令呪を使われていますし、令呪の恐ろしさはセイバーも熟知していないといけないと思ったんですけどね…。こう考えると、やっぱりセイバーは英霊としてはイレギュラーな存在に見えちゃうなあ。正直、目立った活躍!というのも少ないかなって思いますし。その辺は後に期待ですかね。

>ちなみに、言峰は一流寸前までいきながらその寸前で全てやめてしまう男。

逆に言うとすべてのことを1、1流くらいで使いこなせるということで、オールマイティなキャラクターということなんですね。長所はないけど短所も無い、それゆえ付け入る隙が少なそうで強そうです。

地味さん

こんばんわ。コメレス遅れて申し訳ありませんでした。

>来た時と帰る時の綺礼の綺麗なランニングフォームに笑ってしまったw。

あそこだけ見ると毎朝ランニングしてるおっさんって感じなんですけどね(笑)実際はすごく強いと(汗)
そしてやっぱり切嗣に嫉妬してるってことなんですね(笑)

>綺礼はそんな人間ですから、サイボーグみたいな人間、という言葉もあっているかもしれません。欠落していますが、ちゃんと心はありますが。

綺礼のついてはアーチャーとの会話でどんな人物であるのかは少し語られていましたけど、本気になれないというのは確かに悲しい性格なのかもしれませんね。そのほうが融通が利いたりして強さを手に入れるというより弱みを握られ難いという利点があると思うんですけど、でもそれだと本当に弱点を排除したサイボーグって感じがしちゃいますよ(汗)ある意味、綺礼もかわいそうな人物なんだなって実感しています。アーチャーはその不器用な生き方に興味を持ったということなんでしょうかね。

>ケイネスを助けに来たディルムッドのときの切嗣の心情

まあそういうことですよね。セイバーは今回は軽率な行動ですよね。唯一2人の意見が一致している世界平和のために聖杯を手に入れなければいけないのだから、まずはやらなくてはいけないのが勝つこと。まあ自分はそういう信頼みたいなのは好きなんですけど、相手がケイネスであるという前提であれば、やはりこの行為は少しいただけないかったですね(汗)
ただセイバーがコッチに来ていたらアイリが助からなかったんじゃないかって不安があるんですけどね(汗)

>あんまり、関係ないんですが、アイリが腹を刺されて吐血するところ、その・・・ですね、少し、興奮してしまって・・・・・。

おおう…、自分にはそういう興奮は無いですね…、むしろ助かって欲しいと必死でした(汗)やはり女性がやられている姿というのは慣れません。

名無しさん

こんばんわ。コメントありがとうございます。

この件に関しては自分がいろいろ言うとアレなのでノーコメントとさせていただきますが、少なくとも自分は、自分の記事のためのコメントはすごく嬉しいので、お気遣いありがとうございました。

No title

それではこれからは少々自重をば。

ケイネス先生は・・・・ケイネス先生だったなぁって。

ま、次回で色々わかるでしょうが。


切嗣の回想に出て来た女性はナタリアさんで、切嗣の師匠として覚えておけばいいかと。

覚えていられるかわかりませんが・・・・・クオリティを保つため仕方ないとはいえ、分割2クールは残念です。

何回も失礼しました。少々自重しながらコメントしていきます。

地味さん

こんばんわ。コメントありがとうございます。

コメントの件は自分から何か言うのはアレなんですが、以前も書いたように「設定」を引っ張ってくる内容はコメント返信がしにくいといういうことだけは言っておきます。「そうなんですね」という返信しか出来ないので(汗)
今までのコメントで自分は知らないからネタバレがあったのかどうかということを判別できないんですけど、この欄も不特定多数の方が見る可能性があるので、その辺はもしあったのであれば配慮をよろしくお願いします。

>覚えていられるかわかりませんが・・・・・クオリティを保つため仕方ないとはいえ、分割2クールは残念です。

覚えてますよー。分割2クールなんですよね。個人的には2クールぶっとばしてもらいたいというのが本望なんですけど、クオリティが下がるというリスクやアニメーターの方の苦労もありますから、その辺は仕方ないなって思っています。むしろそこまでしてクオリティの高いアニメを提供してくれることに感謝してます。
…まあなるべく早く帰ってきて、ある程度熱が冷めない程度にはして欲しいですが(笑)
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女の子に対しても容赦ないのね! 切嗣さん、知ってる?

