背伸びをしましょう!
これは私の「モットー」です。
あるがままの自分で居たい、、勿論自分に満足してる部分は、
そう思っています。
しかし、「目標」とか「夢」に対する部分には、
絶えず、
『背伸び』 しておきたい。
背伸びとは、どのようなことを言うのかと言えば。
なりたい自分になった時の、
状態をリアルに「創造して(想像では有りません、想って、造るのです)」
その状況(達成した時)に、自分はどの様な、人格になり行動を取るのか。
それを、考える事が、目標達成の第一歩だと思っています。
私が、オファーを受けて、伺う会社は、当然何がしかの問題なり、
目標なりを、持っています。
そして、当然それが、上手く行っていない為に、オファーが来るわけですね。
そしてその企業を、見ます、、
色々な、問題点があります、勿論その問題点と言うものは、
失礼な言い方をすると、「素人」でも分かる所も沢山有ります。
(それ自体気が付かないほど、「病んでる」企業が信じれないほど多いのも事実です)
「活気が無い」とか「整理整頓がなされてない」とか「目標達成意識が無い」とか・・・
勿論それは、軽く注意をします。
しかし、この程度の事で、企業が良くなれるのなら、世の中、
倒産する企業など「皆無」でしょうね。
その様な企業に対して、私が一番に注目するのは、
社長始め、経営陣の、「未来への創造力」ですね。
とかく、問題と言うものは「現実的」な部分ですから、
現実解決が、大切だと思っている人が多いです。
少し、本など読んで勉強してる人だと、
目標を達成した時の自分の気持ちを、リアルに想像すると言う事は知ってますね。
確かにこれが大切なのですが、、
本当に大切なのは、その先なんです。
例えば(実際に私が経験した企業の話です)
従業員8人、現状ギリギリの状態での経営、
目標売り上げ、5倍増。(細かい事は割愛します)
私は、その企業を、朝から見させてもらいました、
社員の、活力の無さ、事務所の機能性、、、etc、、素人目にも、気が付くところもありました。
その日の夜に、社長から「どう思いますか?」と聞かれて、
私は、沢山の問題は有るでしょうが、
一番の問題点は、
「社長を初め、経営陣の目標意識が、見えないと言う事ですね」
社長「なかなか、私が言っても、皆理解してくれないのですよ」
私「社長、貴方は何か、誤解してませんか?会社を良くするのは、
社員ですか?私は、方向性を決める人の責任だと思いますが」
社長「方向性は打ち出してますが・・」
私「では、社長は、立てた目標が達成したら、どの様に成ってると思いますか?」
社長「意味が良く分かりませんが・・・」
私「では、例え話で話しましょう」
「社長の、目標は伺いました、その目標通りに行くと、会社はある程度、社員も増え、
企業としても、「体」をなすでしょう。その時、社長は、
どの様な心構えで、人と話し、どのような態度で人と接しますか?」
「会社がこうなれば、、事務所を大きくして、環境をこう整え、車を買って、家造って、、、
その様な事は、当然ついて来る事です。」
「今のままの社長だと、
綺麗な事務所に入っておきながら、全くの常識の無い社長でしかないと思います。
勿論世の中は面白いもので、人格が後から付いてくる場合も往々としてあります、
でも、今の社長の状態だと、そちらは夢のまた夢でしょう、それこそ無い物ねだりでしょう、
だったら、「逆も真」です、まず会社が目標とする、地点に達した時に、
企業としての、「人格」を、今のうちから、実行するべきです。
社長と社員が、仲良いのも良いでしょう、
社員が何十名になってもそうするんでしたらそれはそれで良いと思います。」
「でも、目標と達成するには必要な「人格」が有ると思います。
今の社長からは、「この状態だから良いか」と感じてる部分が多く感じられましたが。」
「目標とする、所に到達した時に自分の、人格までも、
リアルに創造して、今からそれに備える、
人格が先行しても良いと思います。」
「結果、それなりの人には、それなりの人格が絶対的についているものですから。」
「勿論ベストは、立場も、人格もですが、それは理想でしょう?」
「学校教育においても、『来るべき社会人、来るべき未来』に対して、
全ての教育をする場所であって、」
「現状の問題点を解決すれば、「良い」的な風潮が有る事が、
今の問題点であるのと一緒ですよね。」
「学校なら、勉強の最中ですから、待ってくれるでしょう。」
「社会人になったら、誰も待ってくれません。」
だから、
「極論で言うと、「ふり」をして下さい、という事ですよ。
そのうち本物になりますから。」
ただし、その影では、膨大な努力は必要でしょうがね。
『応援お願いします!!』

