| スクリプトからルビ設定(新たな発見)
今日はルビについてです。
先日、例のごとくスクリプトの開発実験で偶然にもルビについて新事実を発見しました。 普通にInDesignのUIでルビを振ろうとする時にスペースやスペースを含む文字列にルビは設定 できません。セクションマーカーなどの特殊文字(スクリプトではSpecialCharacter)も同様です。 で、総ルビ本のスクリプトを作っている時に、誤って親文字をスペースにしてしまったのです… エラーも出ずに終わったのでチェックしていたらなんとスペースの上にルビ文字が…( ̄o ̄; こんな怪しい事が出来たんですね~。便利な事に使えないかと思案していますが、 そもそもルビをスペースや特殊文字に設定できたところでメリットが無かったです。 ちなみにモノルビのルビ文字にスペース入れてパラルビに設定させようとしても、この場合には有効になりません。ご注意ください。
Comment
Trackback
ルビルビ (英語|英''Ruby'') とは、印刷物の文章内の文字に対しふりがな、説明、異なるよみかた、といった役割の文字をより小さな文字で、縦書きの際は文字の右側に、横書きの際は文字の上側に記されるものである。明治時代からの日本の活版印刷用語であり、『ルビ活字』を
CGの基礎知識 | 2007/03/25 01:14
PREV PAGE
TOP
NEXT PAGE
Copyright 2006 ©InDesignScriptForWindowsWeblog All Rights Reserved.
当ブログ内の文章・画像等の無断転載を禁じます |