Fate/Zero 第08話 『魔術師殺し』

ケイネスはどうにも。魔術師の美学に拘り過ぎ。加えて相手の能力を認めた上で対策を練ろうとしない。必要以上に自惚れようとするフシすら感じます。切嗣に取ってはさぞ煽りやすい相手だったでしょう。 トンプソン・コンテンダー最初の一撃はおとりでしょうね。魔術結界を?...

Fate/Zero 第8話「魔術師殺し」 感想

このような戦いをするために聖杯戦争に参加してるのではない! 魔術を駆使して攻撃を仕掛けてくるケイネスの前に劣勢の切嗣。 しかし切嗣には相手が優秀な魔術師であればあるほど効果を発揮する起源弾があって。 切断と結合という切嗣の起源が発現する銃弾を喰らったケ...

Fate/Zero 8話感想

アインツベルン城での戦いに決着。

Fate/Zero 第8話 「魔術師殺し」 感想

全て切嗣の掌の上。 対ケイネス戦に関してどこまで作戦通りだったのでしょうね。

【アニメ】 Fate/Zero 第8話 「魔術師殺し」 感想

私が切嗣から教わったのは車の運転ばかりじゃなくてよ。 生きること そして、生き抜くこと イリスはこんなに頑張ってるのに あのサーヴァントときたら。 Fate/Zero 第8話 「魔術師殺し」 の感想です。

【Fate/Zero 第8話 魔術師殺し 感想】

ケイネスさん顔芸のまま退場とか・・・・・ 美味しいキャラなのか不遇なだけなのか・・・・ ウェイバーへのおしおきちょっと見てみたかったんだけどなー(笑)

Fate/Zero 第8話 「魔術師殺し」

Fate/Zero 第8話 「魔術師殺し」 です。 <キャスト> 衛宮切嗣:小山力也 セイバー:川澄綾子 アイリスフィール:大原さやか 遠坂時臣:速水奨 アーチャー:関智一 言峰綺礼:中田譲治 アサシン...

Fate/Zero 第08話 「魔術師殺し」

アイリは自分達が逃げようとしてる場所に言峰がいることに気づく。 だがアイリと舞弥は、自分の意志で切嗣と接触しないよう食い止めることを決意する。 切嗣vsケイネス 機関銃で発砲しケイネスの自...

アニメ Fate/Zero(フェイト ゼロ) 第8話「魔術師殺し」 感想

切嗣はどうやってケイネスの自立防御を破るのか?そしてアインツベルンに単身乗り込ん

Fate/Zero 第8話「魔術師殺し」

『アインツベルン城の各所で繰り広げられる攻防。魔力を込めた水銀を操るケイネスに対し、銃火器で応戦する切嗣。セイバーはランサーと共闘し、キャスターと彼に召喚された怪魔を殲滅すべく立ち向かう。 一方...

Fate/Zero 第08話

関連リンクhttp://www.fate-zero.jp/第八話 魔術師殺し重火器の通じない相手しかし切嗣は…。一方森の中に逃げようとしたアイリと舞弥そこでアイリが再び森の中に侵入者を察知するその侵入者はなんと言峰綺麗アイリは舞弥に言峰を切嗣には会わせてはいけないとここで言...

Fate/Zero 8話 魔術師殺し

話が騎士王(笑)になってきてるよ・・・ケイネス(笑)でもいいけど

『Fate/Zero』#8「魔術師殺し」

「言峰綺礼。 おそらくは切嗣にとって最悪の脅威になるであろう男… ここで私たち二人が食い止める!」 キャスター殲滅のため、共闘するセイバーとランサー。 そして、館ではケイネスと切嗣の戦いも始まっていた。 その間、舞弥はアイリの安全のため、この場から脱...