これは私の「モットー」です。
あるがままの自分で居たい、、勿論自分に満足してる部分は、
そう思っています。
しかし、「目標」とか「夢」に対する部分には、
絶えず、
『背伸び』 しておきたい。
背伸びとは、どのようなことを言うのかと言えば。
なりたい自分になった時の、
状態をリアルに「創造して(想像では有りません、想って、造るのです)」
その状況(達成した時)に、自分はどの様な、人格になり行動を取るのか。
それを、考える事が、目標達成の第一歩だと思っています。
私が、オファーを受けて、伺う会社は、当然何がしかの問題なり、
目標なりを、持っています。
そして、当然それが、上手く行っていない為に、オファーが来るわけですね。
そしてその企業を、見ます、、
色々な、問題点があります、勿論その問題点と言うものは、
失礼な言い方をすると、「素人」でも分かる所も沢山有ります。
(それ自体気が付かないほど、「病んでる」企業が信じれないほど多いのも事実です)
「活気が無い」とか「整理整頓がなされてない」とか「目標達成意識が無い」とか・・・
勿論それは、軽く注意をします。
しかし、この程度の事で、企業が良くなれるのなら、世の中、
倒産する企業など「皆無」でしょうね。
その様な企業に対して、私が一番に注目するのは、
社長始め、経営陣の、「未来への創造力」ですね。
とかく、問題と言うものは「現実的」な部分ですから、
現実解決が、大切だと思っている人が多いです。
少し、本など読んで勉強してる人だと、
目標を達成した時の自分の気持ちを、リアルに想像すると言う事は知ってますね。
確かにこれが大切なのですが、、
本当に大切なのは、その先なんです。
例えば(実際に私が経験した企業の話です)
従業員8人、現状ギリギリの状態での経営、
目標売り上げ、5倍増。(細かい事は割愛します)
私は、その企業を、朝から見させてもらいました、
社員の、活力の無さ、事務所の機能性、、、etc、、素人目にも、気が付くところもありました。
その日の夜に、社長から「どう思いますか?」と聞かれて、
私は、沢山の問題は有るでしょうが、
一番の問題点は、
「社長を初め、経営陣の目標意識が、見えないと言う事ですね」
社長「なかなか、私が言っても、皆理解してくれないのですよ」
私「社長、貴方は何か、誤解してませんか?会社を良くするのは、
社員ですか?私は、方向性を決める人の責任だと思いますが」
社長「方向性は打ち出してますが・・」
私「では、社長は、立てた目標が達成したら、どの様に成ってると思いますか?」
社長「意味が良く分かりませんが・・・」
私「では、例え話で話しましょう」
「社長の、目標は伺いました、その目標通りに行くと、会社はある程度、社員も増え、
企業としても、「体」をなすでしょう。その時、社長は、
どの様な心構えで、人と話し、どのような態度で人と接しますか?」
「会社がこうなれば、、事務所を大きくして、環境をこう整え、車を買って、家造って、、、
その様な事は、当然ついて来る事です。」
「今のままの社長だと、
綺麗な事務所に入っておきながら、全くの常識の無い社長でしかないと思います。
勿論世の中は面白いもので、人格が後から付いてくる場合も往々としてあります、
でも、今の社長の状態だと、そちらは夢のまた夢でしょう、それこそ無い物ねだりでしょう、
だったら、「逆も真」です、まず会社が目標とする、地点に達した時に、
企業としての、「人格」を、今のうちから、実行するべきです。
社長と社員が、仲良いのも良いでしょう、
社員が何十名になってもそうするんでしたらそれはそれで良いと思います。」
「でも、目標と達成するには必要な「人格」が有ると思います。
今の社長からは、「この状態だから良いか」と感じてる部分が多く感じられましたが。」
「目標とする、所に到達した時に自分の、人格までも、
リアルに創造して、今からそれに備える、
人格が先行しても良いと思います。」
「結果、それなりの人には、それなりの人格が絶対的についているものですから。」
「勿論ベストは、立場も、人格もですが、それは理想でしょう?」
「学校教育においても、『来るべき社会人、来るべき未来』に対して、
全ての教育をする場所であって、」
「現状の問題点を解決すれば、「良い」的な風潮が有る事が、
今の問題点であるのと一緒ですよね。」
「学校なら、勉強の最中ですから、待ってくれるでしょう。」
「社会人になったら、誰も待ってくれません。」
だから、
「極論で言うと、「ふり」をして下さい、という事ですよ。
そのうち本物になりますから。」
ただし、その影では、膨大な努力は必要でしょうがね。
『応援お願いします!!』
