氷菓:6話感想
氷菓の感想です。
七つの大罪かあ。
七つの大罪かあ。
打って変わって場面が変わらない部屋での会話劇。
変わらない場面で演出によって変化をつけるという会話劇の方式はシャフトでよく見かけるものですが、演出の度合いは違えど似たようなことをしたのが今回の氷菓だったのかな。ただ演出の遊び心はものすごくあっても、基本的なキャラの動きとかに対してはしっかり細かいところまでやってるなーって思いますから、なんかシャフトと京アニを同時に味わっているようでどこかお得な感じがしてきますね(笑)
まあその辺はそこまで詳しくないのであまり深く見るつもりはありませんが、今回の内容に関しては勘違いという結論に終わっているので、逆にいろいろと場所を動きすぎるとドツボにはまりそうですから、シンプルな話に関しては落ち着いているところがいいのかもしれません。
好きな人がいたら申し訳ないんですけど、今回の謎解きに関しては特に興味が惹かれることもなく、今回の主はえるの見えそうで見えない心情を探ることだったかな。まあ元々地味な解決でありましたし、だからこそえるが中心で動いていたのかなって思います。
このアニメは元々1人称で進んでいっていますし、だからこそ他のキャラクターの内情の答えは言動と表情しかないですよね。摩耶花は非常に分かりやすいのでいいんですけど、えるから見えるのは基本的には好奇心旺盛で無垢な様子だけ。まあこれが彼女のマスコットとしての可愛さを上げている要因ではあるんですけど、何気に結構腹黒さも兼ね備えていそうなキャラですよね。あの小天使チタンダエルの大群も見た目は可愛いですけど見えない圧力をかけられているようなものですし、個人的にはそういう演出でえるの腹黒さを隠しているようで結構狂気じみた部分を少しずつ出しているような印象を受けています。
一番気になっているのは、えるの気になったら奉太郎頼みという発想が「奉太郎だったら簡単に解決してくれるだろう」という信頼のもとだけでの頼みなのかということですね。
少なくともね、えるは奉太郎に対して試しているみたいなようなことはしていたと思うんですよ。その上で奉太郎は毎回面白い答えを提示してくれる。
えるの「気になります!」って何が気になるのかっていうのは、謎の答えじゃなくて、その謎を解いてる奉太郎の発想のほうなんじゃかなって(笑)
うん、自分はそんな感じに聞こえていました(汗)だってね、えるはこの謎の導入でまず自分はなぜ怒っていたのかが分からないというところから気になると進んでいったんですけど、説明をしているときに普通に自分が怒っている理由を出していますよね。つまり自分が怒っている理由自体は最初から知っていたということで、奉太郎の関心を何とか留まらせておくための、悪く言えば罠だったんじゃないかなって思うんです(笑)そうなると、やっぱり黒いんじゃないかなと(笑)
何より冗談を「出来心」って言うのがもうね…(汗)
出来心ってことは冗談みたいなことはほぼ日常茶飯事にしているんじゃないかなっていうこと。この台詞には見事に腹黒さが見えますよ。えるって頭はいいですよね?それぐらい頭が回るのであれば奉太郎の誘導は少なくとも意図的にやっているだろうなって思います。
まあこんなことを考えていたらえるに対する見方が疑心暗鬼になってきますから基本的にはえる可愛いで見ていくつもりですけどね(笑)というかそれがこのアニメの楽しみな部分でもありますし。
最初のあたりの会話はなかなか興味深かったね。大罪についての話でしたけど。
七つの大罪ねえ…最近アニメで聞いたということであれば「境界線上のホライゾン」でのホライゾンのやつですかね。傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲ということなんですけど、確かにこれを一方的に罪とするのもなんかなーって思うね。むしろこのような感情が無い方が人間ではないから、その通り神なんだろうな(笑)
欲って、当たり前の内容ですよね。そういうものを改めて顧みてみるというのは無意識な部分が明らかになってきますから結構楽しいものです。まあ、要はほどほどにということですね(笑)
さて次回はまさかの温泉回。このアニメにテコ入れは無いかと思っていたんですけどやるんですね(笑)風呂場で繰り広げられる会話というのもは姿のとおり裸の付き合いということで結構本音が飛び交う可能性があるので、私、気になります!ということで、そんなダブル裸という2つの意味で楽しみにしたいと思います(笑)では。
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変わらない場面で演出によって変化をつけるという会話劇の方式はシャフトでよく見かけるものですが、演出の度合いは違えど似たようなことをしたのが今回の氷菓だったのかな。ただ演出の遊び心はものすごくあっても、基本的なキャラの動きとかに対してはしっかり細かいところまでやってるなーって思いますから、なんかシャフトと京アニを同時に味わっているようでどこかお得な感じがしてきますね(笑)
まあその辺はそこまで詳しくないのであまり深く見るつもりはありませんが、今回の内容に関しては勘違いという結論に終わっているので、逆にいろいろと場所を動きすぎるとドツボにはまりそうですから、シンプルな話に関しては落ち着いているところがいいのかもしれません。
好きな人がいたら申し訳ないんですけど、今回の謎解きに関しては特に興味が惹かれることもなく、今回の主はえるの見えそうで見えない心情を探ることだったかな。まあ元々地味な解決でありましたし、だからこそえるが中心で動いていたのかなって思います。