Fate/Zero 第8話「魔術師殺し」

ケイネス先生、相手を侮りすぎだ! いくら魔術師として優秀でも、こと戦闘・暗殺に関しては、 切嗣の方が上手なのに。 oath sign(期間生産限定盤)(DVD付)LiSA アニプレックス 2011-11-23売り上げランキング : 25Amazonで詳しく見るby G-Tools

Fate/Zero 第8話 「魔術師殺し」

キリツグの魔術師殺しという異名の由来が明かされましたね。 魔術を無効化し、魔術師が優秀であればあるほど、撃たれた人は再起不能になる。 恐ろしい弾だ・・・。

『Fate/Zero』 第八話「魔術師殺し」 ― 想いも、誇りも、今はただ血に沈んで・・・。

せ、せんせぇーーーッ!! Fate/Zero material (書籍)(2008/08/08)TYPE MOON商品詳細を見る というわけで『Fate/Zero』第八話の話。 えー、早速ではありますが、先週あれほどまでに輝いていたケ...

Fate/Zero 第八話 魔術師殺し

Fate/Zero 第8話。 深夜の森での3つの戦い、切嗣の切り札の正体は―――。 以下感想

Fate/Zero 第八話「魔術師殺し」 感想!

アイリスフィールと舞弥の関係。

Fate/Zero 第8話 「魔術師殺し」

今週も「Fate/Zero」始まりました! セイバー&ランサーVSキャスターと切嗣VSケイネスの戦いが続く中 突如迫る言峰綺礼に立ち向かうアイリと舞弥。 今回はすごく波乱万丈な展開だったと思います...

Fate/Zero 8話

言峰にないものが少しづつ見えてきたような気がしますね。 本人はそれに全く気づいていないようで、アイリやマイヤの切嗣に 対する想いも理解できないようです。確かに、現時点では視聴者からしても そこまで切嗣に魅力があるのか?といったところなのですが、 その辺...

Fate/Zero 第8話 「魔術師殺し」

自慢の自律防御を破られ、ケイネスのプライドはズタズタです。 切嗣への憎悪をたぎらせますが、こういう場合 冷静を無くした方が負けフラグ。 あんのじょう、切嗣の「切断と結合」の起源弾を喰らい再起不能...

Fate/Zero 第8話「魔術師殺し」

『Fate/Zero』 Blu-ray Disc Box二人の魔術師殺しの戦いと女の戦い

Fate/zero~第八話「魔術師殺し」

 奇跡をかなえるという聖杯を求める選ばれし7人の魔術師の戦い。第8話場面1 舞弥、アイリスフィールvs綺礼@屋敷前  アイリスフィールは新たな侵入者の気配を感じた。やっ...

Fate/Zero 第8話 「魔術師殺し」 感想

 今回は森での戦いが決着に。色々なところで起こる戦い。最終的にどう収束していくのでしょうか。切嗣が「魔術師殺し」と言われる理由も分かったりと、盛りだくさんな1話でした。今回はセイバー陣営大活躍でした。特にアイリ・舞弥の女の戦いが熱かったです!綺礼との戦...

Fate/Zero#8

第八話「魔術師殺し」 ケイネスさんは、作中での説明が確かならかなりの致命傷となったようですね。 退場することはなくても、しばらくは動けないでしょうか? すると当面、ランサーとの再戦は果たせず、セイバーの傷は癒えない事になります。 「今のセイバーに左手...

Fate/Zero 第8話 「魔術師殺し」 感想

戦いに次ぐ戦い、見入ってしまってあっという間の8話でした。 サーヴァントだけでなく魔術師同士の戦いも見ごたえバッチリ。 見所はタイトルにもある「魔術師殺し」である切嗣の戦闘シーン。 コンテンダーから発射される魔弾を炸裂させるまでの過程は必見でした。 今?...

