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ファンド情報『中央三井外国株式インデックスファンド』 

私が保有している投資信託のひとつ『中央三井外国株式インデックスファンド 』を紹介してみたいと思います。

現在ポートフォリオの「外国株式」のメインファンドです

中央三井外国株式インデックスファンド

○運用方針
ファミリーファンド方式で、わが国を除く世界の主要国の株式に
分散投資を行い,MSCIコクサイ指数(円ベース)と連動する
投資成果を目標として運用を行う。
株式等に直接投資することもある。
株式の実質投資割合は,原則として90%以上とする。
○販売手数料(税込み)(ソニー銀行の場合)
1.05%
○信託報酬(税込み)
0.84%
○信託留保額(税込み)
0.2%

【取り扱い】
ソニー銀行(手数料:1.05%)・中央三井信託 (手数料:2.1% )


このファンドの魅力は信託報酬の安さにあるでしょう。販売手数料がかかるのが玉に傷ですが長期運用なら信託報酬を重視すべきです
海外株式はもうひとつ『トヨタアセットバンガード』を持っているんですが,運用成績はいまのところたいした差はないようです^^;
インデックスだから当然と言えば当然かもしれません。

ちなみにソニー銀行で購入すると手数料を1.05%に抑えることが出来ますので購入はソニー銀行からがオススメです。 

【関連記事】
2006/07/14「中央三井外国株式インデックスファンド」を購入


手数料

コメントありがとうございました。

手数料をどの程度重視するかは、ドルコスト平均法のような定期購入をするかどうかで差が出てくると思います。過去の記事を拝見したところ、にじ@Rayさんはドルコスト平均法は使わないようなので、ドルコスト平均法を使う私と比べると手数料の重要度は下がるんでしょうね。
もちろん、手数料無料で信託報酬が安いのが一番なんですけど・・・・
[2006/08/29 21:45] 空色 [ 編集 ]

空色さん

ドルコスト平均法を使うにしろ使わないにしろ,長期保有が前提ならば販売手数料よりも信託報酬を重視するべきだと思います。

[2006/09/01 12:57] にじ@Ray [ 編集 ]

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投資信託の販売手数料と信託報酬

私の作った「ファンド」のポートフォリオを紹介した記事について、にじ@Rayさんから、販売手数料より信託報酬を重視した方がよいという指摘を受けました。最初は、ドルコスト平均法の場合は定期的に購入する必要がある
[2006/09/02 10:31] URL Aから始める:企業価値に基づく投資