このアニメは元々1人称で進んでいっていますし、だからこそ他のキャラクターの内情の答えは言動と表情しかないですよね。摩耶花は非常に分かりやすいのでいいんですけど、えるから見えるのは基本的には好奇心旺盛で無垢な様子だけ。まあこれが彼女のマスコットとしての可愛さを上げている要因ではあるんですけど、何気に結構腹黒さも兼ね備えていそうなキャラですよね。あの小天使チタンダエルの大群も見た目は可愛いですけど見えない圧力をかけられているようなものですし、個人的にはそういう演出でえるの腹黒さを隠しているようで結構狂気じみた部分を少しずつ出しているような印象を受けています。
一番気になっているのは、えるの気になったら奉太郎頼みという発想が「奉太郎だったら簡単に解決してくれるだろう」という信頼のもとだけでの頼みなのかということですね。
少なくともね、えるは奉太郎に対して試しているみたいなようなことはしていたと思うんですよ。その上で奉太郎は毎回面白い答えを提示してくれる。
えるの「気になります!」って何が気になるのかっていうのは、謎の答えじゃなくて、その謎を解いてる奉太郎の発想のほうなんじゃかなって(笑)
うん、自分はそんな感じに聞こえていました(汗)だってね、えるはこの謎の導入でまず自分はなぜ怒っていたのかが分からないというところから気になると進んでいったんですけど、説明をしているときに普通に自分が怒っている理由を出していますよね。つまり自分が怒っている理由自体は最初から知っていたということで、奉太郎の関心を何とか留まらせておくための、悪く言えば罠だったんじゃないかなって思うんです(笑)そうなると、やっぱり黒いんじゃないかなと(笑)
何より冗談を「出来心」って言うのがもうね…(汗)
出来心ってことは冗談みたいなことはほぼ日常茶飯事にしているんじゃないかなっていうこと。この台詞には見事に腹黒さが見えますよ。えるって頭はいいですよね?それぐらい頭が回るのであれば奉太郎の誘導は少なくとも意図的にやっているだろうなって思います。
まあこんなことを考えていたらえるに対する見方が疑心暗鬼になってきますから基本的にはえる可愛いで見ていくつもりですけどね(笑)というかそれがこのアニメの楽しみな部分でもありますし。
最初のあたりの会話はなかなか興味深かったね。大罪についての話でしたけど。
七つの大罪ねえ…最近アニメで聞いたということであれば「境界線上のホライゾン」でのホライゾンのやつですかね。傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲ということなんですけど、確かにこれを一方的に罪とするのもなんかなーって思うね。むしろこのような感情が無い方が人間ではないから、その通り神なんだろうな(笑)
欲って、当たり前の内容ですよね。そういうものを改めて顧みてみるというのは無意識な部分が明らかになってきますから結構楽しいものです。まあ、要はほどほどにということですね(笑)
さて次回はまさかの温泉回。このアニメにテコ入れは無いかと思っていたんですけどやるんですね(笑)風呂場で繰り広げられる会話というのもは姿のとおり裸の付き合いということで結構本音が飛び交う可能性があるので、私、気になります!ということで、そんなダブル裸という2つの意味で楽しみにしたいと思います(笑)では。
↓押していただけると励みになります。
コメント
No title
satoshiさん
こんばんわ。遅れて申し訳ありません。
>細かい点ですが、奉太郎の背景で校庭を走る生徒が画面を移動するところに見入りました。
細かいところを見られていますね。京アニの凄いところはメイン級以外の背景やそこで動くキャラクターにも一切の手抜きをせず自然に見せてくれるところですから、視点をワイドにして俯瞰するのも楽しみになると思います。
>本体は天使というより小悪魔です。
ですよね(笑)えるは純粋って感じはそこまでしないですよね自分は。全部計算されているとは思いたくはないですけど、ある程度は奉太郎を頼るために考えているかもしれません(汗)
>次回は温泉回ですか。ほんとにどの作品でも定番化しているのですね。
ある意味大事な回ですからね(笑)まあ伝統行事みたいなものなので温かく見守ります。
>細かい点ですが、奉太郎の背景で校庭を走る生徒が画面を移動するところに見入りました。
細かいところを見られていますね。京アニの凄いところはメイン級以外の背景やそこで動くキャラクターにも一切の手抜きをせず自然に見せてくれるところですから、視点をワイドにして俯瞰するのも楽しみになると思います。
>本体は天使というより小悪魔です。
ですよね(笑)えるは純粋って感じはそこまでしないですよね自分は。全部計算されているとは思いたくはないですけど、ある程度は奉太郎を頼るために考えているかもしれません(汗)
>次回は温泉回ですか。ほんとにどの作品でも定番化しているのですね。
ある意味大事な回ですからね(笑)まあ伝統行事みたいなものなので温かく見守ります。
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奉太郎からしたら千反田さんは
明るい道を歩んでいるように映っています。
今回は古典部中心の会話劇。
ドラマ展開に合わせた千反田さんを
移動させる演出が個人的に面白かったです。
まとめtyaiました【氷菓:6話感想】
氷菓の感想です。七つの大罪かあ。
氷菓 第6話 「大罪を犯す」
チタンダエル。チビ天使えるがかわいくもあり、怖くもありでした。
氷菓 第6話 「大罪を犯す」 感想
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ある日の日常といった感じのエピソードでしたね。
怒号が飛んでくる。
叫ぶえる。
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次回は温泉回ですか。ほんとにどの作品でも定番化しているのですね。そう言えばAnotherでさえやってましたし。こうなれば水着回も期待です。