血界戦線 (作:内藤泰弘)
集英社コミックス憎み給え。
赦し給え。
諦め給え。
人界を守るために行う我が蛮行を。
タイトル:血界戦線
出版社:集英社
著者:内藤泰弘(代表作:「トライガン」シリーズ、「血界戦線」)
ジャンル:SF・ファンタジー
掲載誌:ジャンプSQ.19
1巻以下続刊
内容:異界と融合したニューヨークで、いつ破れるとも知れぬ世界の均衡を守るため戦う、クラウス率いる秘密結社「ライブラ」の活躍を描いた作品。彼らの最大の敵は血界の眷属たる吸血鬼。
感想:「ライブラ」の一員にして「神の義眼」保持者であるレオナルド・ウォッチが基本的に語り手になっており、彼が「ライブラ」に加入するところから物語が始まります。基本的に一話完結。長くても前後編で終わるため、どこから読んでも支障はありません。なので、個人的にはこの記事を書いている時点で発売している中で一番好きな4巻の「拳客のエデン」をオススメです。あとは「ライブラ」メンバーのザップの大変「良い」キャラクターを見て楽しみましょう!
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