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mkd5569

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2012年05月31日
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カテゴリ:アニメ

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 神山高校1年B組の折木奉太郎(おれき ほうたろう)は姉が所属していたものの、部員不在で廃部寸前な古典部に入部。
 高校でおこる事件?を解決していくミステリー、第6話



 退屈な授業中、となりのクラスから先生の怒鳴り声。
 奉太郎はその中に、千反田の声がするのをきいた。

hyo060.jpg

 いつものように部室に集合している4人

 千反田は怒らない?
 そこからはじまり、怒るとはどういうことかを4人は真剣に話しだす。
 
千反田
「傲慢なところがまったくない方というのは、自信のない方のことじゃないでしょうか。
 誰からも強欲といわれない方は、きっと、家族を養うことも難しいんじゃないでしょうか。世界中の方が誰にも嫉妬しなければ、新しい技術は生まれなかったんじゃないでしょうか。」

 5時間目に先生と千反田の声がきこえてきた、奉太郎はそのことを千反田にきいてみた。

 尾道先生が授業進度を間違えたために、問題に答えられる生徒が誰もおらず、そのことで先生は怒り出した。
 先生はどうしてそんな勘違いをしたのか、それが千反田の疑問。
  
 先生は授業のあとに教科書にメモをしてそれぞれのクラスの進行をチェックしている。
 奉太郎の結論、先生は教科書にメモしたa組とd組を読み間違えた。

hyo061.jpg



怒らない千反田が怒り、その理由を知りたがった。怒ることは悪いことではないといいつつも、本当はいつだって怒りたくなんかないのではなかろうか。だから千反田が理由を知りたがったのは、尾道にも3分の利があり、怒ったのは自分のミスだったと思いたかったからじゃないだろうか。千反田えるとは、そういうやつではないか。いや、俺は千反田の何を知っているというのか。千反田の行動をよめることがあっても、心のうちまでよみきれると考えては、俺はアレだ。大罪を犯している。傲慢てやつだ。慎むべし、慎むべし・・・





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最終更新日  2012年05月31日 23時32分08秒
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