Fate/Zero 第08話 感想

 Fate/Zero  第08話 『魔術師殺し』 感想  次のページへ

Fate/Zero #8

【魔術師殺し】 『Fate/Zero』 Blu-ray Disc Box Ⅰ出演:小山力也アニプレックス(2012-03-07)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る 人間の心って不思議よね? 

Fate/Zero 第8話「魔術師殺し」

ケイネスおわた\(^o^)/ ケイネスやられちゃったね^^ あんなに息巻いてたけど、あっけなくw 衛宮切嗣のあの銃弾が魔術に対しての攻略だったわけですね(^-^)/ セイバー&ランサーのコンビネーション 主役はランサーでした ランサーかっこ?...

Fate/Zero -フェイト/ゼロ- 第8話 「魔術師殺し」 感想

戦う女性は美しい―

Fate/Zero 第8話 11/20 あらすじと感想 #Fate_Zero

 破壊された魔術。  綺礼氏を感知したアイリスフィールさんは、舞弥さんと共に迎撃を決意する。二人とも、切嗣氏が好きなんですな。  一方、切嗣氏は弾幕でケイネス氏を魔法防御に専念させたところに...

Fate/Zero第8話「魔術師殺し」

Fate/Zero第8話「魔術師殺し」切嗣を追い詰めるケイネスキャスターに立ち向かうセイバーとランサーそれだけでなく切嗣に近付くもう1人の人物が!!公式HPよりアインツベルン城の各...

Fate/Zero 第8話「魔術師殺し」

Fate/Zero 第8話「魔術師殺し」

Fate/Zero 第8話「魔術師殺し」 レビュー・感想

女よ、一つ問う。お前達二人は衛宮切嗣を護るために挑みかかって来たようだが、それは誰の意思だ? 己が身を呈して切嗣を護ろうとするアイリスフィールと舞弥。しかしその献身的な ...

Fate/Zero 第8話 「魔術師殺し」

三八発目の『起源弾』が、また一人、新たな犠牲者の命脈を絶つ。 心技の限りを尽くした魔術を、見事に駆ってのけたこの瞬間――ロード・エルメロイの命運は尽きたのだった。 “魔術のプロ”VS“魔術師殺し...

俺の切嗣がこんなにモテなはずがない!(By綺礼)。『Fate/Zero』8話。

綺礼がその本領を発揮し、一方では切嗣の魔術戦が展開される。サーヴァントたちよりも人間たちの超人っぷりが目立った今回。その中でも注目は、冷酷無比な言峰綺礼!!な『Fat ...

Fate/Zero 第8話 「魔術士殺し」 感想

「Fate/Zero」  Fate/Zero 第8話 「魔術士殺し」 の感想記事です。   「切嗣 vs ケイネス」   「セイバー & ランサー vs キャスター」   「アイリ & 舞弥 vs 綺礼」

(アニメ感想) Fate/Zero 第8話 「魔術師殺し」

『Fate/Zero』 Blu-ray Disc Box ?(2012/03/07)小山力也、川澄綾子 他商品詳細を見る アインツベルン城の各所で繰り広げられる攻防。 魔力を込めた水銀を操るケイネスに対し、銃火器で応戦する切嗣。 セ...

Fate/Zero 第8話 魔術師殺し レビュー

切嗣がケイネスと戦っているアインツベルン城から舞弥と共に 避難するアイリスフィール。ここでアイリスフィールは新たな 侵入者の気配を察知する… やってくるのは… 言峰綺礼! いやん、綺礼も来ちゃったお… 本来なら綺礼を迂回してその場から 逃げるのが得策なんだ...

「Fate/Zero」 08話の感想

Fate/Zero 08話「魔術師殺し」、観ました。 アインツベルン城の各所で繰り広げられる攻防。魔力を込めた水銀を操るケイネスに対し、銃火器で応戦する切嗣。セイバーはランサーと共闘し、キャスターと彼に召喚された怪魔を殲滅すべく立ち向かう。 一方、舞弥と共に城から離れ
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